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子供を止めてまで撮影する親に、違和感と嫌悪を感じる
- 子供が遊んでるのを止めてまで撮影する親に、違和感というか、もう少し言うと嫌悪まで感じてしまうのです。
- 撮影OKとなってはいても、撮影がメインの場所ではありません。また子供は常に写真のモデルでもありません。
- 待たされる子供には大なり小なりストレスなのではないか。人からGOをもらわないと行動できない性格になってしまうのではないか。写真を撮るより、本気で一緒に遊んであげる方が子供にとって嬉しい思い出なのではないか。
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我が家は主人も私もあまり写真が好きでなく、子供が産まれるのを機にデジカメを買いはしましたがめったに撮らないので、親戚が写真を撮りたがって「止まって~」なんて言っても、うちの子は止まりませんね。 幼稚園のお友達を見ていると、写真を良く撮る親の子は写真を撮られ慣れていて、ポーズを取るのも上手。うちの子は幼稚園の集合写真のフラッシュが嫌で顔を隠しちゃうし、もうちょっと撮っておいた方が良かったのかななんてたまに思います。 >待たされる子供には大なり小なりストレスなのではないか。人からGOをもらわないと行動できない性格になってしまうのではないか。写真を撮るより、本気で一緒に遊んであげる方が子供にとって嬉しい思い出なのではないか。 こういうのは各家庭の考え方なので、一律には言えないと思いますよ。写真を撮っておかないとどこに連れて行ってもらったのかも忘れてしまったりしますし、いつも写真を撮られている子は、親と遊びに行けばこんなものだと思っているみたいですから、ストレスと言うほどではないかと。子供を育てているとよく思いますが、生まれつきの子供の性格って、親がちょっと言ったりしたりしたくらいでは変わらないです。虐待とか、極端なことをすれば子供の固有の性格が捻じ曲がるほど変わるのかもしれませんが、むしろ子供の性格に合わせてどうしようか悩んでいる親が大半で、遊戯施設で写真を撮るために止めるくらいで性格が変わってくれるなら、こんな楽な子育てはありません。 >もう一度滑らせてまで撮影します。(一度きりと最初にしっかり注意事項として説明します。) こういう注意事項を守らない親は、良くないですよね。違和感や嫌悪を感じるのは誰でも自由なので仕方ないですし、ルールを守らない、危険行為をするというような親に対しては、同じ親として私も嫌だなとは思います。ただ、ルールを守り、周りを少し気にしながら、思い出の写真を撮る親に対しては、子供を止めるくらいは大目に見てあげてはどうかなと思います。我が家は写真を撮らない家と思われているので言われませんが、ママ友なんかの愚痴を聞くと、少子化のせいか子供に対する親族の関心が高く、帰省する際はデジカメをテレビにつないで観賞会、日常風景が多いと「たまにはどこかに連れて行ってやれ」と責められる、だからお出掛けの際は”証拠写真”を必ず撮るのだそうです。 大人が2人ついていって、1人が撮影係、1人が遊ぶ係に分かれることができれば、子供を待たせず遊ばせ、写真も撮れるんですけどね。親が一人で子供を連れて、写真を撮りつつ一緒に遊ぶっていうのは、結構大変です。あなたの考えが間違っているとは思いませんが、今の時代、子供を遊ばせることができる場所も減って親も色々と苦労しているので、人に迷惑をかけない程度の写真撮影なら、大目に見てあげて欲しいかなと思います。何より、子供を遊ばせることのできる施設の従業員さんに嫌悪の目で見られるというのは、正直に言って切ないです。
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- microanswer0
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子供の不満も親の気持ちもあなたの考えもよく分かります。 子供は写真を撮られに来たわけではないので多すぎるスナップは確かにいい迷惑だと思います。 一方、子供が生き生きと遊ぶ場所は親にとっては絶好の撮影スポットです。一度撮り始めたらあれもこれもとなって結局全てのアトラクションで撮らないといけないような気になってしまいます。 ただ、子供を待たせて自分も遊ぶのはどうかと思いますが(笑)・・・。 私もあなたの言うように子どもと一緒になって遊んであげるのがベストだと思いますが親としてのある種の義務感はなかなか無視できないものなのです。 子供も大きくなって活動性が高くなると親を置き去りにして遊ぶようになるのであまり心配しなくてもいいと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 いっそ、アトラクション内は撮影禁止にして、建物の前で写真を撮り、後で写真を見た時に「中にこんな遊具があって、みんなで遊んだなぁ」なんて記憶を辿って思いを馳せる。その方がオツなもんじゃあないか。 なんてことを考えたこともありましたが、はい、横暴ですね。そんなことは不可能です。(^o^;)(笑) 「ある種の義務感」という表現、凄くしっくりきました。もう少し、子供の写真を撮りたい気持ちを尊重出来るようにしたいと思います。
最後まで、しっかと聞きました。 間違っていません。 私の考えでは、そんないっぱい人が集まるような所では 人に迷惑をかけるかもしれない、これをまず考えました。 子供の写真の場合 残る写真は子供の財産だ、と考えています。 なので、子供にあーしろ、こーしろと言うべきではない。 食事お預けのポチか!? と思ってしまします。
お礼
回答ありがとうございます。 当たり前ですが、子供は大人と同じ考えは出来ません。大人の都合で行動を決定したり制限したりはしたくないですよね。ただ、それが必要な場面も沢山あります。要は程度の問題ですね。子供にだって自由はほしいんだ~!とfloriographyさんの回答を読んで思いました。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>こんなことを考えてしまいます。こんな私の考えは間違ってるでしょうか。 子供視点で見れるあなたが正しいとは思います。 もう子供のための撮影ではなく、親の満足のための撮影ですね。 まあ、親も楽しみたいというのは分からなくもないけど、周りに迷惑かけてまでやることではないですね。 両親ともに来てるなら、どちらかが、または交互に撮影係になるようにすればいいんですけど。。。 片親だけだと難しいのかもしれません。 コースター等の施設にある自動シャッターで取られるようなサービスがあればいいんでしょうけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 全く同じ考え、してました(笑) 後でアルバム見返して喜んでるのは子ではなく自分たちなんじゃないかと。ちょっと乱暴な言い方ですが(^o^;) 片親が珍しくない世の中ですが、出来れば shr1962さんの仰るように、両親共に来てどちらかが撮影係、が理想だと思います。入場料、勿体ないですけどね(^o^;)
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
単に撮影が下手なだけです。つまり動いている物体の撮影が出来ない と言う事です。流し撮りなども出来ますが、それさえ出来ない親が多 くなっているのも現実です。 子供からすれば迷惑です。折角楽しんで遊んでいるのを止められるの ですから、出来れば動いている状態で撮影して欲しいと思っているは ずです。 ストレスにはならないでしょう。人から動けと言われないと動けない 子供になるって事もありません。本気で遊んであげる?。子供として は親抜きで自由に遊びたいはずですから、親が入るのはどうかなと思 います。 良かれと思ってしている事ですから、あなたが気にする必要は無いの ではありませんか。
お礼
回答ありがとうございます。 撮影技術と、動いてる状態の写真の件については実は私も思いました。 ただ、ここまでカメラ撮影というものがお手軽化した現代では無理もないことかも知れませんね(^^;)ポーズを決めた写真より、遊具を頑張る姿の方がいいと思うんだけどなぁ…(^o^;)さすがにこれは人それぞれですね。 親と一緒にやりたい子、結構いますよ。特に幼稚園世代のお子さんとか。ただ性格に変化が出るというのは確かに大袈裟かもしれません。早計でした。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9108)
いいえ、あなたの考えは正しいです。 ただ、それを指摘できない世の中であるのは確かです。 ま、何かあった場合、『撮影は必要最小限にして、お子様を自由に遊ばせましょう』とアナウンスするのが限界かも!?
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、止めて撮影すること自体ルール違反はないですからね…。周りの方の迷惑にならないように…ぐらいが限界ですね。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
親も子供で遊びたいのですよ 子供と ではありませんね
お礼
早速の回答ありがとうございます。 全ての親が、とは言いませんが、たまにそうとしか思えないような人、見ますよね(・・;)
お礼
長文での回答、ありがとうございます。 お子様を育てていらっしゃる生の声として、非常に参考になります。 写真に慣れた子はいちいちストレスを感じない。ちょっとしたことで性格が変わるほどではない。この2つは心強いです(^-^) >帰省する際はデジカメをテレビにつないで観賞会、日常風景が多いと「たまにはどこかに連れて行ってやれ」と責められる、だからお出掛けの際は”証拠写真” を必ず撮るのだそうです。 これは驚きました。「そんな義務で撮りたくねぇな~」と思いつつも、そうは言ってられないのが現実なのでしょうか。 他の回答者さんでも書きましたが、親子二人での参加となると、撮影しつつは確かに大変ですね。あと、仰るように確かに今は遊ばせる場所が少ない時代ですね。お父さんお母さんも苦労してるんだ!というのが伝わってきました。意固地なことを言わずに、大目に見たいと思います。 私達は、“お客様に喜んで帰って頂く”、という意味のことを社訓としています。それを蔑ろにしていました。そんなのでは態度や顔に滲み出てもおかしくないですね。ハッとさせられました。心の底から歓待の精神になれるよう勉強し直します。ありがとうございました!!