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民放間の暗黙の了解?が変わったタイミングについて

規約や規則だったのか、暗黙の了解だったのか無知なものでわからずこのような質問をしてしまい申し訳ございません。またNHKは関係するのかわからないので、質問としては省略させていただいてます。 私が小さい頃から20歳前くらいまでは、A局の番組内でA局以外の事及び番組について、出演者の方の発言が自主規制またはモザイクや訂正音規制されていたり、表現自体も規制されていたのが、いつしか普通に規制なく、さらに中には協力していたり罵り合ったりしているようになり、最初に見たときは、いけないことを堂々とやっちゃってるよ、と思ったのですが、今や当たり前の事として気にしてませんでした。 実際に変わった時期はいつだったのでしょうか。また経緯や詳細がわかったりすると助かります。ちなみに、気になったきっかけが、トリビアの泉を久々に見たことで、笑点のトリビアで、笑点の放送模様にモザイクがかけられていたり、ビビる大木さんが「他局他局!」と言っていたので気づいて気になりました。まさに偶然トリビア的な質問になってしまいましたが、どうぞ教えていただけましたら幸いです。

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 関西では比較的緩いですが関東では多かったようです。  関西では在阪の局が共同で作る番組もありました。今は無い御堂筋パレードもNHK含めてリレー中継をしたり、震災関係で共同でなどもありました。  関東では視聴率が低下してきた辺りから緩くなった感じです。映画などの宣伝でも一つの局だけでは宣伝不足となった感じになり、垣根が低くなりつつあります。NHKもフジテレビとの共同制作などもありました。紅白であのマークが出たという事もあります。  それと他局の番組を流す場合は著作権の関係があると思います。放送すると別途費用が掛かりますから。無償では無いと思いますので。  著作権関係でビデオテープ時代の契約だったのでDVDにするときに別途再契約など必要となったりしています。確認が取れない場合は今でもモザイクや音声を消したりされています。  他の局云々よりスポンサーが大切になってきた感じですが。

d-daisuke
質問者

お礼

ありがとうございます。まず、ご回答を頂戴した限りでは、著作権などを除いて、特に「出演者は他局名を出してはいけない」という契約や規則があったわけではなく、主に関東圏内の放送局の暗黙のルールだったのですね。確かに私なんかは関東首都圏産まれで今まで離れたことがないので、関東の主に民放は日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京を見続けてきていて他を知らなかったので、それが全国的な芸能界や放送業界の暗黙の常識だと思ってしまっていましたので、関東と関西の違いがあるのはビックリしました。 著作権などにつきましては確かに納得できます。あと今回思い出したことで言えば、主にとんねるずのみなさんのおかげでしたで、昔は貴さんが他局名を出して「ピー」となっていたのが、いつの間にか伏せてないというのも耳にしてました。今は局だけでなく他局の番組名を出したりなんかもされてますよね。その辺も関東が変わってきたのですかね。 すごく新鮮だし勉強になりました。ありがとうございました。

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