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給料の振込み銀行を変更する際の注意点とは?
- 給料の振込み銀行を変更する際には、いくつかの注意点があります。地方信用金庫と銀行では、ローンの内容や組める金額に違いがあることもあります。また、新規の取引の金融機関と口座にしている金融機関では、実績やローンの組める金額が異なることもあります。必要な書類を揃えて手続きをする必要がありますが、ローン自体はどの金融機関でも申し込めることが多いです。
- 給料の振込み銀行を変更する際には、ローンを組むつもりで地方信用金庫を選ぶことも一つの方法です。自分たちと同様のローンを申し込むことで、関係を築く意味もあります。ただし、地方銀行と地方信用金庫ではローンの内容や組める金額に違いがあることがありますので、注意が必要です。
- 給料の振込み銀行を変更する際には、手続きが煩雑になることがあります。特に地方銀行Aを利用している場合は、クレジットカードや全ての引落し口座になっているため、多くの手続きが必要になります。そのため、振込み銀行の変更を検討するならば、手続きが煩雑になる前に考えることをおすすめします。
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地方銀行Aで住宅ローンの申し込みをされるべきだと思います。 既に10年の取引実績があり、しかも給与振り込み指定やクレジットカード・口座引き落としの利用もなさっている、所謂入出金パイプの付いた「生きた口座」を有しているのですから。銀行にとっては、正に良いお客様として認識してくれます。住宅ローンも採り上げしやすい、また担当者も優遇したいお客様に映るはずです。 ご両親は、おそらくご自分達のご経験からアドバイスされていると思いますが、たまたま地方信用金庫を利用されて良い印象を持ったと思われます。恐らく比較検討をされた訳ではないでしょう。 今から地方信用金庫に全ての取引を移し、数年後に住宅ローンを借りるよりも、これまで積み上げてきた実績のある地方銀行の方が優位性があると思います。それに、借入の場合、都銀⇒地銀⇒信金の順で金利が低いのが一般的です。なぜなら、調達コストが違うからです。 都銀や大手地銀は、日銀や市場から直接資金調達が可能ですが、信金は日銀や市場からの直接調達は難しいです。上場もしてませんし、対外信用力が乏しいからです、従って、信金は高い金利で顧客から預金を集めるか、都銀から資金を融通してもらっているのです。それで、調達コストが少し高くなります。 ただ、それでは貸出競争に負けてしまうので、利鞘を抑えて都銀や地銀に負けないようにしているところもあります。しかし、それは個々の信金の経営判断次第です。 話が逸れましたが、アドバイスとしては、冒頭申し上げた通り、現状の地方銀行Aとの取引を維持されるのが最も賢明だと思います。
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- jugemu_chosuke
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》ここで質問なのですが、新規の取引の金融機関と、給料引落しのなどの口座にしている金融機関では実績やローンの組める金額は変わってくるのでしょうか ・もちろん違います。金額だけでなくローン金利も違ってきます。 》また、信用金庫と銀行ではローンの内容に違いがあるのでしょうか。 ・信用金庫でも住宅ローンを重視しているところ重視していないところがあり、銀行でも同様です。 ・個々の金融機関があなたにとって都合が良いかどうかで決めるべきです。一般論で信用金庫と銀行では比較出来ません。
お礼
ありがとうございます。参考にさせて頂きます