紫外線（太陽光）での型写しについて

質問

初めまして、最近裁縫にはまってる野郎です。

えっとまったくの無知状態からでの質問にご了承お願いいたします。

私の質問はコピー機でつけたい柄（型）を印刷し、その下に衣類をしいて、太陽光にしばらく当ててると紫外線効果で下に模様（コピーした型）が映るのか？ということです。

現在、使用しなくなったデニムを切り取り、自分のＱＲコード（Line）を刺繍で描いてみたいのですが、マーキングが難しくて困っております。そこでプリントＴシャツで使用される型を真似し、簡易ではありますが同じようなやり方でできないだろうか？と考えております。

よろしくお願いいたします。

回答No.1

W-164 · ベストアンサー

まず大前提として、印刷する用紙は、光が通り抜ける透明に近い物で無ければなりませんよね。

その上で、「映るのか」と言う事ですが、「映る」というのは映画の画像のように、光によって影となる部分がスクリーン上などに見える事ですから、原稿となる印刷物が、光が通る部分と光が通らない部分(模様の部分)がハッキリしていれば、それなりの影は「映る」でしょう。
映写機のようにレンズを使わないので、原稿を離すと、ボケてしまうでしょうが。

でも「映っている」影は、光が無くなれば消えてしまいます。

その光が当たっている時の影の部分を、何らかの方法でなぞるというのでしたら可能かと思いますが、この場合「紫外線」というのは関係有りません。

「紫外線」によって、生地が色あせて、原稿をはずしても模様が残る状態を期待しているのでしたら、相当長い時間光に当てておかなければならないと思います。

そもそも洋服などに使われる生地は(ましてデニムのような生地なら尚更)、屋外でも着用することを前提にしていると思いますので、一日外で着ていたら、新品の時と色が変わってしまって、脇の下など日の当たらなかった所がまだらになってしまったなどと言う洋服を見た事無いです。
もちろん、極々微量なら変化しているかも知れませんが、目で見て分かるほど変化するのは結構時間が必要なんじゃ無いかと思いますけどね。

むしろ、インクジェットプリンタで使える「アイロンプリント転写用紙」のような物が有るようですので(私自身は使った事が無いですが)、それで転写した物に刺繍をするという方法はどうですか。薄い色で印刷した物なら、転写した画像が残っていてもそれほど目立たないのでは無いかと思いますけど。

お礼

詳しく教えて頂きありがとうございます。
すごくわかりやすかったのでＢＡに選ばさせて頂きました。

回答No.2

TooManyBugs

しばらくというのが一年くらいならば写るかもしれませんね。

一日着たら色あせるような粗悪品ならば転写は実用になるかもしれませんが一日で消えてしまいますね。
それに日本ではそこまでの粗悪品の入手も難しいでしょう。