国際結婚のビザについて

質問

前にもこんなしつもんがあるかもしれませんが、
婚約予定なのですが彼が昔日本人と結婚していて、2回目の結婚になるとビザが出るのにじかんかかる、またビザがきれて国に帰ったらもう1度日本人と結婚ができない、ビザがでないと周りから言われたのですが本当でしょうか、2度目結婚が出来るならビザはどのくらいで出るのか大体でいいので教えていただきたいです。

回答No.2

japaneseenglish · ベストアンサー

>ではそう言うのは入国管理局に、行って話を色々聞いたらビザはどのくらいで出るとか色々わかるのでしょうか？

わかりません。また教えてもくれません。　入国管理局は法務省です。　法務省がどのような役所かご存知だとおもいます。　裁判所も法務省の所属なら、死刑執行の判断もする役所です。

入国管理局は相談所ではなく、行って相談などは不可能です。　また再婚する前なら、法的にも夫婦ではなく、将来の未定のことに関しては、かれらは推測では判断しないし、また、在留資格(ビザを日本ではこう呼びます)は、外国人に与えられるものです。本人以外には不許可理由等も説明はされません。不許可の理由でさえ簡単に一言で説明されるもののみです。

結婚したあとに、日本人の配偶者等の在留資格の申請をして、提出された資料に基づき審査し許可か不許可か通知されるのみです。　提出してみないとどうなるかはわかりません。　ただ、その外国人が以前に、入管法に基づき摘発された前歴があるなら、かなり難しくなります。　例えば、オーバースティをしたとか、警察に検挙されたとかなどの違法行為があれば、難しくなるとおもいます。

単純にその外国人が信用できるものか、また結婚が真実なものであるか、日本国の不利益なることをしないか(不良行為、国税の負担になるような不安材料)、このような基準で判断されるだけで、きちんとしたものなら、そんなに不安になる必要はないものとおもいます。　また、どのような経歴を外国人がもっていたのかは、本人以外にはわからないものです。　また本人がしらないあいだに、役所の記録に残っていることもあり、審査の過程でそのような真実と反するものがあれば、不利にはなります。

お礼

すごくよくわかりました。ありがとうございます。ベストアンサーにさせていただきます！

回答No.1

japaneseenglish

それは、その外国人がどのように日本人と関わり、どのように離縁したかによります。　また、外国人の国籍により基準もちがうはずです。

よく理解されたほうがよいのは、外国人は、日本に上陸したときから、おおよそのことが記録されている点です。そうでないとビザそのものがとれませんから、ビザが取れたということは「審査された」ことになり、その過程の書類はすべて保存されています。　また、中長期在留された外国人であるなら、どのようなことをしてきたかも記録されいます。　これは個人的なことというより、日本国の利益になるかどうかに関しての部分です。　犯罪、交通違反、不道徳行為、日本人配偶者を含めた納税状況、所帯全体の収入、就労状況などだとおもいます。

よく、大企業が所得申告漏れなどや、社員の不良行為(逮捕などされること)により、公的期間の入札が停止されるのをきくとおもいます。　大きな会社と国や地方自治体との関係と思わるかもしれませんが、外国人も基本的にこれと大差ないような審査をされるものです。　納税義務を果たしていなかったり、不道徳行為をしていたりすると、とうぜん、マイナスの要素となります。

なお基本的なことをいうと、離婚や再婚は、日本の在留資格をとるうえでの問題にはなりません。　問題になるのは、どういう理由で、そのようなことになったかという
「経緯」です。　その経緯が誰がみても納得できるようなものであれば、問題とはならないはずです。

補足

回答ありがとうございます。
そうなんですね。ではそう言うのは入国管理局に、行って話を色々聞いたらビザはどのくらいで出るとか色々わかるのでしょうか？