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低用量ピル服用後のホルモンバランスについて

低用量ピル服用後は、一時的にホルモンバランスが『排卵後生理前』の状態になるため、PMSのような副作用が出るとサイトで見ました。 しばらくすると体が慣れてきて、徐々に副作用が治まってくるとありましたが、『排卵後生理前』状態に体が慣れてくるということですか? ピルを飲み続けるということは、これから毎日その状態ということですか? ホルモンバランスはどうなっていくのでしょうか

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  • ktohnb6c
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回答No.1

心配だったら、ちゃんと産婦人科で相談した方がいいですよ。 ネットの情報は玉石混合なので、正しい情報を選ばないと。 日本のピルはホルモン剤の成分から4つのグループに分かれています。 自分に合うピルと合わないピルがあるんですよ。 合わないピルだと気持ち悪いのが続きます。 合うピルだとすぐに慣れます。 望まない妊娠をするよりは、絶対にピルの服用をお勧めします。 コンドームは結構失敗しますよ。 下記のサイトはいいサイトだと思いますので、参考にして下さい。 宮川クリニック <http://www.na.rim.or.jp/~miyakawa/lowpill.htm>

参考URL:
http://www.na.rim.or.jp/~miyakawa/lowpill.htm

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回答No.2

>低用量ピル服用後は、一時的にホルモンバランスが『排卵後生理前』の状態になるため、PMSのような副作用が出るとサイトで見ました。 そのサイトのURLを提示して下さい。 女性ホルモンとは幾つか種類がありますが、代表的なものは卵胞ホルモンと黄体ホルモンです。 PMSや女性特有の様々な身体に起きる不具合は、黄体ホルモンの分泌が原因です。 また、卵胞ホルモンも黄体ホルモンも妊娠していなければ基本的に卵胞から分泌されます。 ピルを飲めば卵胞の成長は止まってしまう(或は殆ど成長しない。)ので、必然的に卵胞ホルモンも黄体ホルモンも分泌される量は少なくなります。 PMSを緩和するためにピルを処方され服用することは良く聞きますが、ピルを飲んでPMSが起きると言う事を聞いたことがありません。 強いて言うなら、精神神経系の副作用として、倦怠感、めまい、眠気、抑うつ、いらいら感などを起こす人はいるようです。 しかし、どれも発生頻度は1%未満程度です。 参考までにマーベロン21/マーベロン28の副作用情報です。 参考URL http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/254910CF1025_2_10/ 以下、 *副作用 副作用等発現状況の概要 承認時までの臨床試験では、総症例1,011例(14,378周期)中、副作用が報告されたのは、258例(25.5%)で、その主なものは、悪心119例(11.8%)、乳房痛85例(8.4%)、頭痛59例(5.8%)、不正性器出血24例(2.4%)、嘔吐23例(2.3%)、倦怠感12例(1.2%)、下痢11例(1.1%)、腹痛10例(1.0%)等であった。 また、臨床検査値の異常が報告されたものは、AST(GOT)上昇及びALT(GPT)上昇2例、白血球数減少1例、アルドステロン上昇1例の計4例であった。 市販後の使用成績調査では、2,932例(37,431周期)中、副作用が報告されたのは、707例(24.1%)で、その主なものは、不正性器出血259例(8.8%)、悪心163例(5.6%)、頭痛123例(4.2%)、乳房痛86例(2.9%)、月経過多75例(2.6%)等であった。〔再審査終了時〕 「重大な副作用」及び「その他の副作用」の発現頻度は、承認時の臨床試験及び使用成績調査の合計より算出した。なお、承認時の臨床試験及び使用成績調査で認められなかった副作用については頻度不明とした。 **重大な副作用 1. 血栓症 0.1% 血栓症(四肢、肺、心、脳、網膜等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、下肢の急激な疼痛・腫脹、突然の息切れ、胸痛、激しい頭痛、四肢の脱力・麻痺、構語障害、急性視力障害等の症状があらわれた場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。 その他の副作用 1. 過敏症注1) 1%未満 発疹 2. 眼注2) 頻度不明 網膜血流障害による視力障害 3. 眼注2) 1%未満 視力障害 4. 肝臓注2) 頻度不明 黄疸 5. 肝臓注2) 1%未満 肝機能異常、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇 6. 電解質代謝注2) 1%未満 ナトリウムや体液の貯留による浮腫、体重増加 7. 子宮 5%以上 不正性器出血(破綻出血、点状出血) 8. 子宮 1~5%未満 月経過多 9. 子宮 1%未満 帯下、月経痛、性交痛 10. 乳房 1~5%未満 乳房痛 11. 乳房 1%未満 乳房緊満(感) 12. 循環器 1%未満 血圧上昇、動悸、期外収縮 13. 消化器 5%以上 悪心 14. 消化器 1~5%未満 嘔吐 15. 消化器 1%未満 下痢、腹痛、便秘、食欲減退、胸やけ、口渇、腹部膨満感 16. 呼吸器系 1%未満 咽頭痛、咳嗽 17. 精神神経系 1~5%未満 頭痛 18. 精神神経系 1%未満 倦怠感、めまい、眠気、抑うつ、いらいら感 19. 皮膚 1%未満 ざ瘡、湿疹、そう痒感、色素沈着注3)、紅斑 20. その他 1%未満 腰痛、性感減退、下肢痛、顔面浮腫、性欲減退、胸痛、肩こり、手指のこわばり、白血球減少、アルドステロン上昇 以上。

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