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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダウンライトの交換)

ダウンライトの交換方法と注意点|購入する器具と必要な工事

このQ&Aのポイント
  • ダウンライトの電球交換から器具交換までの方法と注意点について解説します。
  • 現在のミニクリプトン電球型のダウンライトを小泉のAD69988L(LEDの調光タイプ)に交換した場合、器具のみの交換で可能ですか?それとも調光スイッチも交換する必要があるのでしょうか?
  • 穴は既存のものと同じサイズなので、抜き差しは可能ですが、専門知識が必要な場合や安全のためには電気工事の専門家に依頼することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#222312
noname#222312
回答No.2

電気工事会社を経営する者です。 現在質問者さん宅に取付されているダウンライトの取付穴径と、今回取付検討中のものの取付穴径が本当に同じなら固定に関しては問題はありません。 穴径が10mm違ったら固定は不可能です。 一般住宅の造りの常識で考えればLED照明器具の直流電源回路部分が入る天井裏のスペースなどは問題ではありません。 照明器具はそういうものをきちんと考慮されて造られています。 それ以前に居室であれば天井裏が断熱材施工されているというのが普通なのですが、検討中のものが断熱材施工が可能な商品なのかどうかは調べていませんが、それをちゃんと確認しておかないと火災の原因に繋がります。 調光スイッチの件ですが、白熱電球と調光可能型LEDランプを調光するものは仕様が全く違います。 そのままではうまく調光できないとかではなく調光できません。 もしくは点灯しないとか、最悪の場合はLEDの直流電源回路が焼損します。 照明器具をLEDにして調光したいのなら、調光スイッチもLEDランプを調光できる専用品に交換するのが基本です。 それと調光スイッチを変更して、も調光スイッチの仕様によっては既存の配線が流用できないものもあります。 電球型照明器具を調光させるのに必要な配線数は2芯ですが、LED照明器具を調光させるものは3芯のものも普通にあります。 既存の配線を流用するのが前提であるでしょうから、選択する調光スイッチはちゃんとそこをわきまえて選択しましょう。 あと労働安全衛生法では60才を超える人には安全対策無しで高所作業をさせてはならない規定になっています。 高所作業と言っても明確に法で定められている2mの問題ではなく、高齢者であればたった30cmからの落下でも大事故に繋がります。 委託業務なら万が一作業者になんらかの事故でもあれば、発注者がその責任を追及されます。 もちろん請負業務であれば、受ける側もそれなりの体勢を取れなければ受注してはいけません。 有償の業務ではなく無償の個人的な委託であればその限りではありません。 ましてそういう古い電気工事士が現在の電気工事やLED照明に関する知識でもあればいいのですが、そうでない場合が原因の事故がここ近年ではとても多く発生しています。 僅かばかりをケチって何か大事な問題が起きては質問者さんや質問者さん宅、近隣住宅等への大問題へと繋がります。 自分で出来ない事を他人に依頼するなら、良~くそういうものを考慮して判断して下さいね!

その他の回答 (1)

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.1

[AD69988L]のカタログを確認しましたが、照明器具の側面奥に電子 回路を収納した箱が設けてあります。 現在の照明器具にはこの収納した箱がありませんので、照明器具の 取付穴の奥にスペースがあるかを確認する必要があると思います。 調光器も従来の調光器ではうまく調光できないと考えられます。 照明器具である[AD69988L]には適用品[AE36745E]があります。 本器を購入して交換すると良いでしょう。 詳しくは[コイズミ照明]に確認してください。

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