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ダウンライトを電球型蛍光灯に交換したいが,断熱施工用は不可?
自宅のダウンライト(天井の照明)のミニクリプトン電球(60W)を、電球型蛍光灯(E17)と交換したいのですが、電球型蛍光灯には「断熱施工用のダウンライトには使用できない」との注意書きが付いています。 ミニクリプトン電球を横向きに入れるタイプのダウンライトです。 我が家のが,「断熱施工用のダウンライト」かどうかはどうやって判断すればいいのでしょうか。屋根裏を見なきゃわからない? また不可の理由は,ミニクリプトン電球の方が発熱量が多いと思うのですが,発熱が少ないはずの球型蛍光灯の方が不可というのは,過熱(火災)以外の理由なのでしょうか。
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設備設計してる者です。 断熱施工用のダウンライトというのは少々特殊なもので、一般のダウンライトではありません。天井の断熱材がグラスウールなどでなく、スタイロフォームなど発泡系の素材を使っているものの場合に、断熱材をライトの熱で痛めないようにダウンライト自体が天井へ放熱しない構造を取ったもの、になります。 既にクリプトンランプが付いていたのであれば断熱施工のダウンライトではないでしょうから、そのまま交換して使用する事に問題はないでしょう。
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- outerlimit
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まず その器具に、取り付けられますか(電球の周囲にある程度の空間を確保できますか) 電球型蛍光灯の方が通常の電球よりも高温に弱いです、それが断熱施工云々の表示の理由なのでは
お礼
40w型でいちばん全長の短い商品(私の調べた範囲では84mm) で,1個試しに購入してみたところ,電球と機器の周囲のいちばん接近するところで10mm程度の空間ができました。 その商品のパッケージには「断熱施工用のダウンライトには使用できない」との記載はありませんでしたので,一応OKかと判断しました。 同じシリーズでも60W型は不可。 一般に断熱施工用のダウンライトNGな理由は,電球の方を守るためなのかも知れないのですね。 回答ありがとうございました。 購入した品は,EFD10EL7E17Hです。 http://national.jp/product/conveni/lamp/pdf/052.pdf
お礼
専門的な視点からのアドバイスありがとうございました。 今の家は建築中に10回以上は足を運んで建築過程を見ていますが、 グラスウール以外の断熱材はなかったかと記憶しています。 No1の方へのお礼で書いたとおり、禁止表示のない電球も見つかりましたし、大丈夫そうです。