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厄払いアイテム

厄年ですが、神社仏閣の厄除けお守り以外に持っていたほうが良い物、家に置いたほうが良い物などありますか? 知人からは「黒い石のブレスレット」などがいいと聞きました。よろしくお願いします

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  • michael-m
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回答No.2

神社で拝殿前で行なう普通の参拝は自由参拝と言う略式の参拝です。正式な参拝ではありません。 (よくマスコミなどで正しい参拝の仕方などと言ってこの方法を書いていますけど、あれはデタラメです。正式な略式なんてありえないでしょ) 参拝と言うのは拝殿に上がり、玉串を奉って神主に祝詞をあげてもらうのが「参拝」なんです。お寺でも祈祷殿や本堂でお経を挙げてもらったり加持祈祷をしてもらうのが正式な祈祷です。 だから基本は『正式な祈祷をしてもらう』と言うことですね。 このとき頂く護符や授かる仏像などを祠る事も大切です。具体的な祠り方はそれぞれの寺社で多少違っているので、祈祷を受けた寺社で聞いてください。 ブレスレットなどは厄除けではなくマジナイです。聞くと思えば聞く・・それだけです。 厄と言うのは心身ともに衰弱している状況を言います。従って五行的には赤い下着をつけることもイイとされています。 赤い下着は見た目でも体温をあげますし、赤は邪気を祓うとされています。赤い毛糸のパンツは最適ですね。出来ればおへそを隠すようにしましょう。暖かい時期は赤のパンツで充分、 黒は逆に冷たい感触があり五行的には意味ありません。御守り袋なら問題ないですけどね。

Chamber-red
質問者

お礼

いつものお参りはあくまでも略式のものなんですね。赤ですか。たしかに神社仏閣には鮮やかな赤が使われていますね。参考になりました!

その他の回答 (1)

回答No.1

加持祈祷していない石やアクセサリー様お守りには何ら霊力はありません。 護摩修法のよく出来ている寺院の厄除け祈祷御札を神棚等の清浄な場へ安置し日々安泰を祈願するのが最善最良です。 パワースポットへ行っても行きや帰りに門前屋台で汚れ還俗戻りすればただの観光旅行でしかなく、要するに行っただけは本末転倒にして意味が無いのです。 (折角の)厄年ならばもうすぐ節分ですので前後の日取りに宿星厄除け大護摩祈祷修法会を行じている密教寺院の護摩行末席に参加して厄除け御札を下賜(金で買うのではない)一年守護頂きましょう。 そして黒でもそうでなくてもアクセサリーは自分の気に入った綺麗な《物》を他人の蘊蓄気にせず自由に装飾されたらよいのです。

Chamber-red
質問者

お礼

大変参考になりました。密教寺院を調べてみます!

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