ANo.1さんがすでに的確なことを書かれてますね(笑)
なので、補助になるような補足を少し。
おそらく質問者さんがCを弾こうとしてるとき、一番意識が集中してるのは「左手の指」じゃないでしょうか。
もちろん左手の指も、すごく大事な部分です。
そしてANo.1さんの書かれてるとおり、手の位置を変えることで左手の指が改善しやすくなる、これもまた大事な部分です。
実はこの「左手の位置」というのはすごく良いヒントで、自分はこれを更に拡大解釈したようなことを書こうと思ってます。
左手というのは指先だけじゃなくて
●手の位置・角度
●肘の位置・角度
●脇の開き具合
●ギターの角度(地面に対するネックの角度+体に対するギター本体の開き具合)
など、実はいろんな要素のトータルバランスとして成立してます。
今後「なんか弾きづらいよ」と思ったときには、意外にこういった「指板から遠い部分の見直し」で改善されることもあります。
逆にいうと、指先だけに集中してしまうと、他の部分が「無理のある姿勢」になってしまってる…ということが、意外に多くあったりします。
いろいろ試してみれば、「さっきより楽な位置」というのが見つかったりするものです。
ぜひいろいろ研究してみてくださいね!