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頸椎症性神経根症?頸肩腕症候群?、胸郭出口症候群?
頸椎症から、腕がしびれたり、動かしにくかったりします。 お湯に手をつけたり、ストレッチをしたりすると楽になります。 頸椎症性神経根症と医者で言われた事がありますが、 頸肩腕症候群のような気がします。 でも胸郭出口症候群とはどう違うのですか? お詳しい方、教えてください。 宜しくお願い致します。
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頚肩腕症候群とは、「首や肩や腕になんか症状がありますね」って意味です。原因などが特定できないときに使える便利な言葉です。「首が痛いんです」「はい、頚肩腕症候群」「腕がしびれるんです」「はい、頚肩腕症候群」「肩がなんか違和感あるんです」「はい、頚肩腕症候群」。 胸郭出口症候群は、腕に行く神経や動脈が筋肉の緊張などで挟まれてしびれや痛みなどが出る症状を指します。 胸郭出口症候群の場合は、アドソンテストやライトテストというような整形学検査法で特定することができます。しかし、「これは前斜角筋が緊張しているね」ということがわかっても、「じゃ、湿布だしときますね」みたいな結果になることもしばしばです。 「えっ、悪いところがわかってるなら、マッサージとかなんとかないんですか?」「おれ、マッサージ屋じゃねえもん」「じゃあ整骨院でマッサージ受けます」「接骨院の保険対応は急性に対してのみなので、保険証は使えません」