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交通事故の後

交通事故の被害者です。 横断歩道歩行中、前方不注意の車に突入され、全身に10箇所近くの骨折、顔に切り傷と擦り傷を負いました。 手術と入院の後、通院を続けながら大学に復学。診断書は全治六ヶ月でしたが、実際は完治まで一年かかりました。 奇跡的に身体は治りましたが、時々精神的に不安定になります。 特に横断歩道に恐怖感があり、ラッシュ時は車が止まってくれなかったり、渡っている途中で進入してきたりするので、怖くて渡ることができません。車で怖い思いをした後は強い眠気が出る他数日間無気力になり、なにも手につかなくなります。 また、講義で事故についての話を聞き、フラッシュバックを起こして倒れたことが あります。 フラッシュバックは事故から最初の一ヶ月に頻繁に起こり、スタッフのケアでかなり回復してきたと思います。 事故から一年以上になりますが、相手との示談は済んでいません。 経済的に苦しいという理由で無車検、任意保険にも入っていない人で、医療費の支払いも一部のみで連絡が取れなくなってしまいました。車は友人から借りたもので、出勤途中の事故だったそうです。お見舞いも一度きりで、話し合いもできませんでした。相手の家族の方や雇用主、車の本来の持ち主からも連絡はなく、刑事の判決が出た以外は全てうやむやになってしまっています。 このような場合、どうしたらいいと思いますか。 みなさんが自分ならどうするか、気軽にお答えいただけると嬉しいです。

みんなの回答

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.2

 車の自賠責は相手車両が特定できないひき逃げでも補償対象になります。死亡事故、四肢切断、下半身不随など重症事故でない限り、自賠責での補償範囲です。警察に相談し、加害者及び加害車両を特定しましょう。で、下記に相談を!お金が入ったら弁護士に相談されてみてはいかがですか?  一方、任意保険は自賠責保険の補償額を超える範囲の補償と物損の補償となります。 →http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/inquiry/faq/jibaiseki/faq_02006.html

回答No.1

無保険車は怖いですね。お気の毒です。 私の場合、自家用車で信号待ちをしているとき、わき見運転の業務車に時速60km超で追突され、頚椎と腰椎の捻挫、車全損という事故でした。幸い相手は保険に入っていたので、総額で350万円の補償になりました。弁護士に依頼すればもう少し増額できる可能性もあったのですが、弁護士費用と勘案して、相手の保険会社提示額に対し「あと30万円追加してくれれば和解する」と提案し、それを相手が飲んだので決着しました。 交渉は様々な判例を自分で勉強して、相手の保険会社の交渉術なども調べ上げ、基本的に自分ひとりで行いました。ただ、その過程で知人の弁護士、東京地検検事、損保会社社員などにアドバイスを仰いだので、実質的には専門家集団をバックにしての交渉でした。 さて、あなたの場合、出勤途中なら雇用主にも責任を問えます。 裁判すれば会社から賠償金を得られると思いますよ。身体、精神、休学による遺失利益などを考えれば数百万円、あるいは一千万円超になるんじゃないでしょうか。 ただ、自分でやってみてわかるのですが、こういった交渉はやはり「餅は餅屋」です。必要な書類をそろえたりしなければならないのですが、素人ではそもそも何が必要なのかさえわかりません。 まずは役所の無料弁護士相談などに行って話を聞いてみましょう。 その上で、賠償の見込みと勘案して弁護士を選任するのがいいと思いますよ。