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同じシステムで毎日聴いてますか?
- 私は毎日同じシステムで音楽を聴いていますが、飽きっぽくなっているのか、満足していないのか、その理由はわかりません。
- 私はラジオ(BOSE wave radio)、小型スピーカー(フィリップス)、メインスピーカー(JBL)を同じくらいの割合で使用しています。
- 特に疲れている時にはBOSEでMP3を聴き、ジャズを聴く気になれないため、ROCKや暗い歌ばかりを聴いています。体調が悪い日にはメインスピーカーの音が受け付けられません。
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いいえ、私もかつては 2~3 の System を取っ替え引っ替えして聴いていましたね。 (1) BOSE WMS (AWMS-VIA の時もありました) →気軽に聴く BGM (2) 性能は気にしない Tube Amp' と小口径 Full Range 自作 Speaker →音色重視で「音」を楽しむ System (3) 一応の性能は持っている Solid State Amp' と Wide Range Speaker →眉間に皺を寄せて(笑) 定位や臨場感、細かい音を聴き込む System というのが複数の Listening Room があった頃の System でしたが、現在の Listening Room は 6 畳の一部屋のみですので (3) は完全に Headphone に移行しており、(1) と (2) は PC に貯め込んだ Data を複数の Software から状況に応じて Player Software 選択、Tube Pre' Amp' と Class D Power Amp' で鳴らす 12cm Full Range Unit (性能は 8cm Unit 並(笑)) と Channel Divier で分岐して Class D Power Amp' で鳴らす 16cm Monaural Super Woofer (40Hz O.K.(笑)) による System に統一しています。 聴く曲調や楽器編成がほぼ固定されているような人ならば兎も角も、多少なりとも聴く曲調に幅がある場合は、相当に大きな System でもない限りはとても 1 つの System で全てを賄えるものではなく、特に Speaker System は複数の Set を用いるか、Hardware 構成 や Software を変えることによって音色を変えられるようにしておかないと辛いですね。 現在の私の System では Hardware 構成 (Super Woofer を加えるか否か、光入力か同軸入力か、Effecter を加えるか否か) を変えることと Software を変えることで音色を大幅に変えられるようになっていますので (1) と (2) の目的に対しては 1 Set で事足りているのですが、(3) の目的には到底適わないものですので (3) は IC Amp' (DAC) に Headphone という System にしています。 BOSE は M101、Wave Radio CD、M901CSIV、501MkIII、AWMS-VIA、WMS と使用しましたが、M901CSIV 以外は (1) の目的で愛用しました。……気軽に聴ける感覚ながら、真面目に聴いてもかなりの部分まで聴き込める Balance の良さは本当に不思議な Speaker System ですね。 今は所有していませんが、所有していたら、確かに最も使用頻度の高い機器になるだろうと思います。 >みなさんはひとつのシステムの音を着実にレベルアップさせているのでしょうか。 現在は (1) と (2) を 1 Set の System で賄っていますので、着実に Level Up しています。……性能という点では Full Range Speaker を Bass Reflex から Air Tite にしてしまったので Level Down していますが(笑)、音色感は良くなりました(^_^)/。 そろそろ Amp' の寿命が心配になり始めているので Power Condensor を付け変えるか、Class D Amp' を買い換えるか、悩み始めています(^_^;)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
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- kyushuwalker
- ベストアンサー率33% (266/784)
寝室とリビングにおいているシステムは固定ですが、自分の部屋は、スピーカーが3セット+自作が4セット、プリアンプが3つ、パワーアンプが5つ、自作や中古のプリメインアンプが沢山。聴くのはクラシック8割、ジャズ2割。自作を始めてから、中古のアンプやらスピーカーに手を出して訳が分からなくなっていますが、まあそれでも使うのは主に2系統。真剣に音だけ聴くならメインシステムだけど、いつも部屋でアレコレしながら聴いているし、ベストポジションにもいないので、自作フルレンジが大活躍、メインシステムはほとんど使ってません。自作を始めるまでは、こんなことになるとは夢にも思っていませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
寝室・リビングのほかに、ご自分の部屋に3セット+自作が4セット、 これだけで、スピーカーが9セットですね。 そして、パワーアンプが5つ、プリメインアンプがたくさん(笑) すごい環境ですね。 真剣に音楽だけを聴く、っという時間は確かに私も少ないです。 そうなると、ながら聴きしても気にならないサブシステムが活躍するんですね。 自作を初めてからオーディオ機器が増えてしまったわけですか。 趣味を満喫しておりますね。 私の部屋もスピーカーとアンプでいっぱいにしたいです。
- 6750-sa
- ベストアンサー率26% (438/1656)
聴くCDによって偏ってきます 多くの方はお気に入りのシステムに気合いを入れて満足できるレベルに仕上げておられるようですが 気に行っていた装置に、あるCDを再生するとまるで傾向の違う音になってしまいます 自分には理屈や数値を追いかけても、感覚で追い込んでも相性の合わないものはどうしようもありません そこでスピーカーをはじめとして全く別にシステムを試してみます そうすると何の苦も無く満足できる音が得られます マルチアンプとか精密なセッティングを要する機器はCDを取りかえるたびに再設定が必要ですが、とてもじゃないけど面倒くさいですし、求めている音が得られる可能性も低いです ある時、好きでもないCDを出番の少ない装置でかけていたら、ジワジワと心に沁みてくる曲がありました 同じCDを別のシステムで聴くと何をしても同じ浸透力は感じません 逆にラジカセやミニコンポの方がちゃんと音楽になって聴ける場合も少なくない気がします モニター的なスピーカーはソースによっては素晴らしい能力を発揮しますが そうでないものはソースの粗さがし的な傾向が目立ってしまいます 個人に音の好みがあるように、CD製作者にも音に対するポリシーがあると思います 必ずしも手持ちのステレオひとつでそれぞれの音源ソース(製作者の意図)を受け止められるわけではありません 個人的にはいろいろな装置(特にスピーカー)を聞いてみたいです、価格に関係無く必ず得意な分野があると思います 可能なら複数の鳴らし分けは理想です ウチの場合は家中スピーカーであふれてしまいましたけどね。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
CDに入っている音によって、システムを使い分けているっということですね。 気に入っているCDで音の調整をすると、気に入ったCDに合わせてしまうっということでしょうか。 好きでもないCDを出番が少ない装置で聴いたら相性が良かったんですね。 家中スピーカーであふれているなんて、羨ましい環境です。 私もお金があれば、スピーカーを売らずに沢山手元に置いておきたいです。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
朝、目覚め後1時間はタイマー付きラジオでニュース他の情報を聞きます。 音楽を聴く時は、常に前方定位ヘッドフォンです。 このヘッドフォンはいやな音が全く出ないで生演奏の楽器の音色と臨場感を再現でき、部屋全体に音が響き渡るようです。 このヘッドフォンを聞き出して以来、スピーカの作られた音、貧弱な音は聞く気なりません。 一流演奏家の生演奏の魅力的な楽器の音色と、その高度な技術が生み出す音楽性は、飽きることは決してないと思います。 ただ、1本マイクで拾った楽器やヴォーカルなど録音状態が悪い音源は、どうしようもありませんが。
お礼
回答ありがとうございます。
真空管アンプ自作6台 スピカ-自作2台 タンノイ コ-ラル プリ-アンプ 自作2台 パソコンも,プリアンプに繋いで真空管アンプから各スピカ-繋いでいます。 毎日日替わりで聞いています。 パソコンの音源を真空管アンプ60Wx60Wwwでタンノイのスピカ-で ジャズ聴いていますが最高です。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
恐れ入りました。 毎回、思うことですが、「技術」と「知識」がある人を尊敬します。 毎日日替わりとは羨ましいです。 60Wの真空管アンプですか! そうとうな大きさだと想像します。 タンノイでジャズですか。濃い音が出そうですね。 私もスターリングでジャズを聴いていた時、 JBLにはない魅力にハマりました。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
以前は複数のシステムを使い分けていたのですね。 BGM用、音楽用、モニター用っと言った感じの使い分けだったのでしょうか。 BOSEはずいぶんと持っていらしたのですね。 私もBOSEが大好きです。 システムがひとつになった現在でも、エフェクトや再生ソフト、サブウーハー、 デジタル入力まで変えて、音楽を楽しんでいるのですね。 すごいですね。ひとつのシステムをそこまで使いこなすなんて・・・。 デジタル入力の音の違いや、16cmで40Hzまで再生したりすごいですね。