- 締切済み
疲れからくる発熱ってありますか?
こんにちは 昨日、天気予報では冷え込むということで着込んで仕事をしていたのですが、午前は身体を動かすので温まり、午後は肌寒く、むしろ寒く感じました 汗かいたせいなのかどうかは定かではなく、汗をかいたにしてもこんなに寒いの?って思うほどでした そんな寒気に伴い、微妙な鼻水や頭痛もありました その日の夜、帰宅して眠気がひどかったので2時間ほど寝てしまい、起きても寒気や頭痛は治まらず、風邪かもしれないと思って風邪薬と頭痛薬、そして頭痛薬の副作用への対策として胃薬を服用しました(頭痛薬に弱く、すぐに胃を痛めるタイプなので) 最初に熱をはかったときは37.1° 寝る前にはかったら38.2°まで上がっていました その間隔はおよそ4時間ほどだと思います 翌日の今日、起床時にはかると36.7° しかしすぐに37.2°と微熱になり、頭痛は頭痛薬を服したおかげか軽くはなりましたが寒気だけは治まらず…仕事を休み、病院に行きました インフルかもしれないと検査をさせられたのですが陰性で、ただの風邪だろうと診断されました でも風邪にしては咳はありませんし、喉の痛みも酷くないのですが、熱だけが出たっていうのは何故でしょうか 心当たりとしては仕事が忙しいときに微熱が数日続いていた時期があったのでもしや…と思うのですがよく分かりません どなたか良ければ教えてください
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11073/34515)
クレーム処理の仕事をしていたことがありますが、当時、年に1度かそのくらいに、前触れもなく突然38度近い発熱が起きることがありました。私は普段風邪をひいたりすると38.5度近くまでは割と「だるい」程度でいけるのですが、そのときは現実の体温以上に体がキツく、ほとんど動けなくなります。ところが早いときは半日、遅くとも1日たつとかなり熱が下がって翌日かひどくてもその次の日にはけろっとしているのです。 私はこれを「健康のエアポケット」と呼んでました。飛行機がエアポケットに落ちたように前触れもなく突然体調が崩れるからです。ほとんどの場合1日寝ていれば治るので(逆に発熱しているときはほとんど動けない)病院に行くこともありませんでした。 何かの機会のときに、それについてお医者さんと話す機会がありました。すると先生はにっこり笑って「そりゃストレスだね。ストレスで38度くらいの熱は出るよ」とおっしゃいました。 その後クレーム処理の仕事ではなくなると、その健康のエアポケットにハマることはなくなりました。今思うとやっぱりストレスだったんだろうなあと思います。 おそらく質問者さんは疲労もあって体が発熱することで「強制シャットダウン」をさせようとしたのではないかと思います。 あと、午前中に汗をかいて午後に寒くなったのは当たり前のことです。ご存じのように水が蒸発するときに気化熱といって熱を奪います。人間は汗をかいてその汗が蒸発するときの気化熱で体温を下げようとします。だから汗をかかなくなると熱中症の危険が上がるわけです。 今は冬ですから通る風は冷たく、気化熱も強くなるわけで、ウカウカしてたら体を冷やしてしまいます。北海道出身の明治生まれの祖母は生前「冬に汗をかいたら下着を着替えなさい」とよくいってましたよ。下着を濡れたままにしておくと体を冷やすからです。 昭和の頃は、著名な登山家が夏の八ヶ岳、しかも天気が良い日に死ぬってことがしばしばありました。登山家にとってはハイキングみたいなもので、本人もリラックスしているので休憩のときに木陰で居眠りをしてしまうんですね。ところが夏とはいえ2千m級ですから木陰だと20度を切ってしまう。昔の下着は木綿だから汗が冷えて体温を奪い、登山家ほどの体力がある人でさえそのまま死んでしまうんですね。 八甲田山の昔の陸軍の遭難事故を聞いたことがあると思いますが、天候が悪化したので雪洞を掘って「かまくら」を作ったんですね。かまくらの中は意外に温かく、汗をかくのです。そして外に出たらその汗が急に凍って、兵隊さんは身体をかきむしりながら体温を急激に奪われて死んだそうです。 冬の汗は夏の汗より怖いともいえるのです。お大事に。
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
幼児はよくそんなことがあります。例えば運動会の練習で発熱するとか? 学校生活でストレスに耐えるような訓練をしているはずですが貴方は違うようですね。 ストレスに負けないように頑張って下さい。 私は教師でしたが、教師仲間で研究授業病とか年末病とか言って支え合ってきました。
>でも風邪にしては咳はありませんし、喉の痛みも酷くないのですが、熱だけが出たっていうのは何故でしょうか 喉の痛みは酷くないとは言え、多少なりと喉は痛かったのでしょうか? であれば、扁桃腺炎ではないでしょうかね。 もちろん、医者では無いので断定は出来ませんが、「咳、鼻水、無し」での、「悪寒、頭痛、発熱」となれば、扁桃腺が炎症を起こしている可能性もあります。 これは、風邪や過労、ストレスなどから免疫が低下した時など、ウィルスや細菌などの感染によって起こります。 そのお医者さんの言う通り、風邪にも色々種類がありまして、咳や鼻水無しで、熱だけの風邪も存在しますしね。 とりあえず、一度「扁桃腺炎」で症状を調べて見て下さい。 もちろん、素人判断での対応は禁物ですので、本当に具合が悪いようであれば、再度医者にかかって見て下さい。
- sacco102
- ベストアンサー率41% (90/218)
ストレス性の発熱はあります 風邪を引いたときの発熱は、ウイルス感染によって生じた炎症が信号となり、脳が交感神経と筋肉に命令して体温を上げ、ウイルスをやっつけやすくする反応ですが ストレスに対処するために交感神経の働きが活発になるので体温が上がります。(ストレス性高体温症) 風邪の場合の発熱では 風邪薬が効きますが ストレス性の発熱の場合は 風邪薬や解熱薬など炎症を抑える薬を飲んでも、熱は下がりません。 ストレスによる体温上昇には、大きく分けて2つのタイプがあります ストレスがかかること(学校・仕事・手術など)の前に高熱がでる突発性のものと 過労や慢性的なストレス状況で微熱程度の高体温が続くタイプです ただ 悪寒がしたのなら 過労によって免疫力が落ちて 感染性の発熱と考えられます。 ストレス性高体温症の場合悪寒がありません 全身性の発汗でなく、手掌に限局した発汗の場合が多いです。