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シューズはどうして革製がいいのか?
来週にバイクがくるので、ヘルメットなどの装備を買いそろえているところです。 靴について疑問に感じたので、教えて下さい。 価格の高い靴は牛革とか書いてあります。 日本の様に雨が多くて、特に梅雨の時期に乗る場合には、手入れを考えると、他の合成のものが使いやすいと思うのですが。 一般の人はせいぜい1-3足ですから、プロライダーの様に状況で、タイヤのごとく、靴の交換なんてしないでしょうし・・・・ ツーリングも朝と夕で天気が変わりますし。 外国の様に乾いていて、雨の少ないところと違うのではないでしょうか。 それとも、もっとちがう事情があり、革製の靴が重宝されている理由があるのでしょうか。(機能性で) 私の自動車は本革でシートができていて、座り心地はいいのですが、直接に革が触れませんし・・・・・ う~ん、教えて下さい。
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こんにちは 革製の最大のメリットは安全性です、次に操作性、その次が値段で、あと雨、デザイン、雰囲気、etc.と続きます。 転倒した場合など手や足先など露出した末端がまずやられます、その保護の為に革があります。また転倒時に地面に擦られるわけですが、その場合も革ならでも耐磨耗性能があります。 よくジーパンなんか履いてますが、あんなのは一辺で破れてしまいます、レーサーやバイク暦の長い人は安全性を最優先して革製の物を着用しています。 次に操作性、足首を適度な角度で守ってくれますし、ギアやペダルなどの操作感が一定になり疲れなくなります、ソフトブーツなどは足首が固定されていませんし、姿勢によってはその形状が崩れてきますから操作に支障をきたすことがあります。 で、値段がそれなりにしますが、ちゃんと手を入れてメンテナンスすれば長持ちしますから、結局は安い買い物となります。15年前のブーツですが、昔と変わらない感じで履いています、まあ馴染んですこし柔らかくなっていますが。 雨や泥や汗に弱いですが、普通の革靴に比べて通気性はありません、通気性を考慮して作られた物もあります(ヘルメットみたいなベンチレーターを備えたものもあります)手入れ(清掃とメンテナンス)を施せば多少の雨なら大丈夫ですがゴアテックスみたいな素材に比べると各段に落ちますので、ブーツカバーなどが必要です。 安全の事をたえず考えておけば、バイクの腕も上がります(無茶できるというわけではありません)普段からの心がけが重要になります。 今は、暑いけど安全の為だから、手袋も革製にしてください。
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- S40
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どうかブーツはヘルメット同様に防具だと思ってください。革は布に比べて摩擦に強い素材です。
「バイクは走行中こけやすいから」が、革製品にこだわる理由と思われます。 ブーツに限らず、グローブ、ツナギまたはジャンバーも、バイク用には革製品が多くありますね。 皮以外を着用時、走行中に転倒して、バイクと共に体も滑って行ってしまった場合、衣類はアスファルトに削られるように大穴が開いて、皮膚まで大怪我を起こしてしまいますね。が、それを革製品を着用していれば、皮の表面は擦り傷(すりきず)は付くものの、穴が開いて皮膚も大怪我、というのを防ぎます。 したがって、皮製品は、着こごちよりも、身を守るためです。そして、これも値段に比例するようで、安いものは、ナイロン製品などのような破れかたはしませんが、転倒時、破れるものもあるようです。
- ducati
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私も#3の方と同様、ブーツは安全性で選びます。 皮のパンツを暑い夏場でも履くのは、こけたとき足がハンバーグになりたくないから。(友人はジーパンでこけてまさにハンバーグになりました。当然、入院) 皮のプロテクター付ブーツをくそ暑いのに履くのはステップが足に刺さるのは嫌だから。 (実際に刺さってた人います。痛さでバイクの下で呻いてました) バイクに乗り始めのとき買ったアルパインのブーツは5年履きました。その後、SIDIのブーツを買って今も履いてます。こいつももう3年戦士です。
バイク購入おめでとうございます。 確かに、ナイロンとゴアテックス等の防水素材を組み合わせたブーツの方が使い勝手が良い時もありますね。 ただし、その場合でも完全防水ではないので、ブーツカバーやオーバーソックス(靴下の上に履く防水靴下)を使う必要があります。 完全防水の靴はゴム長靴しかありません。 ブーツが革なのは、やはり強度でしょうね。 私が事故現場で応急処置をした人は、スニーカーに穴があいて骨が見えていました。 その人は足の指を切断したそうです。 革靴は、ちゃんとした製品なら手入れさえ怠らなければ長持ちします。 私が15年くらい前に買ったモトクロスブーツは、革より先にプロテクターのプラスチックがボロボロになってしまったので買い換えました。 革はまだ使える状態だったのに、もったいない。
お礼
「長持ちする」のですね。 雨に打たれても、泥にはねられても、長持ちするとは・・・・ 恐るべき「革」です。 もちろん、手入れは必要でしょうが。 ありがとうございます。
- doraimon
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私はバイクには乗らないので、バイクのことはわかりませんが、革靴が一般的に良いといわれているのは、まず、通気性があり長時間はいてもむれにくいことと、足になじみやすいというのが最大の特徴だと思います。欠点は雨に弱いというところです。 合皮の場合は、革よりもリーズナブルですし、雨にもつよいです。 以上のような特徴で選んで頂いたらと思います。
お礼
う~ん、やっぱり雨に弱いですよね。 それとも、バイク用は「特別な革」なのでしょうか。 一般の革とバイク用の革は加工がちがうのでしょうか。 すみません、バイクに乗らない人のお礼文に、こんなことを書きまして。 独り言、ということで、ご容赦下さい。 ありがとうございます。
- yotti
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革製のブーツやライダースーツは一般には高価な値段ですが長い目で見ると長持ちをします とうぜん何でも手入れは必要ですが、同じ手入れをしたとして皮のほうが断然長持ちします。 合皮である場合腰が弱くすぐによれよれになりますし、通気性が悪いために年中はけない(蒸れる)状態になりますが革製だとそれがほとんどありません。 さらにワックスなどを塗っていれば使い込むにつれて色が変わってきれいになっていきます(光沢がかなり出る) そういった面と丈夫さが折り合ってみなさんが好むので高くても売れているのだと思います。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 革でも、雨に濡れても、手入れをすれば、いいんですか。 雨、泥、埃が一番つきやすい用具でも、ワックスで、そんなによい状態で長持ちできるものなのですね。 じゃあ、買おうかな~
お礼
納得しました! そんな理由があったんですね。 革の服なんて「格好が良い」からだと誤解してました。靴の質問でしたが、革を使った服や靴が使われている理由がよく分かりました。 暑さや面倒な事もあるでしょうが、基本、安全を大切に、できるだけ革の製品を身につけるようにしたと思いました。 まずは、革の靴を購入します。 また質問する時には、是非よろしくお願いします。 まとめてお礼させて頂きます。