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親から認められたかった・母親との関係
- 親から認められたかった・母親との関係について、22歳の女性が悩んでいます。兄の自殺未遂をきっかけに、母親と3人での生活を送っていますが、兄との関係も母親との関係も上手くいっていません。
- 子供の頃から母親に褒められることが少なく、親からの認められたいという思いがあります。自分と兄との差や母親との時間の取り合いに嫉妬し、ストレスを感じています。
- 自分の価値を親に認められることに依存しており、失敗や弱さを見せることが怖く、人間関係や恋愛が上手くいきません。将来への不安や自己嫌悪感に悩んでいます。母との関係修復を達成することで本当の幸せを感じたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
『手のかかる子供ほど可愛い』と世間一般では言いますが、 質問者様のお兄様については、可愛いとか愛情とか、そういった状況ではないと思います。 病人に対する介護、産んだ子供に対する責任感の方が大きいんじゃないでしょうか? 他のご家族に迷惑をかけたくないんでしょうね。 今、お母様はたった一人で戦っていますよ! それに、お母様が、逆に、 『あんな長男なんてどうなろうと知ったことじゃない!』と冷酷な対応をしたとすれば、質問者様はご満足でしょうか? 違うでしょ?お母様が間違ったことをしていないことはご理解されていることと思います。 >来年からは社会人のため、家を出るつもりです。 正解だと思います。 一度、外に出て冷静に俯瞰的に客観的にご家族を見る時期が来ていると思います。 そして、精神的にも経済的にも早く自立してください。 その上で、外からお母様をサポート(フォロー)してあげてください。 話を聞いてあげるだけでもいいと思います。
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- treow
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息子が巣立って行くことを心から喜べる母親は、そんなに多くはないと思います。 だから、出来の悪い息子を好む母親は、それなりに多いと思います。 なぜなら、息子を手放さなくて済む理由になるからです。 「だから、私が世話してあげなければいけないのだ」と言えるのです。 そうすると・・・、 お兄さんは、お母さんが期待したような人物に育った、ということなのかもしれませんね。 多分、あなたのお母さんは、精神的にはまだ子供なのだろうと思います。 「子供に認めてもらいたい」と思っているのかもしれません。 あなたの「親に認めてもらいたい」という希望は、残念ながら叶わないだろうと思います。 叶うような状況ではないでしょう。 今の状況だと、「他人を認める」ということが出来る人が、ご家族の中にいるとすれば、 それはあなたしかいないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 自分が成長し、客観的に家のことを見られるようになってきて、母と兄はお互いに子離れ・親離れができていないのだと気付きました。私も本当の意味で自立したいと思います。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
63歳主婦です。 貴女は、本当に賢い女の子だったのですね。 親から見て手がかからなかった、、、、。 世間でよく言うじゃないですか! 出来の悪い子ほど可愛い、、って。 女親って、どういう訳か息子の方が可愛いのですよね、、。 今まで、貴女は、自立して生きてきた。 ですから、これからは、愛する人を見つけて、 これから貴女は、貴女自身の愛する家族を見つけて 貴女の愛を、貴女の中に 埋まってる溢れ出そうとする「愛情」を、これから築く未来の夫や子供との家庭に生かしていきましょう。 お母さんには、お母さんの人生があります。 もう、貴女がお母さんのことを気遣う必要はないのです。 親は、子供が生まれた時から、子供が、先々、独立して 生きて行くことは分かっています。 自分も、そうやって親の元から独立して生きてきたのですから。 貴女の「親に認められないと、、、」という 恐怖の概念は、 それはそれで 貴女にとって必要だったのです。 今、貴女は、そのことから、卒業しようとしています。 前を向いて自分自身の人生を、母親や兄達に 囚われない 自分の人生を生きて行く時がきたのです。 過去の貴女の人生は、けっして無駄ではありません。 貴女にとってそれは必要だったからそういう環境が与えられたのです。 でも、いま、それらから卒業する時がきたのです。 過去の自分に囚われないで生きて行きましょう。 まだ、たった22年しか生きてないのですから。 これからの人生のほうが何倍も長いのですよ。 頑張って下さいね。
お礼
回答ありがとうございます。 今回の一件は、本当の意味での自立を後押しする機会になりました。後ろばかり振り返ってないで、前向きに過ごしていこうと思います。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
あなたは、親に愛されていないのではなく、自分でできるためにほっておかれたのでしょう。 できない子供には、手がかかるために、一見より愛されているように見えますが、そうではありません。 仕方なく手をかけているだけです。 あなたは、甘えさせてくれる人が居なくて、寂しかったのだと思います。 もう自立する年齢です。 自分を包み込んでくれるような、パートナーを見つけて、結婚する事が必用でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 社会人になるにあたって本当の意味で自立していこうと思います。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
親に愛されなかった人生というのは楽じゃないとは思います。まあ、楽じゃないよね、と。それは同乗の余地があります。 しかし、考える必要があるのは、楽じゃなかったらどうしようか?ということです。 実生活上で現実に問題なのは、親に愛されなかったことではなくて、現段階でも相変わらず愛情不足でそれにより心が苦しいことと、愛情が不足すると挙動不審になることです。 それが現実的な問題。 親に愛されない、ということは一種のハンディキャップみたいなもので、目が見えない、とか、耳が聞こえない、とか、片手がない、みたいなものに近いと思います。 じゃあそういう人たちが、目が見えるようにならなければ、耳が聞こえるようにならなければ、手をもう一本増やさなければ幸せになれないのか?ダメな人間なのか?と言えば、そういうわけでもない。 別にハンディキャップがあっても幸せになっていいし、ダメ人間なわけでもない。 問題は自分自身のハンディキャップとうまく付き合えない時に起こります。 親に愛されれば幸せになれたはずなのに、と思い続けることは、目が見えれば、腕があれば、と思い続けることと一緒です。それは乗り越えなければならない。 ハンディキャップがある自分、という物を受け入れた時に、前とは違う可能性がひらけるのだと思います。親に愛されなかった、というハンディキャップとどう向き合うのかですね。 腕を失くした人、足を失くした人、失明した人などがその後どう生きるのか、という心理を勉強したら少し参考になるのではないでしょうか。 別にハンデがあってもダメ人間ではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、余裕がないせいか足りないものばかりに目が行ってしまっていました。今あるもの、こと、でどうするかを考えていきたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 母が一番辛いことは頭ではわかっているのですが、それに心と体がなかなか追いつきません。優しくしてあげられない自分がものすごく嫌になります。本当の意味でまずは自立して、それから冷静に向き合っていきたいと思います。