なぜ未だにタブレットにリチウム電池を使う?
今流行りのタブレットには、まだサイクル寿命が短い従来のリチウムポリマー電池を使われているようです。ですがなぜでしょうか。リン酸鉄リチウム電池という新しい電池が出てきているではないですか。
無論、リチウム電池のエネルギー密度が高いことは、議論の余地はありません。ありませんが、リン酸鉄リチウムのサイクル寿命の長さを考えれば、使う側には中長期的に、交換のコストを負わない分コストは安くなると考えます。
リチウムポリマー電池より電池交換せずに済むのですから、車のバッテリーのようにメンテナンスフリーができると考えます。
さらに、供給メーカー側には、高価なアアースエレメンツを多く含むポリマー電池より、安価の鉄・リン・リチウムを含む電池を使うほうがよっぽどメリットがあると感じます。
皆さんは、どう思われますか。
お礼
参考になりました どうもありがとうございます。