- ベストアンサー
オイルヒーターと遠赤外線暖房のランニングコストと寿命について
ネットで調べれば調べるほど分からなくなってしまったので、お願いします。 デロンギのオイルヒーター(8枚フィン)と「サンラメラ」、キャンパの「GRAND ANGEL」エレクトロラックスの「EPH712」では、どれが一番ランニングコストが低いと考えられるでしょうか。 愛用していたオイルヒーターが2年しか保たなかったので、今回は遠赤外線製品の上記3製品の内の一つにしてみようかと思ったのですが、どうやらかなり電気代が掛かる様なコメントをあちこちで見かけます。 会社のHPではランニングコストは低い様にも書いてあって、実際はどうなのか分からなくなってしまいました。 ランニングコストが低ければ、購入価格は多少高くても構わないと思っていますが、同時に長く使いたいとも思っていますので、故障が多かったり寿命が短い物は避けたいのです。 お詳しい方、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
デロンギのオイルヒーターを約10年、CAMPAのMEDIANを6年ほど愛用しています。 他の2社の製品は使用した事が無いので、この2社についてだけ…。 CAMPAのスイッチカバーが子供のいたずらで壊れた以外の故障はありませんので、この2社の製品についてはどちらも耐久性はあると思います。 電気は確かに食います。 両者とも消費電力は同じような物なのですが、CAMPAは、電源が入っていても、出力をMaxにしていても外見では判りにくい為、気が付くとMaxのまま無人の部屋を暖め続けていたなんて事がよくあります。 デロンギは電源SW兼用の弱・中・強のボタンが目立ちますので、付けっぱなしや強のままでの使用を防げます。 また、最近のデロンギは弱が350Wらしいので弱なら他の暖房器具と比べて特別に電気を食う存在ではないでしょう。 ランニングコストを考えるならデロンギをお勧めします。 なお、CAMPAはCAMPAで良いところも沢山ありますので、最終的には好みの問題になるかと……。
その他の回答 (1)
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
電気ヒーターは何を使っても電気は食います。 単に電気代が安いのがいいのなら消費電力の低いものということになりますが、それですと表面温度も低く、暖まるまで最強状態で使い続ける時間が長くなったり、下手をするとあまり暖かくないということになります。 逆に消費電力は大きくてもパワーがあるのならさっさと暖めて弱くするという事も可能ですから、結果的に消費電力の大きい方がランニングコストが安い場合もあります。 一般にヨーロッパ製のパネルヒーターは国産のものよりも表面温度が低く、オイルヒーターはさらに低いので部屋の広さによってはかなり厳しいと思います。表面温度が書かれていなくても「○○Wで何畳用」といった表記がされているでしょうから、それでどれが良さそうか検討してみてはどうでしょうか。つまり「1000Wで6畳用」よりは「600Wで6畳用」の方が強力だ、という理屈です。
お礼
有難うございます。確かに使い方にによっても随分変わってきそうですね。大変参考になりました。
お礼
有難うございます。実際に使っておられる方のご意見は大変参考になりました。 うっかり電源入れっぱなし、の危険性は考えていませんでしたので、助かりました。