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元風俗嬢から突然別れを告げられた理由と感情の整理
- 約2年間付き合っていた元風俗嬢から突然別れを告げられた理由は男性恐怖症であり、彼女の持病であるてんかんや鬱の影響もあった可能性がある。
- 彼女は風俗を辞める際に借金清算と生活設計の相談に乗ってもらい、彼の支えでアルバイトで生計を立てるまでの費用を受け取っていた。
- しかし、彼女の態度や感謝の言葉がなかったため、彼は利用されているのではないかと不安に感じていた。また、彼女が結婚できる時期が訪れたら結婚したいと話していたが、その後別れを申し出る場面もあり、彼は彼女の本心を疑問視していた。
- xyz000123
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質問者が選んだベストアンサー
私はちょっと違う視点から回答したいと思います。それは「狡兎死して走狗烹らる」になったのではないかなと思います。 それまで彼女は風俗嬢として生きてきたわけですが、そこから脱出できた今、彼女が一番望むことは「風俗嬢であった過去を消してしまいたい。それが無理でも、封印したい」ということになったのではないかなと思います。封印するということはどういうことかというと、「私が風俗嬢であったことを知る人が私の周囲にはいないこと」なのではないかと思います。 そうすると、質問者さんと交流がある以上、自分の過去はつきまとってきてしまうわけです。前向きに考えるなら、「どこか新しい場所で生まれ変わってやっていきたい」ということでもあろうかと思います。 「泣いた赤鬼」という昔話がありますよね。青鬼は一芝居うちますが、青鬼と赤鬼が友達だということがバレれば村人は赤鬼を疑ってしまう。だから青鬼は赤鬼の前から姿を消したわけです。とても悲しい話ですが、それって真実でもありますよね。彼女にとって質問者さんは青鬼の役割であり、今、その役割を終えたということなのだと思います。 また、ものすごーくドライで嫌なことを書きますが、彼女が風俗からいざ足を洗ったら、「風俗に通うような男は嫌だ」となったのかもしれません。人間というのはわがままな生き物ですからね。「風俗嬢である」という引け目がない今となったら、もっとレベルが高い男を狙えるのではないかと思い始めたかもしれません。 すごくすごくひどいことを書いてしまいますが、彼女にとっては「風俗という地獄を脱出するために必要だったからお前の力を借りたが、本心は生理的に苦手なタイプだった」のかもしれません。彼女が質問者さんのことをどう思っていたのかはわかりませんが、質問者さんの片思いだったのは間違いないのではないかなと思います。
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- kamunabi
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No2です。 「恩に着せたり、交換条件を出したり、下心を出さないように振舞っていたため、自分が尽くすのが普通のようになっていた感がありました。」 じゃあ、これはどういう意味ですか？？ しっかり、交換条件出してるようですが。。 失恋は修行みたいなものだと思います。貴方はお金はともかく、時間が勿体無いと思われてるようですが、無駄な時間を掛けたのは、貴方自身です。別れようと強く言えば別れられた筈だし、何度か変だなと思ったにも関わらずズルズル続けたのも、貴方自身の決断です。 貴方が自分で損をしに行っただけです。 彼女がアスペルガーだろうがメンヘラだろうが、関係ありません。貴方が自分の意思でお金を貸し、デート費用を出し、旅行に連れて行って散財したんですから、全ては「自分の甘さ、先見の無さ」なんです。 相手がどんな女性であろうと、恋愛で傷付いたことは、貴方の糧です。 失敗は繰り返さないでください。 今回の失恋での教訓は、尽くし過ぎたこと。貴方は尽くしたい人の様ですが、尽くすなんてのは関係をダメにするだけですよ。 貴方自身の課題だと思います。 人間、自分のツケは自分で払わせなきゃいけません。それが出来ない人間とは付き合ってはいけません。 結婚は、精神的に自立している者同士じゃないと上手くはいきませんから、一人でも生きていける精神的に自立した女性を探して下さい。
お礼
再度の投稿ありがとうございます。 「じゃあ、これはどういう意味ですか？？」 こちらからは、彼女に対して要求のようなものはせずに、彼女の希望を優先していたということです。 キスやハグが対価、交換条件だったと言われるなら、そうかもしれません。貸し借りの前からしていたのですが、借金を断れない状況を先に作られていたのかもしれません。 男女の駆け引き？に関しては向こうが一枚上手だったのかもですね。 理性と感情と結構悩みました。幸せで楽しい時間と疑心暗鬼で不安に過ごした時間が混在する2年間でした。 彼女に好かれたいと、良い人誠実な人を演じ過ぎたのでしょうね。今後の糧にします。
補足
誤解の無いように付け加えておきますが、デートや旅行に使ったお金は惜しくはありませんし、散財とは思っておりません。おかげで楽しい、幸せな時間をその時は過ごせたのですから。 彼女に貸していたお金も、最初に7万、その後1万から3万ぐらいの金額を月に2回ほど貸す事が続いたのですが、最初に貸してからは、次回からはメールで事前に相談するように仕向け、現金を手渡すのではなく、口座に振り込むようにしました。そうすることで、最悪の事態は逃れようと考えたからです。 最悪の事態とは、借金について知らぬ、存ぜぬと言い出すかもしれない。ということです。貸し借りの履歴が無ければひょっとすると、そうなっていたかもしれない・・・・ ゆえに、先の事は何も考えていなかったわけではありませんし、見通しが悪かったわけでもないと考えております。どんなに美人でも相手は風俗嬢なわけですから、何も考えずに付き合ったりはしませんから。
- kamunabi
- ベストアンサー率22% (139/617)
彼女は男性恐怖症なのに、恐怖を抑えて必死で貴方と旅行に行ったりデートしたりして来たんですよね。 貴方に借りたお金を返済するまで、あなたから逃げなかった。 それだけでも、充分称賛に値すると私は思いますが。 そもそも、貴方も彼女を利用してたんじゃないの？借金を盾に「付き合わせていた」だけでしょ？旅行もデートも貴方が恩に着せたり交換条件に出して来たからじゃないの？ そんな付き合いの何処に「愛」があるのかな？貴方にも、彼女にも、愛は見当たらないな。だって、世間ではそういう関係を、奴隷と呼ぶんだよ。 彼女は貴方の奴隷だった。 少なくとも、彼女はイヤイヤ付き合ってた。お金をかりてたから。 借りたお金を返し終われば、奴隷状態から解放されるのは当然だし、二度と会いたくないと思うのも当然だと思いますよ。 それが分からない貴方も、なかなかのアスペルガー気質ですよ。
お礼
そうですね。貴方の言う事にも一理あるとは思っています。負い目を感じているのには気づいていたので、交換条件などは一度も出したことはありません。常に借金が彼女の負担にならないように言動には注意していたつもりでした。 しかし、そもそも、交際を持ちかけてきたのは彼女の方からです。借金以前の風俗を辞める時にです。 私は、彼女が風俗を辞める時に隣の県の実家に帰ることもあって、もう会う事は無いと思っていました。 彼女から申し込まれて交際を始めて、生活資金を貸すようになったのはその後の事です。 旅行もデートも彼女の希望です。次は何処に行きたい、何をしたい、いつか旅行にも行きたい。こちらからは、その希望をかなえるためのスケジュールの提案ぐらいだったのですが、お金を借りるために連絡をしてきていたという事でしょうね。財布代わりにされていたという事ですよね。本当に借金を負担に感じ、申し訳ないと思っているのなら、おねだり的なデートや旅行は求めてきたりしないと思いますので。 最初に、お金を貸してと持ちかけられた時から、財布代わりに利用されてる不安は常にもっていたので、返済は良いので交際は終わりにしようと何度か提案したのですが、その度に、すごい剣幕で別れないと言われました。その時はまだ、経済的に自立する自信が無かったのかもしれませんね。 ただ、彼女が人として礼を尽くさないような事をする時があったので、その事に関しては2～3度、指摘していました。例えば、過払い金請求に関する書類を集めるために、休みを取って法務局やら裁判所に行って書類を揃えて彼女の家に届けに行った時、玄関先で「ごめんねありがとう」と本当に一言だけ言って部屋に帰って行きました。 こちらから、してあげると申し出たわけではなく、彼女から「お願いします」と頼まれて動いたにもかかわらずだったので、正直「えっ」と思いました。 1～2分の立ち話でも良いので、感謝の気持ちを伝えるなり、労をねぎらうなりの言葉や行動があっても良かったのではと思いました。 郵便物を受け取るかのような態度にアスペルガーを疑い、今後の付き合いは無いと思いましたが、その後、交際を申し込まれ、交際を始めた後、同じようなことがあったので、その時、頼んで何かをしてもらったのなら、出来る範囲でかまわないので、お礼や感謝の気持ち、ねぎらいの言葉掛けるとかをしないといけないと指摘しました。 誰に対してもそうしないといけないと、判り易く説明したつもりだったのですが、アスペルガーの人には難しかったかもしれないですね。
補足
彼女が男性恐怖症と言い出したのは、交際後1年を過ぎてからです。それまでは、普通にキスやハグを自分から求めていましたが、その後は自分から求めることはしませんでしたが、彼女からは求めてきていました。今思えば、キスやハグまでは良いけど、セックスはしないというプレッシャーだったのかもしれません。 借金も、別れる半年ぐらい前からは2～4万円を借りたり返したりの繰り返しで、何時でも完済できる位の金額になっていました。
- sabro-
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質問文を拝見すると、 彼女に・・・・してやった！ してやった！やった！感が強いですね！？ そして、その見返り(報酬)が欲しい感じですね。 恋愛って、そんなにしてやった！やった！とか、思うものですかね！？ 彼女さんもあなたの、その「してやった」、「やった！」「やった！」感がイヤになってしまったのでは！？ それに、彼女さんに「てんかん」やら、なんだかんだと病状的な事があるのに、その対応に対処していた事さえあなたにとっては苦痛だったと見受けられます。 本来、愛しているなら、相手の為に何かする事に、見返りもいりませんし、相手の苦痛を捕る事に専念する事が普通の感情ではないかと思いますがね。 それが、成り立たない場合は、やはり破局するでしょうね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 仰ることは理解できます。対価を求めない。無償の愛。理想論の一つでしょうね、私も考えはしたのですが、現実には無理でしたね。親が子に掛ける愛情なら成り立つでしょうが、恋愛の場合、相手に愛情を求める時点で不成立でした。 別れる少し前に、彼女から「色々してもらったけど自分には返せるものが無い」と言われた事を思い出しました。「身体で返すことしか思いつかない」とも言われたので、「身体が目的ではない、傍にいてくれるだけで良い」と返したのですが、彼女は負担に感じていたのかもしれませんね。 ただ、デートのプランはいつも彼女から提案してたし、連絡も彼女からくれていたので負担を与えているとは感じていませんでした。 病気に関しては、かなりの知識と認識を持っていると自負していますので、よき理解者、協力者でいられたと思っていますし、彼女からその部分では信頼され、頼りにされていたと感じています。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに、私の不安はそこにあるわけで、彼女に何度も尋ねました。 なぜ、自分のような男と付き合いたがるのか？ 答えは、楽しいから、安心できるからというものでした。 彼女は男性恐怖症より以前に男性不審だったのではないかとも思えます。 かなり、人目を引く容姿だったので、声をかけてくる男性に下心を感じてばかりいたと話していた事がありました。そんな中で、私の事は信用できると思ったと言ってくれてのですが、風俗を抜けるための方便だったのでしょうか・・・・ 彼女の真意は、とうとう判らずじまいです。