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自立支援について

鹿児島の友達が困っているので、代わりに質問させていただきます。 パーキンソン病になってから5年ほどたつ母がいるのですが、医療費が高いため、なかなか病院に行けずにいます。 パーキンソン病で自立支援は適応されますか?地域によって違いますか? ネットで色々調べていますが、知識がないため、改めてお聞きします。病院代が安くなる支援はありますか?公的支援制度ぐらいでしょうか? 急いでいるので至急アドバイスお願いします!

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  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.3

お友達の お母様の年齢が解らないのですが・・・ お友達に 市役所で相談&病院で相談を 勧めてあげてくださいね☆   友達思いの 優しい方なんですね ♪

miracle514
質問者

お礼

友達のお母さんは60ぐらいだと思います。 回答ありがとうございました☆

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回答No.5

私の身内がそういう関係なので、現在も書籍で勉強中ですが、私の知る範囲のアドバイスをさせていただきます。制度は、なかなか複雑な上に、今回、年度内で新制度が実施されましたので、最寄りの関連機関も混乱が続いているのではないかと思われます。 患者様が、パーキンソン病として5年も経っていても、きちんとお薬を飲んでいないとなると心配します。基本的には、投薬治療以外には進行を遅らせる方法はないはずです。病状が悪化している可能性が高くなります。パーキンソン病は、国指定の難病医療費助成制度が設けられています。全国でも、10数万人と統計的には書かれています。 さて、支援機関に関してですが、それら難病を統括しているのは、その地区の市町村の役所(福祉課とか福祉部)で、一般的には、最寄りの保健相談所(保健所)で相談します。生活苦も重なっていると、保健所では正確なことも言えないことがあります。保健所から、その地区の統括している役所の「障害者支援」等の名称のある所に回されることもあります。 私は、生活苦であっても、福祉課の保護課(生活保護)には、直接、ご相談されないほうがよいのではないかと思います。いろいろとあることないこと言われ、不快な思いをした挙句、無駄足になるからです。もし、認定が降りたら、その時にまた考えたほうがよいです。 通常は、病院側の方でケースワーカーさんが、アドバイスしてくださるはずですが、指定医療機関でないと、薬は出せても、申請用の「臨床調査個人票」が書けないわけです。これがないと、申請できません。また、2015年1月から、制度が厳しくなり、医療機関や医師の資格も厳しくなりました。指定医療機関のリストはあっても、更新されていないこともあり、個別に、病院のケースワーカーさんの責任者と相談する必要がでることがあります。一般のケースワーカー担当者では分からないことがあるからです。 さて、具体的な医療助成ですが、まず受けられるのは、パーキンソンの場合は「生活機能障害度」2度以上ということになっています。この辺りは、パーキンソン病が発覚した時点で、そこまで達していることが多く心配することはありません。その内容ですが、医療受給者証に記載された病気と、その病気に付随して発生した怪我とかを治療するために受ける診療、お薬代など等、ただし、入院の食事代とか生活療養の負担などは含みません。これらは、役所で教えてくれるはずです。文書では分かりにくいので、できれば事前に資料を手に入れて、その上でメモをして、直接質問しても良いかもしれません。申請してから実際に認可されるまでは、2ヶ月と掛かるということです。 #1さんのリンク先は、「パーキンソン病患者の公的支援制度」というPDFファイルなので、もしかしたらセキュリティが働いたかもしれません。資料は、2011年のものですから、少し古いですが貴重な資料のひとつです。手に入るなら読んでみてください。 こちらは東京都のお話なので、地方とは違ってきますが、参考資料として御覧ください。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/nanbyo/nk_shien/iryohi/index.html 上記のサイトの下のほうに、 5.月額一部自己負担額(医療保険・介護保険共通)  とあります。ランク別で、これは東京都ですから、多少の参考程度にしてください。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/nanbyo/nk_shien/shinki270101.html ここの、難病医療費助成制度の御案内(Word:154KB)をダウンロードできるようでしたら御覧ください。一番、手早く分かります。他に、所得制限がありますが、心身障害者(難病)福祉手当が給付されることがあります。これらは、役所で説明されます。 最後に、先月(2014/12/23)、福井県の有名な中小企業の会長さん(77歳)が、パーキンソン病の急激な悪化で、ほとんど身体が動かせなくなり、妻(73歳)が、夫の介護疲れで殺害するという事件がありました。この夫婦のことを思うと、なんとも、この病のやりきれなさを感じさせます。IPs細胞が、パーキンソン病にも完治を可能にさせるとも聞きますが、いつのことやら。この関連の新薬もいくつか出ていますし、医学の進歩は日進月歩とは言うものの、一般庶民がその恩恵に預かるのは、可能になったと聞いてから、2年も3年も先になってしまい、その時は手遅れだということもあります。 患者やその家族の苦労を分かちあう、患者の友の会というのもあると聞きます。 長々、書きましたが、大雑把なことはお分かりになられましたでしょうか。 是非、電子情報ではなく、紙の資料を手に入れて、気になる点はマーキングなどしてください。 私は、クリアファイルに資料を入れています。 以上で、私が知っている情報は、ほとんど書いているつもりですが、専門家でもありませんので、間違いがありましたら、ご容赦のほど願います。

  • suzuko
  • ベストアンサー率38% (1112/2922)
回答No.4
回答No.2

病院で聞いてみたらどうでしょう? 病院によっては何か補助もあるかもしれないし。

miracle514
質問者

お礼

やはり病院に聞くのが間違いないですよね・・・ ありがとうございました。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1
miracle514
質問者

お礼

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