親について

質問

来年20歳になります、専門学生です。
今までそこそこ甘やかされて育ってきてしまったので、就職と共に自立したいと思っています。
ですが、就職先の外国へ行けるか？という質問に親(主に父)は私の意見も聞かず全力否定してきます。
確かに最近危ないかもしれないけど、自分の好きなことをやれと言った割には否定しすぎではないかと思います。
それに、友達にも言われましたが幾らか過保護だと思うのです。
専門に入るまで誰と何処で遊んで何時に帰ってくるのかを伝えなければならなかったし、お泊りも駄目、遠い学校も一人暮らしも駄目だと言われています。
現在も変わらず、実家通いです。
私も意見が言えればいいのですが、昔に泣きながら怒鳴られて全否定されたことがあり、怖くて言えません。
長くなってしまってすいません。
この場合、私はどうすればいいのでしょう？
いっそのこと家を出た方がいいのでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.5

youcanchan

まあ特別に過保護というわけでなく、一般的な親の反応として普通だと思います。

あとはあなたの自立力次第でしょう。
親を説得できるだけの力があるかどうかです。
海外が危険なのは最近に始まった話じゃありません。
ただ旅行に行くだけでも反対する親だってたくさんいます。
あなたが海外で仕事をするという事をどの程度現実的に考えその準備が出来ているかにかかっているでしょう。
海外生活の知識や語学、一人で生きて行く術、仕事をすることのつらさ、全部です。
今のあなたでは到底やって行けないと思うから親御さんは反対するのです。
実際、私もそう思います。
自立したいというあなたの気持ちはどこまで本気なのか？疑問です。
親がダメというからダメ、いいと言ってくれたら行く。
それって自立って言いますかね？

回答No.4

taka-aki

自立するとは、親に頼らずやっていくという意味です。

就職するのに親の許可がいるのですか？

回答No.3

mappi405

文面だけでは過保護かどうかまでは判断出来ませんが、未成年の間は誰と何処で何をするか、何時に帰ってくるかを親に伝える、お泊まりは駄目とか、当たり前だと思います。

海外行きを反対されるのも、海外はなにかと物騒ですし、あなたの事を心配しての事だと思います。

喧嘩別れのような家出はよくありません。
どうしても海外へ行きたいのであれば、親にしっかりと気持ちを伝えるべきです。熱意は伝わるはずです。

回答No.2

ucopun

うちの親はけっこう放任主義でしたが、それでも「誰とどこに行くか」は聞いてきましたよ。
それくらい教えたって別に過保護でも束縛でもないんじゃないかなぁと思います。
母に「好き放題しても良いけど、居場所も知らなかったらあなたがどこかで事件に巻き込まれたとき助けに行けないし、警察に「あなたは我が子の居場所さえ知らないのか、子供と信頼しあってないのか」と言われたら辛すぎるから、それだけは教えて」と言われました(笑)
自分は自由に生きてても、それで家族を悲しませることになるのだけは嫌だったので、ちゃんと連絡だけはしてました。

日本から出たことがない、しかもこれまで親と一緒に暮らしてたとなると、余計に心配だと思います。

海外は、昼間でも一人で出歩くと危ない地域があるし、予想外の事件や事故に巻き込まれることもあります。日本にいてもそれはあるけれど、海外だとすぐに助けにも行けないし、ご自身で身を守る術も身に付けていない娘に、はい行ってらっしゃい♪とはなかなか言えないんじゃないかなと思います。

海外への就職はまだ先なのでしたら、これから英語もマスターして、就職先の住む家や環境なども徹底的に調べて、どれだけ安全で良いところかアピールしてみてはどうでしょうか。
何も分からないと不安になります。
少しずつ歩み寄れるといいですね。

回答No.1

serisawa_qanda

過保護かどうかは少し置いておいて

今まで実家暮らしだった主さんを
いきなり海外に就職させるのは、
余程しっかりした子供あるいは
就職＝子育て終了→どうにでもなれ
くらいの放任的な気持ちがないと無理だと思いますよ＾＾；

大丈夫、大丈夫と思う自分の性格
良い会社、良い同僚(上司)と思っていた就職先でも
初めての社会というのはストレスがかかるものです。
新人というストレス＋海外生活＋始めての一人暮らし
一気にこんなに問題(課題？)を持つことはないと思います。

まずは就職、落ち着いたら一人暮らし
それくらい少しずつでもよいと思いますよ。

主さんが家事万能で英語(外国語)も
日常会話＋仕事内容に問題ないレベルでできるなら
親の過保護、自分を理解してくれてないって
強行突破するのも方法の１つかもしれませんが・・・。

お礼

衝動的に書きすぎてしまいました…申し訳ありません。
相談しながら解決したいと思います。ありがとうございました。