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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硬式テニス、ニューボールと古いボールの差)
硬式テニスでニューボールと古いボールの差
このQ&Aのポイント
- 硬式テニスのボール交換周期や空気の入り具合による影響について
- ボールが古くなるとフラットドライブ系のボールがアウトしやすくなる
- 打感の変化により、トップスピンに球種を切り替えることもある
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「空気が抜けかかったボール」は、ボール自体の飛びが悪くなります。 ショットが浅くなるのです。 それで、深いショットを打とうとすると、よりフラットを意識するようになります。 とすれば、当然スピン系の回転量は落ちますから、今度はややアウトする、ということが起こります。 また、「空気が抜けかかったボール」は柔らかくなっていますから、指摘されたように「ガットがたわんでボールがラケットに喰いついているのではなく、ガットはあまり変形せずにボールが潰れているだけ」になります。 ガットがたわむ前にボールが変形してしまって、ボールが元に戻る力だけになってしまう感じです。 ここでトップスピンというと、スピンがしっかりかからないトップスピンになりますから、バウンドしてから跳ねない、伸びない、になります。 つまり、深いボールを打とうとしてフラットを意識するとアウトするので、それならばとトップスピンで回転量を増やしてアウトしないように、と考えた結果、本来のトップスピンの威力がなくなることになるのです。 当然このことはサービスにも影響します。 フラット系はスピードがなく伸びもない、スライスやスピンはキレがなくなる。 ボールがダメになってくれば、無意識に何とかしようと思うので、これではスクールとしては問題がある感じですね。 スクールのコーチも分かっていることなので、しようがないのかもしれませんが、スクール側に「このボールではレッスンにならない」と言った方が良いと思いますよ。 何も言わなければ「それで問題ナシ」になってしまいますから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 やはり色々違いが出てくるようですね。 以前はボールに慣れるまでに少し時間がかかる、というような話を何のことやら。 と思っていましたが最近になり自分も非常に気になるようになってきました。 感覚が鋭くなってきたということですかね。 以前から、コーチに何度か話はしているのですがおそらくボール交換の周期は変わらなさそうです。 おそらく、ボールの状態まで気になるプレーヤーはスクール全体の会員の中でも1割もいないような気がします。 営利企業ですから仕方ないですね…、仲間内でコートを借りて練習する時などはニューボールで練習するようにするくらいですかね。