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潰瘍性大腸炎の診断確定
潰瘍性大腸炎の診断確定までは時間がかかるものなのでしょうか? 会社の健康診断で便潜血反応陽性だった為、大腸内視鏡検査をしました。 カメラ、病理検査の結果、潰瘍性大腸炎の可能性はあるが、臨床的に無症状で炎症の具合も軽度の為、治療施行はせず、フォローアップしていくとの事でした。半年後位に大腸内視鏡をもう一度受けて下さいとも言われ、薬もありません。 仮に軽度の潰瘍性大腸炎だとして、大腸内視鏡検査や病理検査をしても確定診断は難しいのでしょうか? 体調が悪くなったら、何時でも受診して下さいと言われたのですが、体調が悪くなってからでは、病気が進行しているのではないかと不安で一杯です。 薬もなく半年後位と言う診断で、本来ならホットする所なのでしょうが、心配性の為、書き込みをしてしまいました。もしよろしければご意見やご感想を頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。
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- hiroaki1222
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追加して説明を致します。これら自己免疫疾患に対する丸山ワクチンの有効性について述べられていた医師の投稿についてです。 先にも記しましたとおり、自己免疫疾患という病気には様々ありますが、理論は同じであり自己の細胞を自己の白血球が破壊する病気です。ですから自己の免疫による疾患=自己免疫疾患と呼ばれています。 よく知られているのがリウマチなどの膠原病です。もちろん潰瘍性大腸園も大腸の粘膜細胞を白血球が非自己として破壊している訳で同じ種類の病気です。 以下はヤフーの掲示板に、SLE(全身性エリテマト-デス)、RA(関節リウマチ)、PSS(強皮症)、MCTD(混合性結合組織病)の膠原病に丸山ワクチンが有効である事例を投稿した医師の記述です。 潰瘍性大腸炎ではありませんが同じ理屈だと考えてください。 http://effective.yu.to/msg0202.html {説明します。現在私は5名の膠原病の患者さんの丸山ワクチンの注射をJ天大、東京I大、日医大から委託されています。SLE2名、RA1名、PSS1名、MCTD1名です。施行期間は1年-5年。膠原病になぜ丸山ワクチンを使うのか?私も詳しくは知りませんが推論を述べます。膠原病は免疫機構の異常であるが全体的な異常ではありません。一部の免疫機構の異常なわけです。ですから各々の免疫機構の異常に合わせて病状も異なり病名も異なります。ここまではよろしいですか?ここから先は私の推論です。異常が生じた免疫機構以外の場所は相対的に低下、失調している可能性があります。従い丸山ワクチンはこうした免疫機構の低下している所に作用して補う作用があるのではないかと考えます。あくまでも推論ですが。そのため私個人としては自分から膠原病患者さんに主体的に丸山ワクチンを薦めたりはしませんが委託があれば引き受けます。いまの所各々の主治医からは効果があるので続けてくださいと依頼されています。。これは事実ですが丸山ワクチンが効いて減量できたかどうかは推論の領域でしょう・・ } と記され、 {皆さんステロイド、免疫抑制剤の減量、中止に成功されています}と有効であることを認めておられます。 ただ、{膠原病は免疫機構の異常であるが全体的な異常ではありません。一部の免疫機構の異常なわけです・・・}と記されている推論の部分は間違いであり、免疫機構は異常ではなく、異物性を表現している細胞=ウイルス感染細胞を正確に破壊している訳です。 ですから、丸山ワクチンによる免疫活性=白血球の活性化によりウイルスが排除され始めるとステロイドも必要なくなり治癒に向かいと言うことになります。 この医師も免疫理論には詳しくない訳で、なぜか詳しくは分からないが間違った推論の上ではありますが効果がある事実を認めておられ、委託があれば引き受けるとおっしゃっています。 上記のサイトは、ヤフーの掲示板の"丸山ワクチンが効いている方々"というトピを心あるお方かが抜粋して残したものです。 私も幾度か投稿したものですが、当時、ヤフーの掲示板は非難中傷も多くかなり荒れていました。現在はその当時の形式が変更され、以下のテキストリームとやらになり投稿もほとんどありません。 http://textream.yahoo.co.jp/message/2000676/4ddbb3a5oa5afa5aa5sa4ac8za4a4a4fa4a4a4kjfda19 ●進行すれば細胞破壊も広範囲となり、効果を見るとしても細胞の再生にも期間がかかります。また、ステロイドなどに見られる免疫を抑える(免疫抑制)薬剤を使用すれば、白血球も活性化しづらく、すんなりとはゆかず期間もかかります。あなた様は、まだ進行していませんから、早く試みられれば短期間で治癒が期待できましょう。 現在の通常の医療で治せない病気は、治る可能性にかけなければ治すことはできません。 以上です。
- hiroaki1222
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潰瘍性大腸炎の可能性はあるが、そうだとしても治す治療法はないから症状が出てから治療ということとでしょう。 ご自身の病気については詳しくお調べになられているとは思いますが、 以下のページには{腸管粘膜の免疫システムに異常が生じる}という項目に、次のように述べられています。「自分自身のからだの構成成分を非自己、すなわち異物とまちがえて攻撃することによって起こる病気を、自己免疫疾患とよんでいます。潰瘍性大腸炎も、この自己免疫疾患のひとつであるといわれています。・・」 http://www.57853.com/kozan/uc/uc-toha.html 「・・異物とまちがえて攻撃する・・」のなら無差別の破壊となるはずですから間違っています。正しくは、異物性を表現している腸の粘膜を白血球の一種が敵の細胞(非自己の成分をもつもの)として殺しているということです。 なぜ異物性を表現するのか? 原因としてサイトメガロウイルス(CMV)感染の報告もあり、ウイルス感染細胞に対する攻撃破壊ということでしょう。このウイルスによる癌化もありうることになります。 抗ウイルス薬のガンシクロビルが有効との報告もあります。 一般的な治療はステロイドや免疫抑制剤を使用し破壊している白血球を抑えますが、治るというものではありませんから特定疾患に指定されています。進行すれば悪い部分を大きく切除しなければなりません。 自己免疫疾患にはリウマチを含め多くの病気があり、破壊される組織別に病名がつけられてはいますが異物性をもつ細胞破壊に変わりはありません。リウマチにB19バルボウイルスなど何らかのウイルス感染が原因と報告されています。 ウイルスが感染している細胞がウイルスが作る蛋白を出し、異物性を表現しているから白血球が破壊する訳です。 それらの疾患に効果があるのはハスミワクチンとか丸山ワクチンです。 ひどく進行する前に使用すれば多くは治癒に結びつきます。理由は、白血球がより活性化し、ウイルス自体を認知して排除してくれれば治癒に向かうということになります。 ハスミワクチンについては以下のページです。癌以外の適応疾患でリウマチなどに使用することが記されています。 http://bsl-48.com/hasumi.html#con1 丸山ワクチンもその疾患に適応するため日医大では処方されます。 破壊が進まないうちにいずれかを試される価値はあります。 担当医と相談されるお方がおられますが、ほとんどの医師はそのことについて知識がありません。 「免疫が破壊しているから、免疫を強めればもっと悪化する・・」などと間違った理解で否定されると思います。(ウイルスが排除され始めたら感染細胞は増えませんから悪化はありません。) 相談されるのなら、直接、BSLとか日医大にお聞きください。 私の関わったお方では一名おられステロイドも離脱されたと報告がありました。 参考になれば幸いです。
お礼
詳細な説明有難う御座いました。
- KappNets
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「カメラ、病理検査の結果、潰瘍性大腸炎の可能性はあるが、臨床的に無症状で炎症の具合も軽度」であれば「様子を見る」「半年後位に大腸内視鏡」という判断でよいのではありませんか。患者のすべきことは(同じ病院で)半年毎の点検という処方をよく守ることだと思います。 ただし単に無関心でほっておくというのではなくて、例えば http://health.goo.ne.jp/medical/search/10G30600.html に分かり易い説明があります。よく自分を見ていて、症状が出て来たら病院に連絡すれば良いと思います。 健診もせずにいて大腸がんと言われる人に比べれば、少し症状があって定期検査になっているということはずっと安心です。大丈夫です。
お礼
ご返事有難う御座いました。病気に対してとても不安な気持ちでした。暖かいご意見を頂きとても感謝しております。
お礼
詳細な説明有難う御座いました。