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訪問着を検討中!アドバイスをお願いします。
- ネットで購入する加賀友禅の訪問着を検討中です。地色が淡いグリーン色で重さは980gのものと、クリーム色と藤色の染め分けで重さは730gのものを比較検討しています。桜とウグイスが描かれた柄のものと、丹後ちりめんの芙蓉の花が描かれた柄のものとで迷っています。着物の重量や柄行きについてアドバイスをお願いします。
- ネットで購入する訪問着の2つの候補について悩んでいます。一方は淡いグリーン色の地色で重さは980gのもので、桜とウグイスが描かれています。もう一方はクリーム色と藤色の染め分けで重さは730gのもので、丹後ちりめんの芙蓉の花が描かれています。どちらの柄行きがおすすめでしょうか?着物の重さや柄行きについてアドバイスをお願いします。
- 加賀友禅の訪問着をネットで購入しようと考えています。2点の訪問着の候補があります。一つは淡いグリーン色の地色で重さは980gのもので、桜とウグイスが描かれています。もう一つはクリーム色と藤色の染め分けで重さは730gのもので、丹後ちりめんの芙蓉の花が描かれています。着物の重量や柄行きについてアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
遊びで着物を着ているものです。 加賀友禅の訪問着で八掛を含む重さなら、共八掛なのでしょうね。 重さだけでは品質の良しあしは分りません。 糊で重いだけの場合もありますし、軽く細い糸を使っているから軽い場合もあります。 逆に、しっかりした糸を使っているから重い場合も、生地がスカスカで軽い場合ももちろんあります。 ただ、濱ちりめん、丹後ちりめん、加賀友禅、それぞれの証紙がついているなら、悪いものではありえないと思います。 後は、お好みだけの話ですが、730~980グラムなら、一般的な着物の範疇だと思います。 柄について、私はあまり気にしない方ですが、今回のケースは柄に合った季節に、お茶会などの趣味の場やパーティなどにお召になる以外は、あまり向かない訪問着ではないかと思います。 花柄って、華やかではありますが、格式としては少し軽いものになります。 披露宴などには、どちらかといえば古典柄や吉祥柄の方がふさわしい気がします。 しかし華やかですから、お子さんの行事の付添などには、ちょっと目立ちすぎる気がします。七五三なんかでしたら、母親も準主役ですから、少しぐらい華やかな方が見ていて微笑ましいですけれど。 そして特に何か分らない花や複数の季節の花が描かれているもの、デザイン化されたものなら、季節をあまり気にしないのですが、加賀友禅で一つの花だけなら何が描かれているのか分るものだと思います。 そんな場合は、先の回答者さま方もお答の通り、やはり花の季節の少し前から着始め、咲きかけた頃に終わる方が粋でしょうね。 チャチなプリントならば構わないのですが、加賀友禅なんて知っている人が見れば値段も見当がつきます。 そんな値段の物を買えるのに、季節外れの物を着るなんて残念、という感じなんですね。 季節を問わず着るなら、季節ものではない柄だって、色無地やぼかしだって、もっと安い値段で揃うでしょう、と。
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- yuyuyunn
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こんにちは あまり気にならないです それよりも柄ですね 主に着る季節が決まっていればそれでもいいと思いますが 花は咲く前に着ますので 時期的には限られますよね
お礼
有難うございます。 花の柄は、その花が咲く前に着るんですね。そんな細やかな事まで考えなくてはいけないんですね。 時期的に着る期間が限られる柄の加賀友禅は、割と低価格で買えますが、あくまでも、着物を着る機会が多い人が、買う着物の一つという感じがしてきました。 とりあえず、万能な一着が欲しいので、また、考えてみます。有難うございました。
- youcanchan
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一般に着物の重量は重いほど上等とされてますね。 ですが好みや用途の問題もあります。 今現在は軽いからと言って粗悪品ということにもならないようです。 たとえば袷の時期でも極寒の季節と、春先や秋口などの暑さを感じる時期とは体感が違いますね。 春先や残暑の時期に重いちりめんの着物を着るのは億劫なものです。 またご年配になると重い着物は着ていられないとおっしゃる方も多いです。 まああまり気にしなくてよろしいのじゃないでしょうか。 どちらも十分な重量があるかと思います。 加賀友禅ということで、どちらもデザイン化された花というよりは写実的なものかと想像するのですが。 これは、あくまでも私の感じる一意見です。 桜だけならともかくうぐいすも描かれてるとなると、やはり春の着物ですよね。 そして芙蓉の花、こちらはやはり夏から秋の着物だと思います。 もちろん季節など気にせずに着ていいという意見もあると思います。 けれどいくつかの花が組み合わされてるのでなく単品の花となると、やはりその季節に着るものかなと思うのです。 どういうシーン、用途でお召しになるのかわかりませんが、つまりは春の着物が欲しいのか秋の着物が欲しいのか?というところだと思います。 芙蓉は美人の代名詞。花自体が優美ですし、一日花のはかなさを美しいとする日本人独特の感性かも知れませんね。 そこは気になさらなくて良いと思いますよ。
お礼
有難うございました。 今回の質問に対して、回答して下さった方のお考えは、同じで、私の納得のいくアドバイスをして頂きました。 また、探して見ます。有難うございました。
お礼
アドバイス、有難うございます。 他の方も同じような、アドバイスをして下さり、2点ともやめようと思います。 加賀友禅は、写実的に描かれているから、まじかで見ると本当に素敵なんですけど、 今回は、花の種類が1点しか描かれていませんので、やめておきます。 「花柄って、華やかではありますが、格式としては少し軽いものになります。」 それは、知りませんした。 訪問着自体、何点も作れませから、季節に合わせた柄行きを着るなんて、そんな粋な事も出来ませんし、やっぱり、無難な古典柄や吉祥柄ですかね。だとすると、京友禅なのでしょうね。 また、考えてみます。有難うございました。
補足
アドバイス有難うございます。 追加の質問をいいですか? 茶屋辻の柄行きでしたら、どうなのでしょうか?茶屋辻は夏の柄ですか? でも、袷の着物にも茶屋辻はありますが、どうなのでしょうか? また、お茶の場で着るにふさわしい感じなんでしょうか? また、皇室の方の着られる着物の柄行きというのは、古典柄や吉祥柄で、花柄はほとんど有りませんか? 宜しくお願いします。