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障害者の前向きな気持ち
人生の途中から障害を抱えるようになった方は一旦は、自死をかんがえるほど落ち込むがその後凄いポジティブになる人がほとんどだと聞きます これは一旦受け入れてしまった強さと言うべきなんでしょうか? 健常の状態でこういう精神を持ちたいと思うのですが、考え方としてどういう道すじを辿れば良いと思いますか? そういう状態に実際にならないと非常にそういう気持ちは持ちづらいのは分かってますので、そこを踏まえての質問です 心の動きと方向性の話しです
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4年前に罹患した病の後遺症で現在車椅子生活を送っています。 私が最も辛かったのは、 (1)リハビリの成果を試す旅で何一つ一人では出来なかった時 私の病気は再発を繰り返しながら徐々に悪化していくのですが、当初は補助具があれば歩けていました。 退院してから半年間、同期会に参加するのを目標にリハビリに努めました。 いざ当日を迎え意気揚々と駅に向かったのですが、ホームから電車に乗ることが出来なかったのです。 何本乗り過ごしたでしょう。 次に乗らないと予定している新幹線には間に合いません。 隣で電車を待っていた男性にお願いして手を引いて頂き乗車出来ましたが、今度は途中の駅で下車することが出来ず終点まで行く羽目になりました。 「情けない自分、あの時死なせてくれたら良かったのに、どうして救急車を呼んだのよ」 この後45歳にもなって、人生初の引きこもりを体験しました。 (2)担当医から身体障害者手帳の申請を勧められた時 引きこもり中に再発、再度入院することになったのですが、リハビリ仲間の様子に励まされ、また頑張ろうと思い始めた矢先のことでした。 見放されたような、もうお前は用済みみたいな感じだったと思います。 夫はいそいそと申請の準備に掛かり、どんな助成や扶助が受けられるか、障害厚生年金はいくらもらえるかと期待しているようでした。 私がお荷物ならいつでも離婚してくれと何度も喧嘩しました。 さて前置きが長くなりましたが、いよいよ質問の答えに入ります。 >これは一旦受け入れてしまった強さと言うべきなんでしょうか? これに尽きると思います。 そして感謝する気持ちが沸き起こった結果とも言えます。 今までの私は自分一人で生きてきたような、傲慢な考えがあったのでしょう。 助けてくれる人が大勢いるのに、自ら拒否していたのです。 障害を受け入れた時、「ありがとう」という言葉がすーっと心に染み渡りました。
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- ikijfd
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”人生の途中から障害を抱えるようになった方は一旦は、自死をかんがえるほど落ち込むが その後凄いポジティブになる人がほとんどだと聞きます” この説にはおおいに疑問です。 障害者といっても、千差万別です。健常者以上に社会に貢献している障害者もいれば、 犯罪者もいます。「障害者」だから○○だろうという考え方には、賛同できせん。 しかしながら、もしこの説が正しくて、それを実践したいのならば、 人間はいい生活をしていることに幸せを感じるのではなく、 生活レベルが上昇すると幸せに感じることを知ればいいと思います。 玉の輿に乗ることができた女性はもちろん結婚して間もない頃は幸せの絶頂ですが、 しばらくすると浪費癖がものすごいことになったり、浮気したりします。 これは生活レベルが(最高の状態とはいえ)停滞してしまうからです。 物や一時の恋で、幸せを無理やりに感じようとした結果です。 逆に、障害を負うなどして、生活レベルが下がってしまっても、 それからリハビリをし、できることを増やし、活動範囲を広げるなどの生活レベルの上昇があれば、 それで幸せに感じることができると知れれば、前向きになれるでしょう。 健常者でも、日々の生活の中で、どんな些細な事でも、 生活レベルの上昇が実感できていれば、前向きに幸せな生活ができるのではないでしょうか
- oguraice2
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障害者の前向きな気持ちとはちょっと違うが 精神修行なら 滝行とか断食等で 行をすれば 開眼すると 昔から伝えられてるので お寺等は 修行するのだが・・・
お礼
ご本人様からの貴重なお話し、大変ありがたく思います これからは私は日々無駄にすることなく感謝し生活を送っていきたいと思います 一人で生きてるわけではないですよね、そうですよね ありがとうございます 感謝します