自分の趣味の始まり

質問

みなさんの趣味の始まりってなんでしたでしょうか？

あれを見た、あれを聞いた、あれを知った。
色々とあると思うので聞いてみたいです。

ここから趣味が始まったとか、このことが一番感慨深いとか
そんなことでいいです。

回答No.4

kyo-mogu

星を見るというのが趣味ですが、切っ掛けは小さいときにみた星空に感動したことです。

　小学生になって理科が楽しくて、親戚から買ってもらった本が理科関係の本でしたので、より興味をもった事です。

　加速させたのはボイジャーやパイオニアなどの探査機の話し、バイキングもそうですね。これが一番加速されたかな？

　それとプラネタリウムで星の話がありますよね。これも大切な始まりの一つですね。星空にこんな形があり、そしてこんな話があると。そして実際の夜空で見つけたときの感動が原点かもしれません。

　今でも、子供達と一緒に星空を楽しんでいますよ。

回答No.3

youcanchan

私の趣味は着物（和服）です。
成人式の振袖にはまったく興味がなく洋服で済ませたのにその後、友人が古い着物を着ているのを見て、それが琴線に触れたのです。
それは現代の着物とは違う昭和初期の着物でした。お婆ちゃんの着物だと言ってました。
つまりまだ和服を日常的に着ることの多かった時代のもの。
言ってみれば「本物」に触れたからだと思います。
今どきのコスプレ衣装のような着物とはまったく違うものでした。

俄然その魅力にひき込まれてしまった私はそれからすぐに着付けを習い、少しずつ着物を買い揃え始めました。
時代劇を見たり本を読んだりして和服文化の成り立ちを学ぼうとしました。
非効率的な衣服とも思える和服が実は合理的なリサイクル文化に裏打ちされたものだと知りました。
世界的に見ても日本の絹製品の技術の高度なこと、多彩なこと、学べば学ぶほど知りました。
奥が深くどこまでも終わりがありません。
着るだけに飽き足らず、縫ったり染めたり織ったりもしています。

先ほど見たテレビ番組ヨルタモリで、タモリさんが言っていました。
物事すべてにおいて入門編はない、と。
可能な限り若いうちに本物を知れと。
その話に深く納得した次第です。
底辺しか知らないとそこからは何も広がらない。その通りだと思いました。

回答No.2

e-taso

私は親孝行から始まりました。母が嵐の松本くんを好きになったことから、母のために嵐の番組をチェックしたりして教えてあげているうちに、自分も嵐を好きになりました。
今では一緒にコンサートに行くようにもなり、母との大事なコミュニケーションの一つになっています。
私自身も嵐のテレビを観たりCDを聴いたりすることが楽しみになり、生活にハリがあります。
誰かの趣味を手伝っているうちに、自分自身も好きになるという趣味の始まり方もあるのかもしれませんね。

回答No.1

tef84754

やはり、まわりの友達からの影響でしょうか？

車好きな友人と仲良くしていた時には、自然と車に興味を持ち、バイクが好きな友人と行動を共にしていた時には自然とバイクに興味を持ち、そして、お酒が好きな友人と仲良くしていた時期にはお酒を飲み歩くようになりという感じで・・・・・。

自分が興味を持った場所行けば、同じような仲間がすでにその場所にはたくさんいて、それで仲間が自然と増えてしまい、今では、まんべんなく定期的にその場所に顔をたま～に出すといった感じになってしまっていますけれども、昔ながらの趣味は、今でもそれほどは変わりませんね！

個人的に趣味が多いと、付き合いも友達も多くなるのですが、最近では昔ほど時間も無く、職場でのお酒の付き合いとかも増えてきてしまい、なかなか体とお金が持たなくもなって来ています。
でも、個人的にはお休みの日に、昔ながらの友人などとお酒を飲みながら世間話や車やバイクの話をしていると、どこか昔と同じような感覚になれて、懐かしくも感じられる次第です、趣味が多いと行動的になりやすくなり、お金も無くなるのですが、そのような同じタイプの人間ばかりと知り合えるので、人間関係は豊富になりますね、それだけが利点かなぁ～？　今でもね？