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タバコと血液の粘性について
タバコを吸うと血液の粘性が大きくなると聞きますが、タバコの影響と言うものはすぐに出てくるものなのでしょうか?それは吸った直後に影響があるのか、それともしばらくしてから影響してくるのか、詳しく教えていただけないでしょうか? よろしくお願いいたします。
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こんにちは。 わたしも、喫煙によって血液の粘性が高まるという話を聞いたことがあります。文献でも見たことがあります。(文献名は忘れました。何しろ、かなり以前のことだったので。) 血管収縮はニコチンによって起こるということですので、さらに血液の粘性が高まって血管が閉塞してしまっても不思議ではない、ということになるかと思います。 タバコの影響については、すぐに出てくるものと、時間が経ってから出てくるものとがあると思います。 血液の粘性についてはどのくらいで出てくるのかまでは、載っているものを見つけることができませんでしたが、血小板が関係してくる話だったような記憶があります。(はっきりしないので、ご参考まで。) その代わりというわけでもないのですが、こちらのサイトをご参照ください。 「タバコ 害 血液」で検索してみました。初めの1ページ分で見たものです。 http://www.pref.nagasaki.jp/fukuri/chishiki/index2.html http://www.vitacool.net/tabakonogai.html http://krd.roshy.human.nagoya-u.ac.jp/~rep2000/morishima/morishima1.html http://www.pref.hokkaido.jp/hfukusi/hf-esash/i/sub3_im.htm
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学生時代のめだかをつかった実験では タバコの成分であるニコチンをたらすと、みるみるうちにめだかの血管が収縮し、血液の流れが非常に悪くなります。顕微鏡だったか、虫眼鏡のようなものであったのか、目で確認することができます。 血流と粘性は違う話なのですが、混同して話されてることも多いので、参考までに。
- norikunny
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申し訳ありませんが血液の粘性については知りません。 ただ、以前テレビで煙草を吸わせたラットの血管が収縮するのを実験でやってました。 その場合はすった直後に収縮していましたよ。