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雇用保険被保険者離職票の手元到着日数と手続きについて
- 雇用保険被保険者離職票は、会社側で記入後、ハローワークに届け出て承認を得る必要があります。その後、数日から2週間程度かかり、退職者の手元に届きます。
- ハローワークへの届け出し後、ハローワークでの確認と承認が行われます。このため、ハローワークでの混雑状況や受け取りまでのスケジュールによって、退職者の手元に届くまでの日数には違いが出ることがあります。
- 一般的には、会社での記入から数日後にハローワークへ届け出され、ハローワークでの確認と承認が行われます。その後、2〜3日程度で退職者の手元に届くことが多いです。
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>10日から2週間程度との記載のあるサイトが多いようですが ・ハローワークでの手続きが、離職後10日内に行う事になっているので 10日~2週間と記載される場合が多いだけです ・通常なら(ハローワークが忙しくない場合の通常時)提出日の当日に離職票は発行されます ・その後、郵送して手元に届くことになります ・会社の担当者が必要書類を用意して(離職票の記入の他に、賃金台帳とか他の書類も用意します) ハローワークにいついけるかにより、またいつ郵送できるかにより、手元に届く日が違ってきます ・会社の担当者が通常業務の間に、いつ時間を創って、いつ処理して、いつ持参書類を用意して、いつハロワに行って、いつ郵送処理をするかによるわけです ・退職の翌日に書類を作成、関係書類を用意、2日目にハロワに行き手続き、離職票受領、その帰りに郵送処理 そうすると、3日目or4日目当たりに貴方の手元に届きます(最短) (2日目に会社に取りに行けばその日に手に入ります) 実際は、担当の方も通常業務があるので、10日内の予定で時間を創って処理することになるわけです ・それで、最短で1週間位、遅くても2週間位と言うことになるわけです
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- simotani
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会社が離職票・資格喪失届を作成し、職安が受理するのは離職翌日以降(離職当日はまだ会社に籍があり、健康保険も在職中の保険証で使えます)。だから事務員さんが直接職安に行けば確かに離職翌日に離職票の交付を受けられますが、通常は離職票の作成・交付に午前中受理分は2-4時間、午後受理分は概ね3時間程度必要です。つまり事務員を退職者1人でもほぼ1日拘束される訳です。 そこで通常社会保険労務士事務所に代行を委託します。この場合、10日程度に1回纏めて職安に出向き、待たずに郵送で離職票の返送を依頼します(郵送での返送サービスは社会保険労務士に対してのみ行います)。郵送扱い分は職安が暇な時に(でも数日中ですが)処理しますから、概ね2週間との回答はこれが根拠になります。 労務士事務所が異様に暇な場合、1ヶ月分を月末に纏めて処理なんて場合もあります。こうなると翌月5日位に処理なんてなりますし、人材派遣業は派遣業法により雇い止めから1ヶ月間は次の派遣先を優先して斡旋する義務がある為、雇用保険の手続きを止めます。斡旋が客先都合で不調の場合や斡旋先が無い場合に会社都合の離職票を作成する訳です。
お礼
ありがとうございました。
お礼
回答有難うございます。 ハローワークに持っていった後で1週間近く処理に時間が掛るので10~2週間なんだと思ってました。 通常はハローワークでの処理はすぐに終わるんですね。 勉強になりました。