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魔物系の恋愛物語ってありますか?
魔物系(悪魔・吸血鬼・魔物)の作品を探しています。 ジャンルは、「その魔物(悪魔・吸血鬼・魔物)が『人間』を愛している」そういう魔物と人間のラブストーリー調ならば、なんでも良いです。 ただ、魔物は美形と限らせてください。 単発読みきりでも、ストーリーものでもかまいません。 お願いします。
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こちらはいかがでしょうか? 「聖魔伝」氷栗優(角川書店・あすかコミックDX)全10巻 主人公の前に突然魔界の王が現れるのですが、 主人公の前世はその悪魔が人間だった時の恋人で、「今」の自分を見られていなんじゃないか、ということから葛藤し、また悪魔の方もその立場から、周囲から妨害を受けます。 絵も綺麗ですし、悪魔と人間の恋愛物というと、真っ先に思い出しました。 あとは、悪魔というか…人間以外ということで広げてよければですが、 「月に叢雲 花に風」津寺 里可子(秋田書店・プリンセスコミックス)全15巻 主人公が高校生の女の子で、妖怪?とか神様とかが出てきます。 相手は主人公の家系を代々守ってきた妖怪(正体はまた違うのですが)です。 どちらかというと最初は人間の方の片思いな感じですが、 妖怪?の方も主人公を彼なりに大切にしていて、段々恋愛に発展していきます。 こちらも絵は綺麗です。 御存じだったらすみません。
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集英社から発行されている、マーガレットで連載中の 「ラブモンスター」という漫画はいかがでしょうか? 単行本も出ています。 主人公の女の子以外の男の子はすべて魔物(モンスター)で、 もちろん皆様美形ですよ☆ ちょっと描写があったりもしますが(笑) 基本的にはラブストーリー調なのでおすすめです!
お礼
ありがとうございました。 早速雑誌を買いに行ったら、あいにく今号は、売り切れ‥‥だったので(ひでー)、次号を買います。 でも、かなり進んでそうな作品ですね。ついていけるかな?いきなり途中から見ても、付いていけるかな?
補足
補足欄でお礼します。 ラブ・モンスターの1巻が古本屋にあったので買いました。 最初黒羽に翼が生えたとき「よしゃ!悪魔だ」と思ったら、烏天狗だったことにガーンΣ( ̄□ ̄;)。 でも、読んでいくうちに面白くって、続きが気になっちゃいました。 ストーリーは面白かったです。ありがとうございました。
- moonrose
- ベストアンサー率31% (111/357)
『君に逢うあした』鷹守諌也著(講談社・講談社X文庫―White heart) 吸血族かつ両性具有神たちが主人公。読み切りでシリーズ化されていたはず。 『純白の血』(1~4)篠原鳥童著(朝日ソノラマ・ソノラマ文庫) ベジタリアンの吸血鬼達と彼らを愛した人間達を描くコミック。 あと,ボーイズ(いわゆる耽美小説)ですが・・・ 『カシミアのダンディ』(上・下)秋月こう著(角川文庫・角川ルビー文庫) 超美形ホスト・秋人と野良猫美少年の話。秋人を愛する女性達がとても素敵です。 『吸血鬼は眠れない』日向唯稀著(プランタン出版・ラピス文庫) 美形ホストの吸血鬼と高校生。二人にはある因縁が・・・ 『伯爵様は不埒なキスがお好き』高月まつり著(プランタン出版・プラチナ文庫) 吸血鬼の伯爵様は超美形だけど・・・はっきり言ってコメディ! ・・・なんか,吸血鬼ばかりですが・・・いま咄嗟に思いつくのはこんなとこかな?
お礼
えっと、色々探していますが人気なのでしょうか?見つからないです(^_^;)。 まだ諦めてはいないので、もっともっと探してみます。
- crop
- ベストアンサー率43% (39/90)
末次由紀さんの「君の黒い羽根」はいかがでしょう。 死者を地獄へと送る悪魔たちを描く連作集で、 恋愛の絡む話もあります。 わりとベタなお涙頂戴系だと思うのですが、 私はおもいっきり頂戴されちゃいました(笑) KCDX版の方をどうぞ。 (「君の白い羽根」という天使たちを描く姉妹作もあります)
お礼
漫画喫茶で読みました。 黒い羽根のほうは、恋愛と言うより、少女との会話が主でしたね。でも、内容が綺麗で面白かったです。 白い羽根のほうが、私は逆に感動しました。 戦時中のお話で、癌で亡くなった老人を天使が迎えに行くという話です。 あと、男の子が余命を宣告されておどおどしている時に虎丸が言った「明日死なない保証なんか無いから、一日一日を全力で生きなければならない」の台詞に感動しました。 恋愛は無かったですが、感動できる作品でした。 ありがとうございました。
- nemosan
- ベストアンサー率22% (582/2598)
「人間を愛する美しき魔物」としては 宇河弘樹の『妖の寄る家』全1巻に登場する化猫「こま」が思い浮かびます。 「こま」は旧家の術者に式として使役される雌の猫又であったが、主家の没落により暴走。骨董店天津堂の店主:天津忠明に助けられ、そのパートナーとなる。 『妖の寄る家』では忠明の美人秘書か世話女房的な役割だけだったが、続編『朝霧の巫女』では、主人公の少年:天津忠尋(こまと忠明の孫)を守る謎の美女として再登場、愛の為に戦います。
補足
今、紹介されている作品を随時読んでいっています。 是非この本も読みたいのですが、漫画喫茶にも書店にも見当たりません。 コミックですか?文庫ですか? 出版社とか分かれば是非教えてください。
- akippe
- ベストアンサー率27% (5/18)
和風な魔物でもよろしければ 茶木ひろみ(宏美)の「銀の鬼」集英社 もあてはまると思います。 鬼と人間のラブストーリーです。
お礼
漫画喫茶で読みました。 ちょっと‥‥‥‥エグイかも‥‥(^_^;)。でも面白かったです。 最後は二人とも死んじゃったので、ハッピーエンドの物語が好きなので、なんかやりきれないものが溢れちゃいました。 でも、面白かったです♪ 4巻だけじゃなくて、もっと続けばよかったのに。
- mappeko
- ベストアンサー率22% (11/50)
プリンセスコミックス 「紅ークライシス・レッドー」全5巻 冬木るりか はいかがでしょうか? 感動間違いなしです。 亡き恋人の生命を取り戻すため時を越えて旅する紅鬼、サクラ。彼女を追う”鬼狩り”加賀家当主悠夜。 この二人が敵同士からだんだん惹かれあって・・・という感じのお話です。説明が下手で上手く書けませんでしたが1巻読んでみてください。
補足
是非読んでみたいのですが、見当たりませんでした。 プリンセスコミックス社なのでしょうか? それとも、出版社は別なのでしょうか?
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
永野護の「ファイブスター物語」(ファイブスターストーリーズ)(角川書店)5つの星の壮大なSF作品です。 三浦健太郎の「ベルセルク」(白泉社)中世ヨーロッパ風の世界を舞台にしたファンタジーの傑作です。 宮崎駿の「風の谷のナウシカ」(徳間書店)世界が毒の森に飲みこまれた未来、それでも人は戦争を止めることはなかった。 永井豪の「デビルマン」(講談社)人類に戦いを挑んできたデーモン族に対峙するため、不動明は悪魔の力を手にいれるが・・・ 山岸凉子の「日出処の天子」(白泉社) 飛鳥の時代を生きた聖徳太子の生き様。
お礼
ありがとうございました。 デビルマンって、聞いたことはあっても見たことはなかったのですが、レンタル店に有ったので見てみました。 彼、「裏切り者」だったのですね‥‥(・・;)。 昔の作品なのに、かなり面白かったです。
少女漫画で昔連載していた 「ときめきトゥナイト」ってのはどうでしょう? 魔物の女の子と人間(後に○○と判明)のラブストーリーで、最近単行本や廉価版がでています。
お礼
ときめき‥‥は、読んだことあります。 3世代の漫画ですよね。 最初は、魔界人の蘭世と人間の真壁君が恋愛して、楽しんで読んでましたが、進むに連れて、真壁君も同類になっちゃって、子供が出来ちゃって、まだ続いちゃって‥‥と、「あぁ。これで終わりたいのに(〒_〒)と複雑でした。 遅れましたが回答ありがとうございました。また読み返してみようかなと思いました。 個人的にはレオンが好きだったりするので、彼がよく出る場面だけ‥‥(-_-;)
- toru00
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「氷の魔物の物語」はいかがでしょうか? 心優しい…というか天然まっしぐらな人間、イシュカによって愛を知る魔物、ブラッド。感動モノに入るかと思います。 ただ…美女は出て来ないので希望されるものではないかもしれません。ゴメンンサイ。 以下にお試し版へのリンクを貼っておきましたので、もしよろしければ。
お礼
そうですね。 1話だけ見ましたが、同性愛かなぁと思ってしまいました。 でも‥‥何故か続きが気になっちゃうので、今度の休みにでも見てみようかと思います。 それにしても、立ち読み(?)出来るサイトがあるとは‥‥感激です。 ありがとうございました。
古~い作品ですが、 「悪魔(デイモス)の花嫁」(by あしべゆうほ)はお読みになりましたか? なんだかこれに似ている作品をお探しになっているよな予感もしているのですが。 比較的最近の作品ではひかわりょうこさんの「彼方から」なんていかがでしょうか? どちらも文庫版が出ています。 どちらの魔物も美形だと思います。
お礼
「彼方から」 漫画喫茶で最終巻まで読みきっちゃいました。 良かったですぅ~。こういう話って大好きです。台詞や言い回しが、何か意味深で元気付けられます。 典子ちゃんが本当に普通の女の子で、イザークは天上鬼で恋愛して‥‥(私としては、イザークは人間じゃなくて魔物だったら嬉しかったけど、でも、かっこよかったので満足)。 異世界来て、現実の世界と同じように時間が流れて、言語が違って、典子が言語を覚えていくって当たり前なんだけど不思議な感覚でした(普通は言わないお約束)。 典子ちゃんが人間界にはもう帰らないっていう終わり方だったので、「寂しくないのかな?これで良かったのかな?」とか思いましたが、感動しました。
お礼
聖魔伝読みました。 いやぁ~素晴らしい!!まさに私の理想にピッタリの魔物と人間のラブストーリーです♪全巻速攻で買ってしまいました。 ラウレスのヒルダに対する想いが切な過ぎましたが、結局ラストはあれどうなったんでしょうか?ぼかしてある作りになっていましたね。 そして、ラジオドラマの方も聞き、テティユスは予想通り中原茂さんでしたが、ラウレスの声が、亡き塩沢兼人氏で、声を聞きながら、なんだかしみじみしちゃいました。