- ベストアンサー
風邪の時の薬の選び方(咳・鼻)
よろしくお願いします。 以前、TVかネットかの何かしらの情報源で 見た記憶があるのですが 風邪の時、咳と鼻づまりの症状があり 総合薬ではない薬を選ぶときは 鼻づまりの薬より咳止めを飲んだ方がいい 咳止めには鼻づまりの症状を緩和するさようもあるから のような内容で見た記憶がるのですが 今しがたネット検索しても検索の仕方が悪いのか それらしい情報が出てきません。 そういった感じの情報をお持ちの方おられましたら ご助力お願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
せき止め薬の中には、クロルフェニラミンマレイン酸塩、マレイン酸カルビノキサミンなどの抗ヒスタミン成分が配合されている製品があります。抗ヒスタミン成分は鼻炎症状を和らげる成分でもあります。 咳止め薬に、なぜこのような抗ヒスタミン成分が入っているのかというと、アレルギー性の咳を鎮めたり、喉のムズムズ・イガイガ感を和らげる目的で配合されています。 軽い鼻炎症状であれば、鼻水などの症状にもある程度効果はあると思います。 鼻炎薬には咳止め成分は入っていないので、鼻と咳だけなら咳止め薬で様子を見ても良いかもしれませんね。 (抗ヒスタミン成分が入っていない咳止め薬もありますので、店頭でご相談下さい)
お礼
ご回答ありがとうございます! もやもやから解放されすごく助かりました感謝します!! 本当にありがとうございました!!