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私のこの疑問にあなたはどう考えますか?

こんばんは 人って不思議だなと思います。 みなさん焼肉好きですよね? 私は好きです。(最近は行ってないですが) お店に行って皿に盛りつけられたお肉を見て 「おいしそうだな~」と感じますよね? でもあれって冷静に考えたら死体ですよね? 死体の一部ですよね? あれが人の肉だったら見たら吐き気を催しますよね。 とても食べたいという気が起きませんよね。 でも牛の肉や動物の肉だったら人は嫌悪感を抱きませんね。 これはなぜなんでしょうか? この疑問にあなた様はどう考えますか?

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回答No.8

>あれが人の肉だったら見たら吐き気を催しますよね。 同種族の死体を食するのはタブーだからです。そうゆう文化の中で育ったから嫌悪感を感じるのだと思います。 すごい飢餓状態だったら嫌悪感も無くなるんじゃないでしょうか。

akbkirai
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  • kyo-mogu
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回答No.9

 調理師の林先生を思い出す。 食材となれば、どんなものでも調理します。という感じでした。  人はストーブとかで火傷したりしたときなど、においが美味しいと感じません。しかし、他の生き物の肉は美味しいと感じます。生きるための本能的な物で感じるのかな。

akbkirai
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  • eroero4649
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回答No.7

我が家には、柿の木があるんです。あるとき、春先の新芽を天ぷらにして食べてみたらですね、すごく美味しかったのです。以来、春になると庭の柿の木の新芽を天ぷらにして食べるのが我が家の風物詩になったのです。 が、一度そういうのを食べてしまうとですね、春になって柿の木から新芽が生えるともう「美味そうだなあ」としか思えなくなるんですね。人間の食欲の本能ってすげえなあと思いましたよ。 その昔、フランスで女性を殺してその肉を食べたという日本人青年がいました。犯罪者ではなく狂人だということでフランスの裁判所は彼を国外追放になり、日本の司法の対象ではないから彼は日本では普通に暮らしていました。一時期、サブカルの分野でちょいちょい人前に出ていましたよ。 その彼は日本では自由の身でしたから、「白人女の尻を見ると美味そうとしか思えない」と公言してはばかることはありませんでした。 鯛や伊勢えびの生き造りを我々は喜んで食べます。伊勢えびがまだ動いていると「ほら、まだ動いているよ!」と喜び、それを食べては「う~ん、新鮮!」と舌鼓をうちます。 しかしあのまだ伊勢えびがウネウネ動いているのは白人からすると「グロ趣味」以外の何物でもないらしく、確かオーストラリアではロブスターの生き造りが禁止されていたはずです。バブルのころに日本人が大挙してやってきては活き造りを食べたので「あんなグロくて気持ち悪いものは禁止すべきだ」と議会で法案が提出されて可決してしまいました。 そのへんの事情については、あの藤子F不二雄先生が「ミノタウロスの皿」という傑作SF短編を描いてますよ。ぜひご一読ください。

akbkirai
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回答No.6

随分以前に 小学校の教室で 児童の前で豚の解体を行い 豚肉はどうやってできるかという 特別授業ということを行ったことがあり 泣き出す児童もいて、賛否両論となりました わたしも豚肉は好きでも、豚の解体は見たくはありませんね しばらくは食べられなくなるかもしれません 戦争中 戦場で食料がなくなると 誰かが出かけて豚など野生の動物をつかまえてきては 食料にしていたのですが 中には 亡くなった戦友を解体して 持って帰ってきたこともあったと記録にあります ところが それを食べた人たちの話では 知らなかったはいえ、とてもうまかったそうです 今考えれば 必ず動物の肉を持って帰ってくるので 不思議に思っていたと記録に残っています 雪の山中で遭難して 先に亡くなった人を全員で食料として食し 救助されたのちその事実を告白しましたが 教会では正式にそれを許しています ベジタリアンは肉を食べませんが スーパーベジタリアンは 地上に出ているものだけを食べ 地中のもの、たとえばジャガイモ、たまねぎなどは食べません 牛や豚だったら嫌悪感を抱かないのも たんなる宗教、食文化の違いでしょうね

akbkirai
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  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.5

牛でも豚でも道で死んでハエがたかっているものを切り取って料理したと聞いたらもう絶対ダメです。 食材として衛生処理されているという漠然とした安心感で死体から食材に昇格されているようです。 また食べ慣れていないものや形が気持ち悪さを刺激する場合もありますね。豚の頭部や鶏の足、蛇や昆虫。 海産物は哺乳類でもないし人間とは大きく違いますが、それでもナマコを最初に食べた人は偉いです。

akbkirai
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回答No.4

「死体」「食べてはいけないもの」という認識(文化)がないからです。 同じ肉でも「犬肉」であれば日本人は嫌悪感を示すことが多いと思いますが、朝鮮半島や中国では「普通」です。イスラム教徒なら豚肉を嫌悪します。 日本だって明治維新前は牛肉に関しては嫌悪感がありました。 「食文化」の問題です。

akbkirai
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  • berntakii
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回答No.3

肉片がそこにあるだけでは、まだ気持ち悪いとは思いません。 何の肉だかわかりませんからね。 例え人肉だとしても、加工されて目の前に出された経験はありませんし、 教えられるまでは他の肉と同じく、これ何の肉だろうと思う程度かもしれません。 牛や豚の肉だと教えられても何とも思わないのは、食べ慣れたものだからです。 同じ動物でも犬猫やネズミは食べる対象ではないので、例えば「この肉は犬です」と教えられたら、驚いて食べることができなくなるかもしれません。 逆に牛でも、今まで元気に動いていた牛を目の前で殺されて加工されて出されると、嫌悪感を抱くかもしれません。 そこをすっ飛ばして食肉として加工された肉だけがあると、生きていた動物であるというイメージがいちいち湧いてこないから大丈夫なのでしょう。 食肉にする文化が全くなく、さらに自分の馴染み深い動物(人間も含めて)が殺されて食べ物にされることによる嫌悪感が大きいのでしょうね。

akbkirai
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  • localtombi
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回答No.2

冷静に考えなくても、死体ではないからです。 死体と思っている人には死体でしょうね。 ですけど、“命を頂く”という崇高な気持ちが無意識にあるならば、死体という感覚は出ないはずです。 そのために育てられた豚牛鶏・・・などは、食材として加工されて全うするんです。 肉を例に出していますが、そういう解釈が成り立つならば、鶏卵やイクラ、魚介類なども全て入ってきますね。 シラスも死体、タラコも生を受ける前に無理やり取り出したものですね。 逆に、死体との線引きはできますか?

akbkirai
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  • rx178z
  • ベストアンサー率12% (49/389)
回答No.1

そもそも、食材はほとんど全てが死体 ご飯も、稲の死体です 肉が動物の死体であることは、他の食材と同じことなので、普通の事です

akbkirai
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