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文鳥5ヶ月の病気と飼い主の心配性について
- 5ヶ月の白文鳥が飛べない理由として足の奇形と栄養不足が考えられます。
- アイリングが真っ白なままであることは病気かもしれませんが、換羽のときに赤くなるはずです。
- 現在の文鳥の状態は餌は食べていますが、栄養不足にならないように小松菜粉末を混ぜて与えています。冬の日光浴も行っていますが、病院に相談すると安心です。
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質問者が選んだベストアンサー
● > そして前々から気になったいたことで、アイリングが生まれた時からずっと真っ白です。換羽が終わる頃には赤くなるだろうと思って気長に待っていたのですが、まだ真っ白です。これは病気でしょうか? ご質問項目の順序が前後しますが。m(_ _)m ◯ 質問者さまの文鳥さんのアイリングは「ずっと真っ白」とのことですが、クチバシの発色の方は 如何でしょうか? 本当は、画像を添付して頂けると有り難かったのですが…。^^; ちなみに、こちらのサイト(OKWave など)には、既に投稿した質問に 後からマルチメディアファイルを添付する という機能があります。OKWave でのページを 下記に貼らせて頂きます(他サイトのご利用時には、すみませんが 当該ページをお探し下さい m(_ _)m )。 FAQ No.354262 既に投稿した質問・回答に後からファイルを添付したい (OKWave) http://faq.okwave.jp/EokpControl?&site=guidePC&tid=1117105&event=FE0006 上記の方法での画像添付が無理な場合には、質問者さまのプロフィール画像としてアップして頂く という手もあります(但し、画像が小さくなりますので、上記の画像添付の方が望ましいです)。ご検討頂ければと思います。m(_ _)m ◯ 文鳥のアイリングとクチバシの色は、血色の表れです。ヒナ(成鳥よりも)・メス(オスよりも)の方が 色が薄い傾向がある とは聞きます。 さらに、同一個体内でも 体調 などに応じて変化し、朝の起き抜け・寒い・体調不良 などの場合によっては、色が褪せたり・紫色に変色したり といった変化が見られるようです。 ただ、(個体差もあるのでしょうが)「ずっと真っ白」というのは、私は見聞きしたことがありませんでした(不勉強でしたら、すみません m(_ _)m )。 主治医の先生の「「成長はそれぞれだし、換羽のときには赤くなってるよ」と言われました」に関しては、本来そうなるはずなのに、現時点で 何らかの問題が生じている(ために 赤くなってこない)のでは? という不安を感じました。特に、後述の「ヒナの時は飛べていたのに、今現在飛べなくてなっています。しかも、止まり木から落ちることもしばしば…」も合わせて の推測です。 また、「気温20℃以上」とのことですが、これは、質問者さまが「私が休暇のとき」だけの値でしょうか? 通常は、何℃くらいにしておられるのでしょうか? また、文鳥さんそばでは、何℃くらいを出せているのでしょうか? ケージ部屋の室温は、本鳥そばの温度とは必ずしも一致しませんので、ケージそばに温湿度計を設置して、まめにチェックして下さい。 文鳥は、鳥種としても寒さには強くなく、さらに 文鳥さんは まだ幼く・初めての冬となりますので、もう少し高めの温度を狙われた方が良いようにも思いました。また、温度の日較差は 身体に堪えますので、少なくとも 現時点では、高低差を極力抑えるような工夫も必要かと思われます。 さらに、鳥は 寒ければ 膨羽する・身体を震わせる、暑ければ 開口呼吸する・ワキあまあまになる といった行動を示し、これが 本鳥の温感の自己申告となります。よって、温度計の値自体も大切ながら、本鳥の行動を最優先して、温度の微調節をなさって下さい。暖かくなることで、アイリングの色が 少しでも鮮やかになってくれれば良いのですが。 ● > ちょうど11月頭くらいに成長換羽を終えたのですが、ヒナの時は飛べていたのに、今現在飛べなくてなっています。しかも、止まり木から落ちることもしばしば…。 > 足がもともと奇形なので、よくあったことですが、飛べないことも重なって不安です。 最近「ちょうど11月頭くらいに成長換羽を終えた」とのことですが、質問者さまの文鳥さんは 青菜嫌いの傾向があるようですので、まず、今回の換羽を乗り越えるにあたって、ちょっとしんどくなってしまっている(栄養不良 なども含む)のではないか? という気も致します。換羽は 年間の一大イベントですので、健康な成鳥でも 体調を崩してしまう場合もあります。 「小松菜粉末を餌に混ぜています」とのことですが、私は、鳥用栄養補助剤の「ネクトン」(汎用は「S」・換羽用は「BIO」)の利用も、オススメしたいところです。「ネクトン」(S も BIO も、含有の栄養分の種類自体は大差ありません〔比率は異なるのでしょうが〕)には、ビタミン以外にも、アミノ酸(羽毛の主成分であるタンパク質の素となります)・カルシウム なども、鳥の必要量に応じてバランス良く含みます。 ネクトンS 35g (CAP! 楽天市場店) http://item.rakuten.co.jp/cap/10000246/ ネクトンBIO 35g (CAP! 楽天市場店) http://item.rakuten.co.jp/cap/10000249/ ただ、栄養補助剤は、あくまでも "補助" ですので、最終的には、文鳥さんの青菜嫌いの矯正自体も必要となってくるように思います。 野菜嫌い対策について、以前に回答しておりますので、一応、下記に貼らせて頂きます。下記引用は セキセイインコの例ながら、文鳥でも同様にお考え下さい。 セキセイインコの餌について (OKWave) http://okwave.jp/qa/q8317593.html 「ヒナの時は飛べていたのに、今現在飛べなくてなっています」については、飛べなくなってから、どれ位の時間が経過しているのでしょうか? 「これ」の原因としては、他にも、外傷がある(飛んで不時着したときに、どこかを痛めた とか)などの可能性もあるようには思いますが、ご質問内容からは、何とも申し上げられません。m(_ _)m ただ、もし この場合であれば、なるべく早く治療を開始すべきでしょう(「足がもともと奇形なので」も含めた 詳細な検査をして頂きたいところです)。 ● > 念のため病院に伺ったほうがいいでしょうか? > それとも私がただ心配性なだけでしょうか? 今回の件では、私でしたら、前述の温度・エサについての修正をまず行ってみて、状況が好転するかを経過観察すると思います(もし 他にも気掛かりな要因がありましたら、同時に対応なさって下さい m(_ _)m )。そして、それでも 思わしくないようであれば、獣医さんにGO! です。もちろん、経過観察無しでいきなりGO! でも アリです。^^ 鳥は 具合の悪さをギリギリまで隠す・病気の進行が極めて早い などの特性から、私は、「心配性」であることは 鳥飼いとしての美徳 だと思っております。^^ よって、今回の件でも、ご不安が消えないようであれば、早め早めに動かれることをオススメ致します。例え 受診自体はまだにしても、主治医の先生に 電話で今回の件をお伝えして、「今すぐに受診すべきか?」のご指示を仰ぐだけでも、意義があると思いますよ。^^ 「先生には色々検査してもらい、丁寧に対応していただいたと思っています」とのことですが、主治医の先生は、鳥専門の もしくは 鳥の診療に詳しい獣医師 ということで よろしいでしょうか? 一応、鳥を診られる病院リストを下記に貼らせて頂きます。獣医師の専門性の違いから、より適切な診療をより速やかに受けるためには、例え 遠方であっても、鳥専門の もしくは 鳥の診療に詳しい 獣医さんのおられる病院をお選びになることを、強くオススメ致します。 小鳥を診てくれる獣医さん紹介 - nifty (小鳥のお部屋) http://homepage2.nifty.com/ikedachunko/byoin.html 文鳥を診られるはずの動物病院サイト一覧 (文鳥団地の生活) http://www.cam.hi-ho.ne.jp/bun2/siikuhou/list.htm 「鳥獣医」さんは全予約制のこともありますので、事前のお電話は必要でしょう。その際に、移動手段や費用 などのご不明な点についても お尋ねになれると思います。また、移動時には、文鳥さんの保温にご注意下さい。 今回引用のサイトは、全てよそさまのサイトです。ありがとうございます。m(_ _)m 長文失礼致しました。 どうかお大事になさって下さい。
お礼
丁寧な回答で心が少し楽になりました! 明日から餌と温度について変えつつ、病院にはやはり行こうと思います。 ありがとうございました!