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精神科医の一言
うつ病で通院をしています。 死にたい気持ちが一日のうちに何度も襲ってきて辛いです。 でも、辛いと思うことにも罪悪感を感じます。 以前、精神科医の主治医から 「あなたの経験したことは、決定的なことではない。私の回りにはもっと過酷な人がたくさんいる」 そう言われた事があります。 辛いとき、発作のように死にたい気持ちに襲われると、必ずその言葉を思い出して余計に辛い気持ちになります。 なぜ、そうなるか。 それは、私自身が1番思っていることだからです。もっと辛い人はたくさんいる。五体満足な身体で産んでもらって、大人にしてもらって、、、。 そんな私が辛いと言う資格があるだろうか?と常々、もう本当に長いあいだ思ってきました。 精神科医の医師の言葉は特に悪気のない、自然な一言です。 でも、私にはすごく重くて、辛くなるとセットであの言葉を思い出して、決定的ではないことに長いあいだ影響され続けて、普通に生活できない自分なんて死んでしまえればいいのにと思います。 でも、私にとって幼い頃と10代半ばの性的虐待は、大きな出来事ではありました。 でも、私は生きているので「決定的」なことではないのだと思います。 生きてさえいれば、いくらでもやり直しができるのだと思うので。 でも、そういうの放棄して罪悪感のループを抜けたい。それには死ぬしかない。 でもきっと私は死にたいんじゃないんです。普通に生きていけるなら生きていたいです。 今、すごく辛い発作のような感情がきて、それと同時に医師の言葉が思い出されて、それが勝手に私のなかで翻訳されて、死ねって言われているような気がして。 どうしようもないです。 助けてください。
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- d194456
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「触らないで!」では、先に進めませんね。 僕はその人に、自分の方から触ったのなら、嫌な感情は生じないと思いますよ、と言いました。 それだけで、一歩進めましたが、まだ支障は幾つもあり、その支障が出て来る度に解決方法を示しました。 本人の努力もあり、普通の夫婦としての生活は出来る様になりましたので、諦めないで下さいね。
no14です。 ちょっと補足です。 やはり精神科の医師の未熟さだと自分は思います。 医師なので色々な病気や患者さんを見ているだろし、 そういった事から、精神疾患は命にすぐに係るわけでは 無い・・そう言いたいんだろうけれど、そんなこと言ったら 精神疾患を患っている人、皆が否定されてしまうと思います。 そんなことを言う精神科医は失格だと自分は思います。 決定的な事では無い・・と言っているけれど、うつ等の精神疾患 の場合、決定的な事は自殺ですからね・・一番怖い事なのに・・ それを防ぐのが、精神科等の医師だと思いますから。 自分もそうでしたが、医師の思っている自分の状態と、自分の 状態(精神状態)にかなりのずれを感じました。 もう少し良くなっているなら、その様な事を言われても大丈夫だった かもしれないけれど、そうでは無かった。それで、死にたくなった・・ だから、今はとりあえず薬はそこで貰わないといけないので、薬を 貰うだけと、割り切っています。休めるときは休んで、なるべく会わない ようにしています。 貴方の経験されたことは、そのことが大きくうつ病に関わっていると 自分は感じますが・・ それが決定的な出来事だと感じます。 それは変わりないし、その医師が間違っていると思います。 貴方が悪いんじゃない。貴方は傷つくのは、当然です。 でも、死なないでください。諦めなければ、きっと貴方の気持ちを解って くれる人が居ると思います。 最終的にお勧めするのは、それを解ってくれる医師に変ることも考え た方が良いと思います。(中々今は、医師に対して恐怖心があるかも しれませんが・・)
自分も、うつで一番辛かった時(自殺願望が強かった時) その頃、一番信頼していた友達に同じような事を言われました。 自分も、自分の全部を否定されたようで非常に辛かった事を 覚えています。 自分の場合は友達だったので、それ以来縁を切る形になりました (病気だったこともあり)。 それ位、そういった状態にあるときに言われたら、傷つくこと言葉 だと思います。 言われた方は、自分は大変じゃないんだ、自分なんか・・・・って なってしまう言葉だと思います。 だから、さぞお辛いだろうな・・と思います。 しかも、精神科の主治医にですから・・汗。 自分も主治医の先生の言葉で、酷く傷つき翌日、首を絞めようとした事 がありました。 悪意は無いんだろうけれど、自分にとっては非常に命の危険を感じました。 だから、セカンドオピニオンで別の医師を探し、今は2か所通っています。 (セカンドオピニオンのお医者さんは、11月一杯で閉院してしまうので、 それまでですが・・) やはり、主治医から言われる言葉って大きいと思います。 自分は、セカンドオピニオンで、他のお医者さんを探すのも手だと思います。
だいじょうぶですか わたしは心療内科医の先生に (詳細は覚えてはいませんが) 「あなたよりもっと大変な思いをしている人はいる」と 言われたことがあります。 自分が保てる状態だったので 「そうですか、ありがとうございました」と言ったら えっ?という顔をされていました。 別の先生には 診断名も出して、薬を処方しておきながら 「あなたは病気には見えなかった」と言う言葉もありました。 このときは、だいぶきつかったと記憶しています お医者さんは、症状を見て薬を出すのが本業なので ときどきこういう言葉を言われることがあると思います。 軽い気持ちで言うつもりはないのですが emma-koさんの書いている気持ちにわたしもなったことがあるのです わかったようなことを書いて、失礼だったらごめんなさい でも信じられないかもしれないけれど 脳の機能がこんな風にしか考えられないようにさせていて、 結果、この考えのループに入っているのはたしかです。 脳が正常に機能している場合 熱いヤカンをさわる ↓ 熱いと脳が認識 ↓ 熱いと感じる emma-koさんの今の状況は 通常のヤカンをさわる ↓ 熱いと脳が誤認識 ↓ 熱いと感じる 感じている状態を否定することはないと思います。 ほんの少しでいいです、 脳の誤認識でそうなっているんじゃないかな?と 辛い時は自分の意識じゃないんじゃないかな?って 思い出せるようにして欲しいです
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
《精神科の医師の言葉は特に悪気のない自然な一言です》と 書いておられますが……おそらく、ドクターとの信頼関係が 構築されていないのでしょうね。そうした関係性なので 伝えていないことがあるのではないでしょうか。それが そうした考え方が繰り返される原因の1つではないでしょうか。 ここに繰り返し質問されることで、どのような カタルシスが得られているかは不明ですが、1度、 ラジオの電話無料相談にアクセスしてみませんか。 専門家が真摯に対応してくださいますので、おススメです。 こことは違った回答に接してみるのも、いいかも しれませんよ。 罪悪感のループと書いておられますが、 被害者意識のスパイラルもあるのではないでしょうか。 難しいでしょうが……許すことができれば質問者さまの 新生が始まるでしょう。それには、先ずは、 EMDR治療をお受けになられて、PTSDから解放されることも 考えませんか。 〈ふろく〉 【弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi】 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】 病歴が長くなっているのであれば、 別の病院に変えてみるのも有効な1つの 方法だと思われますが……とりあえず、 EMDR治療が受けられる病院を訪れて相談してみませんか。 自身に嘘をつかず、 自身を騙さず、 自身を裏切らず、 自身に忠実に、正直な気持ちで 暮らすようにしてみませんか。 質問者さまのこれからの人生が 有意義でありますように 祈っております。 Have a nice time! CiaoCiao!
- 安部 美里(@misagorira)
- ベストアンサー率27% (11/40)
私も同じことを考えています。 辛いけど自分よりもっと辛い人がいるんだと思うと罪悪感で潰れてしまいそうになって、死にたいと思います。 質問者様のような辛い経験もしていません。 過去にいじめに合った時は確かに辛かったですが、親に、「そんなのいじめじゃない。あんたは被害妄想が激しいから。」という一言が3年間頭の中でぐるぐる繰り返されて 思い出すたびにごめんなさいと思います。 私も死にたいけど死にたくないです。楽しい人生をおくりたいです。 すみません。共感することしかできなかったのですが、 私はもっと不幸な人がどうとか考える前に辛いならもっと自分を甘やかして、楽になってほしいと思います。 たしかに罪悪感は付きまとってくるかと思いますが、あなたの人生はあなただけのものでしょう。
お礼
御礼が遅くなってごめんなさい。 罪悪感に潰れそうになって死にたくなる、、、同じですね。いつになったらこのループから抜けられるんでしょうね。 思い出すたびに苦しくなる、、、それも同じです。 私の人生を放棄してしまいたくなります。 楽しい人生を送りたい、、、送れるような気がいまはしなくて。 でも、頑張ってみます。ありがとうございます。
- nazuna10
- ベストアンサー率40% (68/168)
>「あなたの経験したことは、決定的なことではない。私の回りにはもっと過酷な人がたくさんいる」 これを言う医者は例外なくバカ医者です。病院を替えましょう。 私も同じことを言われました。3分診療、薬ドバドバの最低の医者だったのですが、けっこう大きな病院の精神科医だったんですよ。 あとでわかったのですが、その医者はガンにかかっていて余命いくばくもなく、患者に当たり散らしていたそうです。自分の命がなくなるんだああボクは世界一かわいそううう、と、そのことが第一で、患者のことなんて考えられないバカ医者なんでしょう。 私はそのころ睡眠障害で困っていたのですが、精神科通院もやめました。医師はほどなく亡くなったそうです。別の内科のお医者さんから、ききました。「あいつは医者として最低」ともっぱらのうわさでした。 別の内科医のお医者さんなんて、末期がんで点滴しながら患者のことを第一に思い、倒れるまで診察をして、亡くなられてからそれはたくさんの患者さんが葬儀に来たそうです。 そのバカ医者の言葉はその辺の紙にでも書いて、バカ医者!とどなってビリビリに破いて捨ててしまいましょう。そんな医者の言葉で翻ろうされるなんてばかばかしいと思うことです。質問者様は少しも悪くはありません。
お礼
御礼が遅くなってごめんなさい。 おっしゃる通りですね、、、。 たぶん、あの医師の元には例えば職場のちょっとしたイザコザで調子を崩した患者さんも多く通っていると思います。そういうひとたちにもそう想っているのでしょう。 決して、悪い医師ではないのだと思います。でも私には合わない。 気力がなくて踏み切れなかったのですが他をあたってみます。 ありがとうございました。
- sun-zoo
- ベストアンサー率28% (86/300)
そんなテキトーなことをいう医師がいる 病院なんてやめてしまえ! と思いますね。 その医師のあとに、 貴女が 「で?」 と言ったらどうなったんでしょうね笑。 病院は辛い人が訪れて、医師はそれにたいして 治療をおこなう、 精神的につらければ、優しい言葉でも投げかけて ほしいものですが、余計なごたくを言う医師でしたね。 無駄にアドバイスとか言う医師の言うことは話半分でいいですよ。 アドバイスじゃなくて、こっちは辛いのをなんとかしてほしいんだ、って。
お礼
御礼が遅くなってごめんなさい。 おっしゃる通りですね、、、。 精神科医通院歴があると紹介状などを出さないと見てもらえないことが多くて、その上、気力もなくて躊躇してしまいましたがそうします。 でも、この医師の言葉は忘れられそうにありません。 もし、治療の一環(例えばこの言葉をきいて私がなにくそ、と立ち直れるようにとか)だったら良いのですが、その場その空気から医師の自然な一言だったと思うんです。それが余計に苦しくなります。別にその医師と一般生活で関わることはないのでいいのですが、一般的な感想なのだろうな、と。 ありがとうございました。
- d194456
- ベストアンサー率27% (423/1524)
無理に「無かったこと」にしないで、別の方法を考えませんか。 あなたが許せない気持ちがあるのに「無かったこと」にしたのでは、矛盾を感じて、余計にウツ気分に成ってしまうでしょう。 ロゴセラピーでは、どの様なことでも身に起きたことなら、何らかの意味があるものだと教えます。 そして多くの人は「もう自分の身は自分で守れる様に強い人間になったのだから、何も恐れる必要は無い!」と自分に言い聞かせることを教えられます。 何かの折に顔を合わせることもあるのでしょうか。 結婚を機に顔を合わせることは無くなりましたか。 ある方は夫婦の営みさえも難しい状態に成って、家庭内別居状態になった人もいました。 それでも、あなたが望むことを邪魔する者はいないのだと知れば、自分自身の幸せを掴むために、必ず解決する方法は見つかります。 相談をして来た人も、出産期を逃してしまったので、子供は諦めてしまいましたが、あなたはまだ若いのでしたら、他の人以上に幸せな家庭が持てる筈ですよ。 どの様なことも、あなたが死を選ぶ理由にはなりませんから、夢と希望を実現するまで持ち続けて下さい。
お礼
御礼が遅くなってごめんなさい。 私も結婚生活はうまくいきませんでした。 過去にあった出来事は、もう変えられません。でも、好きな人に、「触らないで」と怒りのような感情がわくこと、でもそれを我慢しなきゃいけないことが、辛かったです。 私自身ももうそんなに若くないので、いろんなことを、諦めなくてはいけないのだと思います。 ありがとうございました。
- Glory_777
- ベストアンサー率50% (105/208)
辛そうですね。気候の変わり目ですから、私もかなり辛いです。 発作おさまりましたか? 私の場合は、来ると、長いときは1時間くらい続きました。 誰か理解がある人がそばにいると良いんですけど。 わたしも長く苦しみました。10年以上たってますね。 徐々に楽にはなるのですが、元に戻ることはないのかもしれません。 酷いときは、周期的に発作が起きまして、嫌な気分から逃れられません。 こうした症状は自分や同じ病気の人だけが成るのかと思っていました。 しかしほとんどの人が人生のどこかで掛かるもののようです。 これが若いうちであるか、年を取って掛かるかの違いだけのようです。 (掛かった年齢により、病名を変えていただけで、昔からあるもの) ただ、早いうちに経験をしておくと、 未経験の人よりも、耐性が強くなっていたり、ノウハウがあったり、 他の人よりも敏感に早期発見(他の人の状態を知る)ができるみたいです。 私たちが思う健康というのは概念であり、実際は存在しないみたいですね。 しかし、あるとき、 うつ病になったもの同士で会話をし、 「自分のほうが酷い、その程度でウツ病とか言わないで欲しい」 などと言われて傷ついたことがあります。 私は思うのですが、 尋常ならざる努力で、苦しい状態でも笑顔を作れる人がいるはずです。 健康そうに見えるとか、軽そうに見えるとか、 そうした見え方を褒める人がいませんよね。 言っても仕方ないとして、本当に辛いのを我慢して普通に見せている。 こういう人もいるわけですから、 それを汲み取って、 「同じになったら自分はそこまで出来ないかもしれない」 と考えることが大事だと思いました。 心療内科は、薬を貰う場所としたほうがいいです。 医師やカウンセラーと相談しても、期待ほど楽にはならないと思います。 ですが、薬を貰わないとか、薬が合わないとか、 勝手に薬の量を調整している人は、 そうとう重くなるようです。 心療内科の先生は、薬の効き目だけを見ていますから、 そこで人生相談をしても、まともな話を聞けるかどうかは運しだいですね。 この苦痛、 これは体験した人じゃないと分からないものであり、 医者が同じ感覚を知っているわけではありません。 生きているだけで辛いと訴えているのであり、 その様な苦痛を体験した人が無い人は、助言ができないはずです。 想像を超えているからです。 わたしも、 痛い、苦しい、とかそういうのは他の病気で訴えたことはあります。 死んだほうがマシという次元の苦痛と言うのは、どれほどのものか。 ほとんどの人が経験していませんよね。 肉体的には外傷がありませんから、そのまま続くわけです。 この普通の人にはわからない未体験のゾーンを何度も潜り抜けているんです。 これが簡単なわけはありません。 これでも耐久するのですから、人間は凄いと私は思いますよ。 ここに至る原因と言うのは様々ですし、 これを治すやり方も今では良く知られています。 しかし、 これほど辛い状況で、なお普通の人と同じになりたい願う行為が、 英雄的な努力であると知っている人はいません。 ウツに掛かっている人は、一般の人よりも生活レベルが下がってしまうのですが、 実際は、メンタルのストレスを如何にして減らすか戦っていて、 その(知られざる)自己管理などはとても優秀です。 さらに、これは他人には理解できないだろうと、確信しているので、 このあたりがとても立派です。 わたしも発作を自覚してわかったのですが、 「発作が周期的にきているようだ」 これに気がつくことが、どれくらい大変か。 思うに、これを認知できない人も沢山いるはず。 そういう掛かった人にしか分からない凄さって、伝えられないですよね。 こういうところが、勿体無いと思っています。 ウツの人でベテランの人は、 発作が起きたときは、これは今回重そうだ。 とか、冷静に判断していますね。 わたしは一計を案じて、 「たぶん、辛いとか、ネガティブなことを言うだろうけど、 これは仕方なしとして、自分に許しているところなので、 本気にしないで、『ほんとうに辛いんだな』と思ってくれ。 直ぐおさまると思うから」 こんなことを友人に言って、そばにいてもらったことがあります。 しかし、これもかなり改善してから出来たことです。 辛いときは、掲示板でも、友人でも誰でもいいですから、 どんどん辛いと訴えてください。 それは真実です。 治ってきて分かりましたが、 ウツの人が言う辛いと言う感覚は、 他の普通の病気の痛いに比べると、尋常じゃないくらい重いです。 これから回復すると、 他の人がキツイと言うものが、軽く感じて分からなくなります。 ですから余計に身体の健康を、 感覚に頼るのではなく、頭で考えて守る必要(後遺症ですね)が出てきます。 完全に治りますと、 それ以前に比べて認知力やストレス耐性が増しています。 簡単に言うと、飛躍的に頭が良くなる。 (他の人の例も見て) 晩年になって突然科学に興味を持ったり、本を読みふけって知識を蓄えている 人が身近にいませんか? そういう人は、必ずこれを抜けています。 死にたいと感じるくらい苦痛を覚えるのですが、 賭けに勝っただけの褒美があるようです。 自分が考えること、思うことを信用しないと言う習慣を身につけてください。 というか既にお気づきになってやっていますね。 どうしようもない時は、仕方なしとして吐き出してください。 ただし、 「発作なのでいまから吐き出しますから」 と付け加えると、周囲の人が怖がりません。 これが鍵だと私は(経験から)思っています。 このサイトでも、そういう前置きをしている方もいました。 こういうところが、ウツの人は凄いんですよ。 発作は、必ずおさまると信じて、その時間を計測などすると、 段々と回数が減ってきます。 しかしこれ、半年から1年かかりました。 もう大変です。 相談する相手は変えましょう。 専門家であるという社会的な地位よりも、 「経験者であるか?」 だけで考えないと、余計に傷つきますし、 自分よりも重い人に相談すると(さきほどの私のように)傷つきます。 これは想像以上にマイナスに働きます。 腹立たしい限りですよね。 人をある程度わけて接しないといけません。 自分と同じ側にいる人は沢山います。 耐えて良いことがないのではなく、 病状が軽くなると、それまで諦めていたあらゆる能力が開花します。 最近までは理由が分からず、ただ感謝をしていたのですが、 勉強(習い事や調べごと)が非常にはかどるのです。 なぜかと言うと、 分からないことを調べたり、知らないことを人に尋ねたりすることが、 ウツの苦痛に比べたら楽だと感じているからのようです。 頭の回転は鈍いのですが、継続してストレスに耐える力は異常に高まる。 いまは実質的な苦痛が発作として、前後の事象と無関係に生じているはずです。 これは何とかして消さないといけません。 このときに、「あれさえなければ」と考えがちです。 しかし、 これを抜け出した後は、さきほど言った恩恵が必ず(他の人にもきてるようでした) ありますので、 対価として諦めて、過去とは分離して、発作のみを消しましょう。 ストレスを兎に角減らす。 とくに空腹とか寒いとか、姿勢が悪いとかばかりに気をつけて肉体を守る。 甘いモノを適宜とりましょう。 もう思い出したくない、というか苦しすぎて思い出せませんが、 振り返ってみて、 生まれ変わろうとしていたのだと思います。 発作の症状が抑え込めるようになると、 突然考え方や感じ方が変わり、自分が別人に変貌したことが分かります。 (変化直後は、心が空っぽで無感動になる。段々とその中が埋まっていく) そうした自分に憧れていた時期からすると、 感謝の気持ちが耐えず溢れてきます。 人間は、生物としてそういう経験をするように仕組まれているようです。 苦しくないわけがありません。 物語の中で描かれる、苦悩する主人公などがありますよね。 そのあと見違えるように成長する。 作品では客観で描かれているため、主観でこんな感じがするとは思いませんでした。 「生きていれば、やり直しが効く」のではなく、 「生きていれば、かならずこの症状に突入」し、 これを抜けて本物の大人に成ります。(能力が開花する) 蝶で言えば、さなぎの状態です。 昔から、40歳前後が通常とされています。 早い人はウツといわれる。 10代で経験し、そこから抜けて、聖人みたいに成っている人も知っています。 ここに突入する契機は、 不条理に遭遇し、それに耐えても誰も褒めてくれず、 それでもそういう方を許そうとしたとき、 この葛藤で”さなぎ”になるのだと思います。 ほんとうは病気ではなく、進化(成長)のようなのですが、 周囲の理解がないと危険でもありますから、 病気として認知されたほうが少しはマシになります。 これを抜けた人は、 本当は、新しい自分が建設されていた時期だったんだと、 体感で知っています。 多くの人が味方あると知って下さい。 以上、ご参考に成れば。
お礼
御礼が遅くなってごめんなさい。 同じような経験をされている方からのコメント、そして多くの人がみかたであると知ってくださいという言葉が嬉しかったです。 ありがとうございます。
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お礼
御礼が遅くなってごめんなさい。 EMDRは眼球運動、、、とかいうやつですよね?一応一度診察中にやって、家で毎日20分やるように言われています。 ここに文章を書くことで、そして誰かが返事をくれることで何かが繋ぎとめられています。 ありがとうございます。