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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな時、皆様ならどうしますか)

展示会での撮影シーンについての質問

このQ&Aのポイント
  • アマチュアとプロの工芸展に行ったが、撮影禁止と思っていたが一部の作品だけは撮影が許可されていた。しかし、撮影禁止のプレートを見落としていた。他の人は見逃されていたのか、私だけが注意されたのかわからない。自分が悪いとはわかっているが、何か釈然としない気持ちがある。皆さんならどうするか聞きたい。
  • ある大学の工芸展に行ったが、展示物の撮影は禁止と思っていた。しかし、ある作品の製作者本人の許可が得られたため撮影をした。しかし、後で撮影禁止のプレートを見落としていたことに気づく。他の人は撮影していたのに私だけが注意されたのはなぜだろう。皆さんはこのような状況ならどうするか教えてほしい。
  • 工芸展に行ったが、展示物の撮影は禁止だと思っていた。しかし、ある作品の製作者から撮影しても良いと許可を得た。後で撮影禁止のプレートがあったことに気づくが、他の人も平気で撮影していたのか気になる。自分が悪いとはわかっているが、何か腑に落ちない気持ちがある。皆さんならこのような場合どうするか教えてほしい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.6

暗黙のルールとして「関係者は例外」というのはありますよ。それに公式に申請して許可をもらったカメラマンもOKですよね。 あと、その先生は「私の作品は別に撮ってもいいですよ」だったんじゃないですかね?それに、そういう芸術家の先生なんて社会人としてはおかしい人が多いから、「撮影禁止なんてファックユーだ」と思っていて、周囲も偉い先生だからお説教はできないし、困ったもんだな、と思っているのかもしれません。 しかしどちらにしても、そこに出品している先生とそのお弟子さんと、部外者である質問者さんは一緒くたにできないと思います。それにその先生も聞かれて「いや、撮影禁止ですが僕らは関係者だから例外なんですよ」とは言いづらいじゃないですか。

iori1717
質問者

お礼

すべての回答者様のご意見が身に沁みるものばかりでしたが eroero4649様のご意見に一番納得できました。 考えてみれば「関係者は例外」という当たり前のことに なぜ気づかなかったのかと思います。 「あの人たちが撮っているから」「いいですよ、と言ってくれたから」といって 会場全体が撮影OKなのだと安易に自己判断してしまった私が悪かったと 思います。 今後は同じような状況があったとしても主催者サイドに確認するように 致します。どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.5

大変高度な話ですね。 長文ですが、途中に考え方の背景をいれて、最後に結論します。 本質的には、 「どこまでが誰の財産であるか?」 と言う話です。 旦那さんもこういう高度な識別をして仕事をしているということです。 作品は製作した人のものですが、 会場はビルオーナーのものです。 そしてこれの企画や開催をした組織が、展示会を所有しています。 ここに関わる費用が、出展作品よりも高価である場合が多いわけです。 また、 出展作品に関する著作権違反については、出展を企画している団体が、 責任を持って賠償に応じるわけです。 となれば、 「撮影しても良いですよ、賠償は主催者にしますから」 と言う論法も成立します。 これはステークホルダ(利害関係者)の立場の違いで生まれる意見の相違です。 企業などに勤めると、 仕事とはこれらの識別と調査、念押しであるとわかります。 5年程度まともに働いていますと、 町を歩いていても、どれが誰のものであり(どの業界の人の)、 どういう契約をしているはずであるとか、 違反するとどのくらいの罰則があるとか(金額的な相場)、 自然に考えて眺めるようになります。 これらの目で見ると、 展示会の持ち主がもっともリスクが大きい主役であり、 この人らが神経を尖らせてピリピリしているのが、 当たり前に(想像力で)自然に感じてしまいます。 私は他人が開催したイベントでも、 自分がその空気に触れて仕事のモードに入ってしまい、 細やかにアルバイトに(心の中で)指示を出したり、 後で注意しないといけないとか思ったりしますよ。 困っているお客様にすぐにきがついて、 スタッフが素通りすると、「あほか」とか突っ込みたくなったり。 という視点から見ると、 撮影をしている製作者に話しかけて許可を貰っている質問者さんも、 他の撮影をしている人も、 主催者側のスタッフの目には映っており、情報として交換されていたはずです。 相手も人間ですから、 質問者さんと同じ疑問を感じ、上司に相談したと思いませんか? 「お客様が気を悪くするかもしれません。どうしましょう?」 「あほか、私らのお客様はオーナーだろ?」 「彼が著作権違反で訴えられたら、うちらが訴えられるぞ?」 「撮影フリーの空気を一掃しろ。それを他のお客が見て、振る舞いを変える」 非常にありがちで、うんざりする会話です。 以前人を使って仕事をしていたときです。 多くの人がいましたので、一日の支払いが70万円ほどでした。 このとき、働いている一人がどうでもいいことで喧嘩をし、 丸一日仕事にならなかったんです。 この70万円は営業側のノルマアップやお客様の支払いで相殺するのですが、 彼はこれを引き起こした自覚が無いのですよ。 また、やりました。 総額で1000万近く損失になっているのですが、 本人は、 「自分にも悪いことがあったけど、そこまで怒るのは常識として  おかしいのじゃない?」 と主張します。 確かにそうなのですが、 こうなると、今進行中のプランは敗退として諦めるしかありません。 (自分の資産で仕事をしていませんから、私も諦めが早いわけです) 笑顔で和解し、笑いあって仕事に戻るスタッフを見ると、辛かった。 もうこれは完成前に廃案になるのがコストとして確定したのです。 「次から人を雇うときは、能力よりも、ココを見よう」 改めて思いました。 採用に面接や面談がある理由はこのためです。 社会と言う公的な空間に外出するときは、 時間と共に誰かの費用が流出していると言うイメージをもち、 その場、その場で、1秒あたりの損害が幾らであり、 誰が背負っているのかを、識別する必要があります。 この感覚を養わないと、無知であることの罪を犯します。 これらを繰り返すと、さすがに厳しい処罰が下ります。 多くの人が「自分は悪くないのに」といって悩みますが、 それに対して、『コスト意識が低い』と返すものです。 本当は、さきほど説明したコストを指しているのですが、 良くある原価と売り上げの関係のことだと普通の人は思ってしまいます。 そういう当たり前の話ではなく、 自分が足を置く地面が、誰のものであり、自分がそこに立っているだけで、 その人に幾らの負担が掛かっているのか? 自分の仕事の経験から推測し、思いを馳せ、気遣うという事です。 こういう習慣が社会に出たときの第二常識です。 社会人新入生がが一番苦労するところでしょう。 働くという事は、これに類する会話と判断が尋常ならざる回数日々繰り返されます。 ルールと言うのは個人を縛るために出来ておりません。 全てのものは誰かの持ち物(時間や空間、そして著作権)になっておりまして、 これらの折り合いをつけて、一番安くなる方法を勘案しています。 そうしないと、持ち主が秘匿してしまい、気前よく貸与してくれなくなります。 これは業界全体に影響しますから、 その産業自体が衰退してしまいます。 例えば個人情報が漏洩すれば、その損害は業界に衝撃を与えます。 これはたった一人の行為で生じます。 ここ10年くらいでこうした関連が強くなりすぎて、 社会全体が寛容でなくなっています。 これらの変化が(異常に激しくなっていて息苦しくなっていること)わからず、 20世紀の常識で考えて行動することが罪であると言う雰囲気ができています。 つまり昭和の人ですね。 消費行動のために町に出ますから、 日常の中で違和感を感じるケースが増えると思いますよ。 ルールには、 そこまで議論をして費用対効果を最大にするために設定されています。 (例えば撮影をする権利について、クリエーターと交渉すると大変な金額になります。  誰かのポーズ写真でも、数万円で販売される場合があります) ですので、 立派な紳士淑女として振舞うためには、 こういう無形のものが幾らで取引されているのか? その相場を知っている必要が出てきています。 これらを頭に入れて、その場所にある、その数を見て、総額を概算し、 これらの費用を捻出する組織の規模を想像します。 そこで働く人の能力、資質を想像します。 ここから彼らの性質を読み取り、 利害関係者として交渉できる範囲や妥協してもらえる範囲を想像します。 ここから導き出せる、 ・これはやっても大丈夫(相手の組織は面倒で対応しない) ・これはやったら大事(相手の組織は意地になって自分を追い詰める) と言うのがわかってきます。 結果として、一般通年と乖離している場合が多く、 一般通年だけでは通用しないと言うのが今の現実社会です。 罪になるかどうかではなく、相手が死ぬ気で喧嘩を売ってくるかどうか?ですよね。 トラブル自体が損です。 ご主人もこれらについては同様のことを数秒で計算できるはずですよ。 企業などで働くドブネズミ(普通の社員)の必須技能です。 相場(法令、費用と賠償金額)などの変化に追従できていない場合は駄目社員。 これらの情報を最新化している人を優秀な社員といいます。 そして結論です。 してはいけないこと。してよいこと。 というのは、広く倫理として知られているものに限定し、 それ以外は、そこにある、そこにいる人の持ち物に配慮するのが大事であり、 「これは誰のものになっているのですか?」 と気遣うマニアック度が善良さのパラメータになります。 「製作者の作ったものは製作者のものである」 ですので、これを盗んだら罪になります。 しかし、その空間、時間、会話、移動方向も含めて、 誰かの持ち物になっており、その人達にも思いを馳せるのが習慣になって、 はじめて普通の善良さであるというのが標準でしょう。 展示会の係員もそれらを企画した人も等しく誠意を尽くしており、 これらに上下をつけず、等しく配慮をしていれば、 「お気持ちは嬉しいですが、私が勝手に許可を取ったと知れば、  困る方が沢山出てきます」 として、製作者の方にも注意できたのではないでしょうか。 著作権についても、違反をした人を罰することばかりが印象に残りますと、 著作物に依存して投資をしている方々やご家族の生活に思い至りません。 著作物を安売りしないように、製作者にダンピングの罪を問う仕事 と置き換えてみると、仕事が見えやすいのではないでしょうか。 ただであると認知されたとき、 値段をつけて売ろうとしている人のビジネスを阻害します。 同等の価値を持つものを盗まれても、平気な人がいると、困る人がいるわけです。 これについて、価値相応の対価が必要であると訴える仕事だと思います。 私たち大人は、 全てのことに思いは馳せて、全てがうまくいく方法を常に考える義務があります。 これを全体最適と言います。 心から納得いく普通の行いをして、普通に扱われるためには、 死ぬまで勉強を続け、休まず心を使い続けないと無理でしょう。 ですので、 不条理に出会ったときは、腹を立てず、知らなかったノウハウや事情をしり、 勉強をするチャンスであると私は思っています。 ここでも、ご質問に答えるために、沢山調べましたので、勉強になりました。 私の知る普通の会社員の方も、若者も(今の時代は)そうしているようです。 「ググル」と言ってますが。 以上、ご参考に成れば。

iori1717
質問者

お礼

生きるか死ぬかというような切羽詰った事でもない 私のこんな拙い質問にこれほどお時間を割いてくださり 真摯に回答くださいましたことを心から感謝いたします。 とても高度で、且つ、論理立ったご説明に感服すると同時に 大変良いお勉強になりました。 このお答えはコピーし取って置いて、今後生きて行く上で参考にさせて 頂きたいと思っております。 本当にありがとうございました。

  • 1l1l1l
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.4

私もそういう経験ありますよ。 飲食店なのになんか小物やノートとか広げてる人いるのに 私がおにぎり食べてたら私だけ注意されたり (それはもちろんダメ承知でやりましたが・・・) でもイヤですよね・・・ あなたにダケ注意したのは注意し易かったのでしょう。 私がその店員に注意されたのはチャラチャラしてまして 仕事してる女性店員的には気が立っていたので それで飲食店で持ち込みしてるヤツいるし、(それは私) 他の人も追加注文しないのに居座ってるし、(これは違う数人) 店内ザワザワしてて、それにムカついてたから 注意し易い私がされたと思います。笑 (もちろんその時の持ちこみは反省してます・・・) 投稿者さんも不運だっただけです。 なんで自分だけだ~!と少しイヤな気持ちになりますが、 そこは働いて気が立っててそれでも多数は注意できない 相手も人間ですから注意し易い、し難い、あると思います。 働いている人の微妙な気持ちを酌む事にしましょう。

iori1717
質問者

お礼

確かに私は見かけが大人しそうなので 注意しても逆ギレしたり小理屈を言って反抗してきたりしそうにないと 思われるかもれません。 働いている人の微妙な気持ちを酌む事にしましょう というお言葉は今回以外のことにも言えることで とても心に響きました。 どうもありがとうございました。

回答No.3

 自分の安易な行動を反省する位でしょうか…。 それ以外は特になにもしません。 もう、どうにもならない事ですし…。 「ご本人(結構有名な先生らしいです)とそのお弟子さんのようでした。」と書かれているように、「~らしい」「~のような」という誰なのかも分からない人に対して確認し、それを信じてしまったのは自分の落ち度ですから…。  お気持ちは理解しますが、スタッフに「あちらの方が撮影しても良いと仰ったので」と説明しても、その人達は何も関係のない一般の方かもしれません。 その場合、スタッフは聞く耳は持たないでしょう。 撮影したうえに、更に他人のせいにしようとしている人と思われた可能性もありますね。 この辺も、気持ち的には面白くないですが、もうどうにもならないので…なにもしません。  撮影禁止なら、禁止と、わかり易い場所に、その旨を貼って欲しいですけどね…。  

iori1717
質問者

お礼

仰せの通り、安易な行動だったと思います。 スタッフさんに確認すべきだったと反省しています。 その方が製作者で先生だというのは自己紹介されたので確実です。 ただ一緒にいらした方が会話の内容からお弟子さんらしいという雰囲気だけで 確認はしておりません。私の表現が拙くてわかりにくくてすみません。 いずれにしても今後は主催者に確認するように致します。 回答ありがとうございました。

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1465/3824)
回答No.2

自分も似たような状況に何度か出くわしました。 その後は、撮影している人に聞くのではなく、開催担当(スタッフ)の方に確認をするようにしております。 その方に、 あそこで撮影している人がいますが、(私も)撮影はOKなのでしょうか? と確認するのがすっきりすると思います。

iori1717
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはりスタッフの人に確認すべきだったと反省しております。 自己判断した私にも非があると思いました。 今後気をつけるようにいたします。

回答No.1

私なら、100パーセント蒸し返したりしませんね。終わった事はしょうがないし、出た結果が覆る訳では無く鬱陶しいだけなので、これから自分が更にその様な場では慎重に気を付けて行けばいいだけだと思いますよ。質問者様のお気持ちは充分理解出来ます。その上でのお話です。

iori1717
質問者

お礼

早々に回答くださいましてありがとうございました。 他の回答者の皆様のご意見も参考にし、今後慎重に行動したいと思います。

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