再び iBook-2001 です♪
お礼コメント、ありがとう御座います。
やはり、スピーカー側に手を加える、という方向は無しのようですかねぇ(笑)
私は、スピーカー工作がメインなんですが、個人的にも、とても程度が良いヴィンテージユニットであれば、できるだえ手を加えずに使いたい、とは思っています。
(なお、アバターと言うのかな?小さな写真ですが、写っているスピーカーの大きい方が、755Eだったりします。)
さて、スピーカー自体への根本対策を避けた場合、耳に付きやすい中高域の特徴に関しては、前の回答bluemurder様がおっしゃるように、プリアンプの追加、という方向が良いのでは無いか?と思います。
A3550ですと、組み立て時に3結かビームかを選択出来たはず。(組み上げてからでは、大改造に成るので、基本的には変更なしでしょうか。
この他に、NFBの効かせ方をスイッチで変更出来る仕様だったと思いますが、この切り替え程度でも、もう少し変えたい、と言う事であれば、プリで音調をコントロールする、という手段も良いと思います。
何時の頃で、どなたがおっしゃったか忘れてしまいましたが、有名なオーディオ家の意見として、パワーアンプはスピーカーとのバランスで組み合わせを、プリアンプは自分の好む音調への追求手段、という意味の記事を見た記憶が有ります。
この他に、プロのレコーディング現場で、ギター等の音造りに、ヴィンテージのエフェクターを通す、という手法が有ります。エフェクトは全く効かせずに、、、つまり、音の個性、アンプ回路を通すだけで、この人の演奏でこの曲のときは、、などのように使い分けたりする事が有るそうです。(別に、周波数特性とかダイナミックレンジとか、ノイズなどの問題では無く、あくまで「音の味を好みの方向に整える」としての使い方が、有るらしい。)
プリアンプ、あるいは単なるラインアンプ、これらを上手に活用する事で、変化は得られると思います。
管球が良いのか、トランジスターやFETなどが良いのか、こればかりは、一概に決めつけられませんが、、、、おそらく球プリの方が音の変化は大きく成りそうな気がします。
プリアウトが装備されたプリメインアンプを用いますと、プリメインアンプだけで駆動したり、プリメインアンプのプリブを通して、A3550で駆動したり、と、音の変化バリエーションも楽しめそうです。(繋ぎ変えは手間でしょうけれど、、、)
個人的には、いろいろ違う音を出して聴く、っていうのがオモシロイのですけれどね。
お礼
ホーンのデッドニングと言えるかわかりませんが、簡単ですがホーンにゴムを貼ってみました。スピーカー台とフローリングの間にカーペットも敷いてみました。いろいろやってみます。プリはA3300を買ってみようかと考えています。ありがとうございました。