こんばんは
まあ、素人に近い、為替の場立ちに従事していました。
「困っています」マークがついていたのでおせっかいながら?
計算は#1様の答えは どこと言って間違いは有りません。
ただし、これをそのまんま投資目的にするなら、通貨を変えるために手数料が掛かることをお忘れなく。(ちがうかな?)
比率からすると、(米ドル:豪ドル)の質問と推察します。
円→米ドル→豪ドル・・・・・・手元に戻るときには 豪ドル→円。
元金が米ドルだと、円に戻さなくても米ドル→豪ドル→米ドル(+円に戻すなら豪ドル→円)
それぞれの換金に手数料が掛かるなんて、余計なお世話ですが。
質問が「チャート」なのに、解答になっていないですよね?
(だったら無視してください)
チャートを見ているなら、似たようなことをやっていますから、年金で豪ドル92円の頃に買っているので、+ではあります。単純に 円で豪ドルを買っているだけですから。
ただし、元手が米ドル→投資が豪ドルとなると、「豪ドルが強いのかどうか?」
政策上、「豪ドルが面白い」とは思いますが、 リスクが激し過ぎる キュゥイ(ニュージーランドドル)に掛け替える勇気はありません。 (変動幅が有りすぎて、良きにつけ悪いにつけ眠れなくなります)
どこだかの通貨が 固定でなく、変動に切り替えになる なんていうニュースも有りましたが、一時的に乗っかって、売り時を失うのも口惜しい気がします。
阿部政権の政策については、「円安にする」=「潤う」のが 大前提ですから、「白川さん」から「黒田さん」に変わったことで、 思い切った「日銀ジャブジャブ政策」に変わった事も、「毛色が変わったようで」面白いと思います。
ここからは全く無責任な私見ですが、「米大統領選挙」をまたぐ時期に 「米ドル」を持っていることは、私にはできません。
「選挙直前になると、米ドル売りが殺到する」、という予想をした場合、基軸通貨が 多分「米ドル」ではなくなってしまうかもしれません。
もちろん、「これからアメリカが強くなる」という予想をされる人は、「米ドルを買います」よね。
つぶやき(無さそ・・?)
これはリスク回避の一時的なもので有ればよいのですが。
米ドルを基軸とすると、円も含めた「他通貨」は、どっちにどう転ぶか、私にはまるっきり予想ができないのです。
よく言うように、「折込済み」では面白くはない。
では ↑ ↓ ・・・・?
sey768 様の質問内容から察するに、
豪、米、どちらかの為替(預金)を持っていると仮定して発生する費用も考えなくてはならないでしょう。
中途解約した場合、前期の手数料以外に、定期や保険にしておくと「満期以前に解約した場合」の 「中途解約に関しての戻り金」も 絡んできます。
リスクを逃れるために、敢えて「損でも逃げる」覚悟は必要です。
銀行の?(銀行に入れているのか、年金保険にしているのかよくわかりませんが、)窓口に行く、または担当者を呼ぶなり(この場合、事前に解約予定日など相談して)、これまたわかりませんが、銀行なら「専門家のいるところに相談したい」と 言ってみる。
後々、「円」で受け取れる金額が多い方法としては 「どうすれば有利なのか」 を 相談してみるのが、実は一番手っ取り早いのですが、
「サラリーマン銀行、お役所銀行」の空いている時間にそれができるのかが、まずは問題ですし、この問答で、仮に良い方法が見つかっても、「窓口が開いていない」では あんまり参考にもなりませんかね?
私なり、空想と現実とをごちゃまぜにして(情報が少ないもので お役に立てないでしょう)回答した次第です。
な~んとなく 考えながら回答文を添削しているうちに、誰かプロが回答しているんだろうな~なんて
何かの参考になれば幸いです。
お礼
私の認識間違っていなかったんですね 早速のご回答ありがとうございました!