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猫の飼い方を教えてください
夫のお客から、度々猫の譲渡案がありその気がなかった夫もその気になってるようです。 私は幼い頃から動物が好きで鳥、ハムスター、モルモット、犬、ウーパールーパー、蛙、熱帯、淡水魚、などは飼ったことがあります。 が、猫だけはありません、なので猫がわかりません。 ただ、主人がその気になったのもあり私も飼いたい気持ちが沸いています。 ただ、我が家は車でよく実家に帰省すること、乳幼児が居るのでそこらをシミュレーションして無理そうなら諦めることも視野に入れています。 乳幼児のアレルギー、噛みつき、引っかき、トキソプラズマ云々はあまり心配はしていませんが、帰省する際の猫の対応はどのようにしたら良いか全くわかりません。 帰省は車で片道二時間なのですが、ペットゲージに入れたままでも大丈夫?その間おトイレはどうしたら? 何泊かなら自宅に留守番してもらうのもあり? その猫によるでしょうが、一般論ではなく実際の実情を教えていただけたら幸いです。 よろしくお願いします。
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- kissabu
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自宅での留守番は1歳以上ならちゃんと仕度してあげて2泊まで、仔猫は無理です。 動物病院やペットホテルに預けるのは難しいですよ。 シッターをお願いするのも、他人が留守中に家の中に入るのですからあまり気分が良くはないですよね。 親しい友人にお願いできれば良いかも。 車の移動は、猫にとってこの上ないストレスです。 テリトリーから離れる上に、聴力が人間の数十倍(だったかな)ですからエンジン音やタイヤノイズ、音楽とか人の話し声・・・・・耳が痛くなるような環境にいるわけですからね。 動物を飼う以上、旅行とかで長期家を空けることには無理がありますので、そのあたりの覚悟がないと厳しいですよね。 まずは基本的な飼い方を勉強して、飼って見て、猫のことが判るようになってからお出かけです。
- kurukuru-maru
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#2です。言い忘れました。爪とぎは持っていきましたよ。
- kurukuru-maru
- ベストアンサー率32% (619/1921)
#2です。 実家では知らない場所なので少しの間はケージの中です。 人もこちらには家族でも猫には知らない人ですし。 出すときは家全体に行けると思わぬ隙間に入って出てこなくなったりするので目が届く特定の部屋で出入り口は閉めてから出すようにしました。 実家が一軒家では窓も多く地面がすぐですし、外にうっかり出て行方不明にならないように注意する方がいいです。 ビビりだと基本近くにいますが地域の猫や何かに驚いたりするとパニックで知らない土地で走り回るとほぼ帰れなくなります。
- mofumofucats
- ベストアンサー率32% (101/312)
#1です。 お留守番のときに気をつけるのは、というか人間の目を離れる時に気をつけるのは、誤飲ですね。 ティッシュペーパーを引っ張りだすのが好きな猫がいて、必ず裏返して置いてあります。 友人の猫がティッシュを飲んでしまって開腹手術寸前になったこともありますし。 (あの引っ張りだす感じが、鶏の羽根をむしるのに似ている、という話を聞いたことが) それからひも類、輪ゴムなど、猫がじゃれそうなものは普段から片付けて、遊ぶときにだけ出します。 急に天候が変わりそうなシーズンは、地厚な猫ベッドと、夏用の涼しい猫ベッドを出しておきます。 使わないお布団(猫専用にしてあります)を出しておいて、いつでも潜り込めるようにもしてあげます。 夏はやはり弱めにクーラーをかけていきますね。 猫は暑さにはわりと強いですが、それでも熱中症が怖いです。
- may1995
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まず、私も動物が好きで、いろいろ両生類や鳥、魚や犬、猫全部いろいろ暮らしたことがあります。(今も一緒に暮らしているものも多々あり) 猫ですが、おっしゃるように個体差がけっこう激しいのです。 こういうものだなーと思うとけっこう違う場合も多いので、 その猫がどういう猫なのか?というのに大いにかかってくる問題です。 車での移動についても、車酔いをしやすい、車を怖がる猫の場合 薬を先にいただく(酔い止めとか)とか、おしっこを漏らしてしまうかもしれないので ぶあついペットシーツをしいて、キャリーの中に入れる。 夏の場合熱中症などに気を付けるのは犬と一緒です。 猫の場合、完全に固まってしまう場合と、大暴れする場合があるので キャリーの蓋が開いてしまった、また分解してしまって脱走したということもたまに聞きます。車で移動中脱走したら本当に大変なので、 その辺の対策も万全を期すことが大切でしょう。 好きな毛布やおもちゃも一緒に入れる。など。 移動が好きな場合、またハーネスを付けても平気な猫もいるので その場合はハーネスを付けて車の中にそのまま置いている人もいるようです。 そのケースは、散歩などができるタイプの猫ってことでしょうか。 2泊くらいなら、怖がりの猫の場合、またよその人を警戒し続ける、など ストレスが多そうなときは家に置いていたほうがいい場合もあります。 それ以上でしたらペットシッターさんにお願いするとか、 病院に預けるという手もありますが、病院が普通以上に怖い(あまりのストレスで 全く何も食べなくなるなど)とか、ペットシッターさんもよそのひとなので、 そういう人が来た時に攻撃に走るなどのパワフルな猫ですと、 自動給餌器などをつかってひとりで留守番、のほうがいい場合も。 このへんは本当に猫次第です。 ふつう、里親さんになるばあいは最初お見合いをしてお試し期間というのを 経てからの譲渡だと思われるので、 とりあえずその猫と会ってみて(といっても最初だと逃げまわったり隠れたり、 場合によっては怖さのあまり威嚇するなどもあるかも。) 普段どういう猫であるかをうかがって、じっくり腰を据えて一緒に暮らすつもりが ありそうかどうか、を判断されてから、の悩みかもしれませんね。 犬もそうですが、犬猫と暮らすかどうか、というのも重要ですが「その」犬猫と暮らすかどうか、というほうがずっと重要な考えどころである、ということです。 性質が大人しく、やさしい犬猫と、強気で攻撃的な犬猫、また 臆病で繊細で神経質な犬猫、そういうもっているものの違いは、 種の違いより、個体差の違いのほうが 大きいと感じています。
お礼
回答ありがとうございます。 主人が、猫を貰ってくるとすると敷地内で野良を住まわせて、母猫が出産した子猫を母子分離可能な期間になった子を貰ってくると思うので、お見合い云々は無さそうです。 お見合いがあると私も良いのですが^^; やはり、猫の性格によるんですね。 慎重に検討していこうと思います。
- kurukuru-maru
- ベストアンサー率32% (619/1921)
猫の長距離移動はたまにしました。(実家帰省時4~5時間ほど) ポイントは乗車の前は食事を避ける。→ご飯を食べて程なく乗せると酔って吐いてしまう) 車内では鳴いても基本は出さない(運転中は危険です) 万が一の時のためにトイレを床に用意しておく。→排泄したいとき車を停めてすぐ行える。 あるいはゲージ内に粗相してもいいようにペットシーツを敷いておく。 休憩時は車からの飛び出しと行方不明に注意。 知らないところでパニックで見つからなくなる。 首輪にリードをつけるか胴輪タイプ(ベストタイプ)でリードをつけておくとよい。 車内で出すときはリードを持つか端を結えておくといいです。 移動時間が2時間なら休憩がなくても大丈夫とは思いますがそれ以上なら2時間に1回くらい停車して水を与えたり、トイレに出すといいかもです。 ただエサは控えます。 夏は車内での熱中症に注意です。日差しが当たらないようにします。 また、1~2泊ならお留守番もできます。 場所が変わらないので寂しくても移動のストレスは無いようです。 トイレは普段が1つなら4つくらい用意する。(猫は清潔好きなので) エサはカリカリを多めにに置いておき、水はいつものところのほかに洗面台などに洗面器にはっておき、このとき、糸ほどの細さで水を出していったりしました。 または市販の給餌器や給水器があるのでそれを利用するのもいいです。 現在は数頭いるので基本はお留守番です。 長期間帰るとき(3日以上)はうちはペットシッターを頼んでいます。 夏は冷房を弱くかけたまま出かけます。 冬は暖かい布地の猫用のベッドで対応しています。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 乗車前はあまり食べさせないようにするんですね。 実家帰省時にはキャリーの中に入れたままなのでしょうか?それとも慣れたら出てきてくれるものなのでしょうか? 帰省時には爪とぎなどは持って行きますか?
- mofumofucats
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猫を車に乗せて帰省するなら、小さいうちから車に慣らしましょう。 うちはずっと連れて帰省していたのですが、あとから来た子が、ばたばたしていて車に乗せなかったら、獣医さんに行くのにも鳴いて嫌がるようになってしまいました。 連れて歩いていたときは、まず車に乗る前にトイレの中にいれて (猫砂に乗ると、おしっこがたまっているときはわりと簡単におしっこします) 車に小さい猫用トイレを積んでおいて、2時間置きにサービスエリアなどに入って、ケージから出して、そこに入れてさせていました。ついでに水を飲ませて、出発、という感じで。 猫は結構トイレの回数が少なめなので、2時間くらいなら、車の中でさせなくても大丈夫かもしれません。 どうしても車を嫌がる子や、ペット不可のところに泊まるときは、1泊くらいならタイマー式のエサ入れに頼るという手もあります。 「猫 自動給餌器」で検索すると山ほどあります。 これでお留守番してもらっている猫友達は多いです。 また、キャットシッターといって、猫の世話をしてくれるサービスもあります。 出張の多い人はよく頼っていますね。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、猫も慣れが大事なんですね。 お留守番時には、何か注意しなくてはならない事はありますか?
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、帰省はストレスになるかも知れませんね。 でも、友人に人任せするより、対価を払い動物病院などに預けるのが私は得策と考えています。 何かあった時動物病院なら処置をしていただけますし、それを友人となるとそこらは大変難しいと感じるからです。 猫に限らず動物は耳が良いのは常識ですね。 飼ってみてダメだったなんてなってしまったら無責任すぎるので、飼ったらそれなりに猫に合わせつつ私らにも合わせてもらい共存していくつもりです。