子供の頃は、色々と夢があったのですが、いざ自分で生活を始めると、生活に追われ、夢を追うどころではなくなる。で、生まれながら、なんの苦労もなく育ち、生活が出来る天皇を羨ましく思い、弄んで暇を潰す、一方、天皇を絶対的な物と考え尊敬して、それを心の糧として生活する。
これを解説すると、天皇崇拝派は、DNAの命令なのです。DNAはより良い遺伝子を残そうと言う働きがあるのです。優秀なDNAとは、自分たちを征服、服従させたDNA、つまり王様のDNAです。まあ、強いスポーツマンや歌の上手な歌手、芝居の上手い俳優等のファンになるのと同じです。
そして、これに疑問を持ち、もっと他に良いDNAがあると言う考え方を持つ人々です。まあ、2000年以上も経てば、現在でも、最高の遺伝子とは言えないとは思いますけど。その間に近親相姦という時代もありましたから。こう言う考え方は、だいたいひねくれ者と一般には言われますが。科学的、相対的に考えるとこうなってしまいますが、絶対的に考えている方が無難だとも言えます。
「どのような考え方をすれば、民衆日本人は絶対的な立場を得られるのか?」
と言う事で、天皇を崇拝すれば良いのです。それが、日本国民の総違です。(ああ、字は間違ってないですよ。)
しかし、この頃、「酒と煙草と女で、一生を語れそうな私」とは、かの元証券マンに似てきましたね。僕は、酒と煙草では無理ですけど、女では、一生を語れそうな気がしますが。
お礼
またマニアックなご回答で、こそばゆくなります。勝ち組とか負け組みとかいう言葉がありますが、その両方が生まれない社会こそが、日本人的だと私は思います。 ご回答ありがとうございました。
補足
もう少し、やさし目の感じでお願いいたします・・・