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セクシャルマイノリティの自分を表現するには?
- 自分は都内の大学に通うセクシャルマイノリティな人間で、周りの友人からは彼女はいるの?とよく聞かれ、その都度適当に返してきましたが、聞かれるのも答えるのも大変辛いです。
- 自分の背景は隠して「仕事のみの事」として海外に行く事を担当教授に相談したら、中国のある大企業でポストが空いているけど行ってみないか?と誘いを受けました。
- 皆さんが自分の立場だったら、どちらを選びますか?仕事の保証はないがセクシャルマイノリティに寛容なオーストラリアを目指すかやりがいのある仕事は確約されているが、恐らく閉鎖的な中国を目指すか。
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中国のほうがいいと思います。 日本でカミングアウトして「まじ?きもい」「俺のケツ犯すなよ」と侮辱的な言葉が返ってきたとしても、殴られたりはしません。でもクリスチャンの多い国、地域では、ゲイであること自体が罪と思う人が少なくありません。だから殴られたり殺人すら起こります。だからこそゲイの権利を求めてゲイリブが盛んになります。 ましてやゲイでアジア系、二重の意味でマイノリティです。ゲイを公言して住み続けることはリスクが伴います。 中国は保守的のようです。これは男女間でもそうなので逆にそれを利用する手があります。大都市を除くと今でも結婚までは貞操を守るべきという考えが根強いみたいなので、「彼女は?」と聞かれたら「日本にいる。彼女以外は考えられない。」と答えておけばいいと思います。 こういう嘘をつき続けるのが嫌なんですよね。その気持ちはわかります。でも嘘をつかなければいけない状況は誰にだってあることです。相手を思いやるための嘘、自分を守るための嘘・・・嘘をうまくつけてこそ大人なんです。(子供はなんでも正直にしか言えませんよね。) 本当の自分を出す、それはカミングアウトすることですか?男が好きか、女が好きかなんて貴方を形成する要素のほんの一部分です。そこだけさらけ出すことはないんですよ。さらけ出せば嘘つかずにすむから楽になるなんて考えも甘いと思いますよ。 貴方は前途洋洋の学生です。貴方の長所、将来の夢をさらけ出す時です。そして着実にキャリアを築き上げることを目標にすべきです。というわけで断然中国を選ぶべきだと思います。
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- idai0304
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もし僕も同じ状況だったら、オーストラリアに行きます。まぁ仕事は、 見つかるかわわかりませんが
お礼
なるほど、ありがとうございました。
- zkxzm4kz
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まず、仕事優先で考えてみたほうがいいと思います。 オーストラリアがマイノリティに寛容かといわれれば そうかもしれないのですが、キリスト教の国、とくにカソリックは 性的にはがちがちに固いです、 それに反発する形でパレードが盛んになってきていますが まだまだ、まだまだ保守的でとくに有色人種への差別は 目に見えるもの、見えないもの、大きいです。 中国では性に関しては金次第ということと すべてがゆすりたかりの元になるとおもっておいた方がいいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分も中国の方が良いのかなと最近思い始めて来ています。やはり仕事で優先した方が後々良いのではと思い始めている次第です・・・
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
セクシャルマイノリティのことはよくわかりません。オーストラリアがそういうことに寛容な国だとあなたが言うならそうなのでしょう。 ですが、私の知人などの話を総合すると非白人への差別はそこここに存在するようです。つまり、セクシャルマイノリティ以前に、黄色人種として差別される場面のほうが多いだろうと思わずにいられません。 だとしたら、オーストラリアだろうが中国だろうがマイノリティへの待遇としては大差は無いということになります。 私ならやりがいのある仕事、自分を欲してくれる環境を選びます。
お礼
ご回答有りがとうございました。 たしかし私の友人の留学生(白人)が自分たちが日本に慣れるのは難しくないけど、日本人が白人の文化で慣れるのは大変かもしれないと言っていました。 やはり、その方が良いのかもしれませんね。。。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ご回答頂いた通り、日本にいる。と言い続けるのは一つの方法としてあるのかもしれませんね… 辛い気持ちはありますが、その逃げ方で頑張る事も一つの道かなと考えています。 先日担当教授が中国へ出張へ行った時に、わざわざその企業の方と話をしてくださったそうで… いずれにせよ決断は迫られていると考えています。 短期間ではありますが、もう少しよく考えて決めたいと思っています。 ありがとうございました。