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格安スマホについて
10月29日楽天がスマホに参入されました。 スマホはまだ使っていませんが 格安スマホに興味があります。 しかし昨今は格安スマホがいくつかあり 従来のスマホとの違いもわかりませんし おのおのの格安スマの内容や差もわかりません。 はたまたSIMカード・・・ 楽天はSIMカードのみの販売もあるとか? SIMカード単体購入のメリットとは? 質問がまとまりませんが 格安スマホ、SIMカードなど 説明をお願いいたします。
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- irisin
- ベストアンサー率41% (132/320)
DoCoMoやソフトバンクやauでスマートフォンを契約すると、 毎月基本通話カケホーダイ+パケット2GBとかで7千円くらいします。 楽天やソネットなどでSIMカードのみという単体販売方式は、DoCoMoの回線を借りて売る感じで、通話基本料(発信し通話すると実費必要)とパケット2GBとかで2千円。パケット7GBくらいまで3千5百円くらいです。 後は、SIMフリーのzenfone5とかを3万円で別途買えば使えます。 そうするとね、 今までDoCoMoなどで毎月8千円とか支払い、「高いなあ~」と思っていた人が、MVNO回線のみ契約し、端末を3万円で別途買って使うと、 「毎月おこづかいに余裕ができる」という風な安さを感じるのです。 携帯電話会社(キャリア)は、総務省から事業免許を受けて電波の割り当てなどをもらいますが、 数が少ないので独占販売している感じで、なかなか利用代金を下げてくれないのです。 そこで世界的に見ても普及している、MVNOという実際には携帯会社ではない会社が、DoCoMoの回線をまとめてドカンと借り、それを一般ユーザーに売るという方式で安くさせるという目的があります。 1カ月8千円を家族4人で支払いますと、3万円で、1年で36万円じゃないですか? 仮に半額程度まで下がれば、1年で18万円も得できるという感じです。 実際に携帯電話やスマートフォンは、通話はほとんど使用せず、1回10分以内とかがほとんです。パケットは7GBまでというのに入っていますが、実際は2GBがほとんどです。 料金形態がボロ儲けではないの? という疑問から、パケットは2GBまで、という固定請求に変わりました。(旧プランの人は違いますが) 2GBという定額パケットに入っていると、2GBまでは高速でアクセスでき、その2GBを超えた時に遅くなるのです。(遅くなって不満な人は1GB単位などで追加購入できる) 今までは、「2GBというコースであれば、それを超えるといくら請求がくるのかわからない」という追加料金が高いという特徴があり、それを恐れるあまりみんながみんな7GBという高いものしか選べない感じでした。 DoCoMo・au・ソフトバンクという3社だけ販売すると、似たり寄ったりで高値となるので、あえて安売りをしてくれる会社をMVNOとして参戦させたのです。 スマホは、東京などの大都市では安く買えますが、田舎は定価です。 その為に、ネット通販系の会社を参入させ、田舎に住んでいてもDoCoMoの回線を格安で契約できるようにしたのです。
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
NTTドコモやKDDI・沖縄セルラー、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルは、携帯電話会社で、携帯電話のネットワークを構築している 従来は、NTTドコモやKDDI・沖縄セルラー、ソフトバンクモバイルって携帯電話会社が、メーカーからスマートフォンを調達してきて、販売していた。 それぞれの携帯電話会社の仕様になっていますから、携帯電話会社の意見が強く反映されています MVNO(仮想移動体通信事業者、Mobile Virtual Network Operator)は、字のままで、携帯電話会社からネットワークを借りて、それぞれの会社がサービスを提供します。 MVNOキャリアだと、基本的に携帯電話本体を自身で調達しなければなりません。 一部セット販売などしている場合があります。 機種も海外の安価なSIMフリーの携帯電話を日本向けにして調達していたりします 安価ですから、それなりの性能のものが多いです MVNOキャリアだと、NTTドコモ向けの携帯電話をセットにしていたりする場合もありました。 NTTドコモの回線を使ったMVNOキャリアが多い KDDIの回線だと、ケイオプティコムとKDDIの子会社のUQWiMAX(WiMAXとセット) ソフトバンクモバイルだと、ワイモバイルとディズニーモバイルです。 ワイモバイルのMVNOは、ソフトバンクモバイル以外も若干あります。 ただ、格安は、NTTドコモのMVNOです(例外がケイオプティコムのみ) SIMカードは、2G以降(日本は3G以降)の携帯電話で使われている電話番号を特定する固有のIDが記録されたICカードです。 そのカードに電話番号が入っているのでそのカードを交換したりしただけで、その携帯電話が使えるようになります。 ちなみに、日本ではSIMカードはキャリアからの借用品で、販売は行っていない。 格安スマホって、NTTドコモの回線を使ったMVNOキャリアと、安価なスマートフォンがセットになったものです。 日本では3G以降は、本来SIM単体での契約は可能です。 KDDIは、SIMカードを採用していなかったので、最初はダメだった。 NTTドコモはもちろん可 ソフトバンクグループは、店により対応が異なる場合あり 携帯電話って、本来、機種と回線を別で考えるものです。 日本では、回線と機種を一緒になっていたりしますけど・・・ 一緒になっているから、機種が独自の進化をした
- _kappe_
- ベストアンサー率68% (1581/2304)
ほとんどの格安スマホはドコモの電波を間借りして運営されているので、電波の入りやすさはどこの格安スマホ会社を使っても基本的に同じです。今のところ例外は1社だけで、mineoはドコモではなくauの電波を使用しています。 音声通話料はどこの会社でもほぼ横一線ですが、データ通信料のほうは競争が激しく価格設定が様々です。 SIMカード単体での契約のメリット ・自分で用意した好みの端末を使える(ただし、通信方式が適合しているかなどは自分で調べる必要がある) SIMカード+端末での契約のメリット ・そのSIMで使用するための情報が端末に予め入っているので難しい設定不要 ・端末代金を分割で支払える
- josyua
- ベストアンサー率41% (165/402)
簡単に言えば 格安スマホ=MVNOのSIM+安価なスマホ端末 です。 格安スマホのメリットはセットになっているため、「スマホ端末を自分でいちいち選ばなくてもいい」「動作確認が取れている」。 SIMカード単体購入のデメリットは「いちいち自分で選ばなくてはならない」のですが、 逆に考えると「自分で好きなスマホ端末が選べる。組み合わせの自由度が高い」というメリットにもなります。 いずれにせよ「格安スマホって、なあに?」的な質問になっているため、ここでも読んだらいいと思います。 ↓ http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140829/1059745/
補足
専門用語(キャリア)などの説明で 比較的わかりやすいです。 これから田舎でスマホをお安く使いたい場合 1、SIMフリーのzenfone5(これは携帯電話機本体のことですね)とかを3万円で購入し 2、楽天やソネットなどでSMカードのみIを購入すれば 最初はSIMフリーのzenfone5 3万円くらいの購入料金が必要だが その後は月々2千円くらいの支払いで済む (DoCoMoの回線を借りて売る感じで、 通話基本料+パケット2GBとかで2千円) 上記のように理解したらよろしいでしょうか? 上記の場合 zenfone5、SMカードのみはネット上で購入 そして 設定は自分でするのでしょうか?