"右翼団体の方々の活動を見かけると
大きな車に乗って、人員も多く配されています。"
↑
右翼には二種類あります。
思想的な右翼と、暴力団の手先の右翼です。
大きな車に乗って云々は、俗に街宣右翼と
言われる人達です。
彼らのバックには暴力団が控えています。
例えば、住吉会系の右翼だけで3000人いる
と言われております。
暴力団よりも思想団体と名付けた方が、警察も
介入しづらい、という利点があるのです。
ということで、彼らの資金源も暴力団と類似
している部分が多いです。
企業からの協賛金、献金、という名目で集めたり、
昔は、企業から金をもらって労働組合つぶしに
奔走したものです。
あとはトラブルの仲介とかですね。
右翼というと皆が怖がるので、交渉もスムーズに
進むわけです。
暴力団ではないから、規制法の適用も難しい。
つまり、企業舎弟のようなものです。
ちなみに、街宣右翼の多くは、在日だと言われて
います。
暴力団とつるんでいるわけですから、当然かも
しれませんが。
それにしてもマスコミは、こういう事実をあえて
報道しようとはしません。
右翼、としてひとくくりにしています。
だから一般人は右翼=怖い となっているのです。
その代わり、左翼は、過激派を除いて、総て
市民団体と称するのがマスコミです。
補足
お答えありがとうございます。 思想的な右翼、左翼にはどういった方々が出資しているのでしょうか? デモの時のビラや旗は、手作りっぽい場合もありますが 結構お金が掛かっていそうな時もありますよね。