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数年前に別れた元カレ
学生の頃に2年くらい付き合っていた元カレと8年たった今も年に数回会っています 連絡はどちらかというわけではありません。半々くらいかな 体の関係はあったり、無かったり 振られたのはわたしで、理由は彼もわたしも今となれば曖昧で 彼が遊びたいから とかだったと思います。 彼と別れてからも数人と付き合ってきましたが、 彼とのことは完全な思い出にはできず、いつも鮮明に思い出す場面が多々あります 私たちはやり直すという選択をいつも避けてきました ほとんど常にお互い他の相手と付き合っているんで、会うのは浮気です。 世間では良くあることだと思いますが 今彼と付き合いが長くなり このままいくと結婚となりそうです やり直すとなれば最後の機会かなと考えるようになりました 似たような経験値がある方、またそれ以外の方でも結構です 体験談や助言を聞かせていただければ思います。 宜しくお願い致します。
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- blazin
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どちらかが身を固めた時。 自然に今の関係は終わる。 お互いに、 何となくまだこのままじゃないか? そう思っている。 積極的な卒業を図ろうとしなくても、 自らの人生ステージの変化によって、 お互いの距離感もいずれ変わってくるんだろう。 今までも付かず離れずやってきた。 出来る範囲はそれで良いとお互い思っている。 年に数回なら、 その数回「だけ」お互いを思い出せばそれで良い。 凄く抱えやすい関係になっているのは事実。 特に彼の方ではね? 普段の彼の中に、 貴方の存在感はほぼ無い。 存在感が生まれるのは、 何となく恒例になっている年数回だけ。 その時に、 彼の中で貴方の存在は、 フリーズドライの食品のように、 急に水分を含んでその実体を膨らませていく事になる。 そんな貴方と、 またいつものような時間を過ごし(楽しみ)。 そしてまた自分の場所に帰っていく彼。 帰っていく彼の中に貴方の存在感は無い。 思い出して、 栄養を与えた分を楽しんで食べ終わっているから(済) 貴方は彼と違うんだよ。 フリーズドライのように、 必要な時「だけ」では無いんだよ。 それが、 貴方の言葉にも見える。 ⇒いつも鮮明に彼を思い出してしまう、と。 貴方は、 自分一人の時間に於いても、 チョロチョロと心の中で彼という存在に水を含ませて、 自分の中で膨らませたり、思い出したり・・・ そんな作業をしている人なんだよ。 彼よりも面積を広く取って存在感を捉えている。 彼ほどのメリハリは無い。 その分だけ、 貴方にはまだ「やり直す」という選択肢もある。 でも・・・ 今私がやり直したいと伝えても、 そんな私を彼は選ばない可能性が高い。 今までも選ばずにここまで来ているから。 じゃあ元彼を選びたいから、 今の彼氏を失うリスクを先に背負えるか? それも貴方はしないんだよ。 やり直すとしても、 付き合っている彼氏との関係はそのままにして、 まず元彼に駄目元の打診をしてみる。 結婚(戻れない世界)をチラつかせて。 それに対して、 万が一色好い返事が返ってきたら・・・ その確からしさを「先」にゲットして、 そして彼氏との成就間近の関係を畳む可能性もある。 勿論そうならない可能性が圧倒的に高い。 だからこそ貴方は、 「最後」の機会だと考えている。 今なら、 もし求めて駄目だったとしても・・・ 逆にさっぱりとして今彼に専念出来そうな気がするから。 貴方の人生ステージが上がるからこそね? 彼は、 貴方のような鮮明な思い出しをして「いない」人。 8年来の関係でも、 お互いの中の関係の置き方には違いがある。 そんなコンパクトな彼にとっては、 やり直すという大袈裟な分かち合いは要らないのかもしれない。 要るかどうかは、 聞いてみなければ(まだ)分からない。 貴方は、 まだ彼に問うてみるという可能性(選択の余地)を残している。 そう考えている。 貴方次第で良いんじゃないの? ゆっくりと深呼吸を。 どういう自分を選んでもいいけれど。 変化に対して順応していける、 変化後の足元には誠実に着地出来る貴方も大切にね☆
お礼
かなり時間が経ってからのお礼になってしまったことをお許し下さい。 まずはご回答頂きましてありがとうございました。 拝見させて頂いたのは 丁度仕事中でしたが すぐに回答内容を確認しました。 他者からの意見を望んでいました。 拝見して、感じたことはまさにおっしゃる通りでした。 相手と比べれば 私の気持ちの方が上回っております。十分承知なんです。 ただ、出会って11年たちました。 様々な場面でお互い支えました。 日常的にかかわりあったのは 9年前のことで、 今もしも付き合っても 上手くいくのかはわかりませんが、 お互い彼氏彼女と別れて、 付き合うべきか きちんと検討することになりました。 今回質問したことが全てのキッカケです。 もちろん私は現在の彼にも全て話しました。 この後どうなってもいいと思っています。 まったくの他者に対して、誠意あるご意見、お言葉をかけて頂いたこと 本当に感謝致します。 ありがとうございました。