• 締切済み

タバコで知能障害?

タバコの吸いすぎで肺癌になるとかゆう話は よくありますが、知能障害、学習障害が起きるという 説について、皆さんのまわりではどうでしょうか。 実は、以前社内の人事部の人と趣味が同じってことで 仲良くなりまして、タバコの害の話をしたときに、 一応秘密事項ということで、社員の喫煙を 人事査定の基準の1つに使っているというデータの 一部を見せてもらいました。 学歴と入社後の成果の出方と喫煙に相関があるという かなりちゃんとした統計的分析がされていました。 要点をかいつまむと以下のような感じです。 喫煙をしている者は 1)学習能力が低いため学歴も低い  そのため、喫煙者は高卒、専門学校卒、  偏差値50以下の大卒が大半を占める。 2)20代後半から著しく順応性が低下し、  新しい仕事への対処が困難になる。  必ず、飲酒行動を伴うので、健康を害する ことが多く、健康保険の使用が増える。 という事で、社員としてはマイナス面が多く 喫煙者は昇給も低く押さえられています。 最近では喫煙者は入社試験でも殆ど 落とされています。 この話をしてくれた人事の方に、 自分の知り合いの息子さんは、 喫煙者だが、早稲田大学に受かって いるという話をしたところ、 「その人現役合格できてないんじゃ ないかな。理系の可能性は低いね。」 と言われて、その通りだったんで もう何も言えなかったんですが。

みんなの回答

  • aalext
  • ベストアンサー率30% (198/641)
回答No.7

こんにちは。 経験談という事なので、私のまわりについて書きます。ちなみに私は最近禁煙しました。1日の本数は少なかったですが、立派な喫煙者でした。吸ってなかったら今ごろどうなんだろう・・・と思っても仕方ないので、若気の至りと反省して、これから回復に努めようと思ってます。(可能なのでしょうか・・・)頭は悪い方じゃないと思うのですが、自分の能力に決して満足出来ていないですし・・・。 これは禁煙を決意・実行した理由でもあります。いや、実は一番の理由だったりします。 これまでの社会人生活で、職場において、あーこの人は仕事が出来るなあ、(仕事上)立派だな、尊敬できるな、と思った方々に何人かお会いしましたが、皆さん吸わない方々です。院卒、大卒両方いらっしゃいます。50過ぎて大学院で学ばれている方もいらっしゃいます。 この人だったら、どんなご時世でも行く先があるだろうな、と思える方々でもあります。やはり、ある程度年齢がいってからの学習能力が大きいのだと、私は感じます。 これらの方々が、学生時代など、生涯一時期も喫煙習慣がなかったのかどうかは不明です。 あ、知人で一人、最近34歳になってから禁煙した人がいます。一流大学・同大学院卒、一流メーカー勤務で、語学の学習能力には目を見張るものがあります。意思が強く要領の良い努力家だったら、お持ちの統計には当てはまらないという事でしょうかね。ただ、こんな立派な方は、そうそういないとは思いますが。 統計などインチキだ、刷り込みだ、煙草は嗜好品だ、と言って吸っている人もいますが、その人を私は尊敬出来ていませんし、どうしても、優秀な脳を持っている=非喫煙者、という構図を否定する気になれません。 なので余計に、喫煙に対して罪悪感がありました。で、やめました。どっちにしろ体にも良くないですしね。とにかく、30代以降の順応性、学習能力に関して、私は実感するものがあります。回答になったでしょうか。

  • tak-t
  • ベストアンサー率32% (30/91)
回答No.6

>喫煙をしている者は >1)学習能力が低いため学歴も低い > そのため、喫煙者は高卒、専門学校卒、 > 偏差値50以下の大卒が大半を占める。  喫煙で順応性が低下するのは確かなようですが、 だからといって最終学歴や偏差値が低いというのに関しては 何の因果関係もないのではないかと思います。  喫煙の際、本当に問題にすべきなのは、喫煙者本人の健康を害することではなく、 火や煙で周り(特に小学生~高校生頃)にどれだけ重大な悪影響を与えるかについて全く触れていないことであり、 ・多数の中高生が来店する飲食店(特にファーストフード店)やゲーセンが禁煙でない ・火で周りの人、特に子供が火傷を負う恐れがある…実際、歩き煙草で子供の顔に火が当たって失明した子供もいるというものの、犯人はほとんど捕まっていないので、ある意味最悪の愚行といえる ・火の始末が不十分だと、最悪の場合火災を起こす恐れも十分にあり得る ・いい歳こいた染髪(主に茶色)のヤンキー~爺ぃでさえ街中で(それも大衆の目前で)ポイ捨てをやらかす…子供が悪習としてポイ捨てを学ぶこともある ・etc… のような被害が数え切れないほど起こっているにもかかわらず、いい歳こいた大人に対する喫煙への教育(特に「煙草はダメ。」)が全くなっていないことにあります。   >最近では喫煙者は入社試験でも殆ど落とされています。  自分の経験からすれば、複数社の入社試験を受ける際、喫煙するのかと聞かれたことは 全くありませんでしたが、いまだに「仕事ができれば喫煙していい」などという、極めていい加減な認識が残っているのは 理解できかねるものがあります。  真に"一流"を主張するのであれば、喫煙しないのは当然として、喫煙で周りに与える影響についても はっきりした認識を持っているはずであり「煙草に手を出すなら、それは三流以下の無能」だなどと見る傾向もあるようです。 (せめて二流にでも及びたいですが)自分にけじめをつけるためにも、煙草には絶対に手を出さないようにした方がよろしいかと思います。

回答No.5

統計的にも喫煙者は学習能力が劣るそうです。 人事の方の説は、裏づけがあってのことだと思われます。 新聞でも、すでに報道されていますよ! 浪人生、禁煙すると大学合格率アップ!  禁煙すると浪人生の大学合格率がアップするとの調査結果を、大手予備校の河合塾と名鉄病院(名古屋市)の研究グループが29日までにまとめた。6月5日の日本呼吸器学会東海地方学会で発表する。調査した名鉄病院呼吸器科の磯村毅医師は「ストレスからたばこに手を出す受験生がいるが、是非禁煙して志望校を射止めてほしい」と話している。  磯村医師らは河合塾の寮に住む男性浪人生の喫煙実態を調べた。喫煙者には禁煙を繰り返し勧め、合否状況が確認できた59人についてデータをまとめた。  その結果、喫煙を続けた11人が計81の試験のうち21の試験に受かり合格率が約26%だったのに対し、禁煙に成功した8人の合格率は約37%と高かった。  もともとたばこを吸わない40人の合格率は約41%と、喫煙継続者より約15ポイントも高かった。  喫煙を続けた11人のうち4人は志望校に合格せずに2浪したが、禁煙した8人は全員が受験結果に納得して進学したという。 [2004/5/29/20:57]

参考URL:
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040529-0028.html
tetuji
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうでうね。データ的には大きな差が あるんです。私の身の回りをみる限り 実感もあります。 できれば皆さんの経験談をお聞きしたい のですが。

回答No.4

直接、間接を問わず喫煙により (1)喫煙により一酸化中毒に近い状態になり、記憶力や思考力が低下する (2)妊婦の場合は本人だけではなく、胎児への知能障害への影響 など頭脳へのすくなからぬ影響が指摘されています。

  • ko-pooh
  • ベストアンサー率9% (274/2999)
回答No.3

仕事ができる出来ない?は学歴ではなく、 ・機転が利く ・その時もっとも効率性のある手段を選択できる ・行動力がある ・人を統率する力がある ・努力家? そのほか色々な人間性が決定するかと思います。 タバコはそんなに関係ないと思います。 ※私はタバコが嫌いなので吸いませんが、、 知能障害に関しては、血管が収縮して脳に行く酸素量が 減少?するかと思いますので、悪い影響は絶対にあると思いますよ。

tetuji
質問者

お礼

有難うございます。ご回答の中で比較的経験談に 近いお答えと感じました。 統計的分析と自分の身の周りを見る限り、 タバコの脳への悪影響は明らかなので、 広く一般ではどうなのか、いろいろな経験談が 聞きたくての質問です。 >そのほか色々な人間性が決定するかと思います。 タバコはそんなに関係ないと思います。 人間性ではなく、学習障害がはっきり出ているんです。 うちの会社では前に中国の企業との取引が多くなり、 できるだけ全社員が簡単な中国語なら読める程度に しようということになりました。中国から緊急連絡の FAXが中国語で送られてきたときに、見た人間が 理解できずにそのままにしたりしたらまずいということといつでも中国語ができる人間が社内にいるとは限らない 状態だったからです。 タバコを吸っていない人は、早い人で3ヶ月、遅い 人でも1年たつと、電話で簡単な受け答えができる ようになりましたが、タバコを吸っている人たちは ほぼ全滅。3,4年たっても中国語のFAXの文すら 読めない状態でした。 別に外国語が出来なきゃいけいという話では なく、仕事上必要だということになり、必ずしも みんなが外国語が得意だとかいった状態ではないのに、 喫煙者、非喫煙者ではっきり違いが出たいい例という ことです。

回答No.2

私は喫煙は全くしませんが入社した会社で、喫煙者でも優秀な同僚や社員はいました。 ただ、私自身(非喫煙者)の体験を述べさせていただきますと、私は父がヘビースモーカーだったため、小児喘息にかかり、7歳から12歳位まで非常に辛い思いをしました。いまだに後遺症があります。 父も30年前にやめたタバコが原因で下咽頭がんにかかり声帯を切除し声がでなくなり数年でなくなりました。 私は一切喫煙したいとは思いません。 ちょっと的外れで申し訳ありませんがすべて事実です。

tetuji
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 うちの社内の分析でも、タバコによる 知能障害がはっきり出るのは30代から。 それにタバコを吸われる方は、職務姿勢としては 仕事をバリバリとやるという方が多く、 若い営業の方ならむしろ喫煙者のほうが 業績がいいという傾向が見たれました。 しかし、30代に入るとタバコを吸われる方は 新しい物ごとへの順応性が著しく低下すると いうことが分かりました。 最初に問題になったのは90年代に一人1台パソコン の端末を持つようになったときで、喫煙者の殆どは はパソコンを使いこなせないばかりか、会社から 支給されたパソコンを倉庫に隠してごまかしていて人 などがいて、電子メールによる業務の効率化の 命令を無視したとして、クビになった方が4,5人 いらっしゃいました。

  • LLcK
  • ベストアンサー率36% (13/36)
回答No.1

他の質問(http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=878995)で喫煙と記憶力の低下の関係について回答しました。 そのときの回答を再掲します。 http://chealth.canoe.ca/channel_health_news_detail.asp?channel_id=10&menu_item_id=4&news_id=7316 http://www.bellaonline.com/articles/art18171.asp 上記は海外のサイトの記事です。 いずれも中年期の方を対象としたリサーチみたいですが、 喫煙と記憶力の低下には関係があるようです。