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身長と筋肉の関係

前テレビで筋肉トレーニングをするとたんぱく質を使うので背が伸びないと言う話を聞いたんですが本当なんでしょうか?身長を伸ばすには筋肉トレーニングをするのは良くない事なのか教えてください

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  • chosyu
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回答No.1

全くの迷信ですね。 正しい栄養補給と休養で、筋肉の超回復を待つ状態は成長ホルモンの分泌も盛んになります。 筋肉トレーニングとは、器具を使わなくても充分行えるものですから、ようはバランス重視で行えば全く問題ないですよ。 無酸素運動をした翌日は有酸素運動、ストレッチなど、スペースを入れて確実に行い、終わった後のクールダウン、たんぱく質と糖分補給などを心掛けて下さい。 ハードになった日はCOQ10(コエンザイム)などの補助食品なども取り入れれば、乳酸を溜めずに疲労回復に向かいます。 一昔前の野球選手は肩が冷えるから水泳はダメ!とか、スクワットは関節を痛めるからダメ!と同じような感覚ですね。力士やレスラーの新人は成長期で入門し、過酷なトレーニング(筋トレ等)を行いしっかり栄養補給し、体を休めるの繰り返しを行い、戦える体に仕上げます。そしてあれだけの大きな(身長も)体を手に入れると云う事です。

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質問者

補足

すごく詳しくありがとうございます。と言う事は筋トレをしてもいいってことですね。 この話は前からかなり興味があったので、他に色々教えていただけないでしょうか? バランス重視とはどういうことなのですか? あと、 「無酸素運動をした翌日は有酸素運動、ストレッチなど、スペースを入れて確実に行い、終わった後のクールダウン、たんぱく質と糖分補給などを心掛けて下さい。 ハードになった日はCOQ10(コエンザイム)などの補助食品なども取り入れれば、乳酸を溜めずに疲労回復に向かいます。」 と言う事をもうちょっとわありやすく教えていただけませんか? 素人でスイマセン・・・

その他の回答 (2)

  • timeup
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回答No.3

背が伸びなくなる可能性はあるのです。 それは、日本の普通の食事では、運動で使うタンパク質まではまかないきれないからですし、この頃分かってきた各種の物質の不足によるものです。 今は、簡単にアミノ酸やプロティン他をサプリメントとして使えるのでこの点は心配は少なくなっています(ただ、上記以外の加齢により減少してくる物質を摂取する事は、体内で作られる物質を専門家の指導の元でのプロ以外が摂取した場合の将来の副作用はまだハッキリ分かっていません)(プロの場合は短期間で一生分の金は稼いでしまいますから・・・・)。 又、成長期に骨端部を抑えすぎると骨の成長の細胞分裂が起こりにくくなるヒトがいるのは事実です。  ただこれは全員がそうなるかと言うとそうでもないのです。上下に荷重をかけているスポーツをしていても、伸びる人は伸びます。 もう一つは、筋肉が比較的硬い日本人の場合は、その硬さで血管・神経及び骨の成長を妨げる場合があるので、徹底的なストレッチなどの筋肉の柔軟さを保持する方法を採る事をお勧めしています。

  • chosyu
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回答No.2

バランス重視とは、ダンベルなどを使いハードに、瞬発力ある筋肉を構成する反面、チューブやプッシュアップ(腕立て)も取り入れて、柔軟で持久力ある筋肉も形成していくと云う事もあります。後は栄養補給、睡眠、リラクルゼーション(お風呂など)など、日常生活と連動させたバランスの事です。いくらトレーニングをしても、ジャンクフードオンリーでは逆に疲労感やフリーラジカル(活性酸素)を蓄積してしまいます。 ウエイトトレ重視の翌日はスクワットやランニングなど次の日はストレッチなどと、スペースを入れて筋肉の超回復を待ちます。毎日ダンベルをあげる人より、3日スライドさせてあげる人では、後者の方が遥かに成果が上がります。 後、ハードなトレの後はプロテインとチョコレートなど甘いものと一緒に摂ると、吸収力が格段に違いますし、これを補給するかしないかでは筋肉の質も量も大分変わってしまいます。(大塚製薬のチョコレートチューブプロテインは便利です。今は廃盤??) COQ10は今流行の補助剤で、イアンソープを筆頭にアスリート達は試合後補給に走ります。 血流の流れや、心臓の働きをアシストする為、疲労感がなくなり、すばやく体をケアしてくれると云うサプリメントです。 トレーニングの質や量にもよりますが、しっかりとプログラミングし、メンテナンスも施せば、成長期であるならば活発な新陳代謝と成長は期待出来ます。