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別れる時、相手を責めないのは何故でしょうか?
- 別れる時、相手を責めない理由について考えてみましょう。
- 予期せぬ事態での別れや相手の不義理に対する考え方は人によって異なります。
- 黙って去るよりも責める方が多い一方、相手を責めない選択肢も存在します。
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個人的な私の場合のお話をします。 相手の人に自分の気持ちがわかって貰えるのではないのか? という? そのような期待感をまだ自分が持っている時には言葉を口に出すと思います。 (怒ったり、文句や愚痴も言うと思います) しかしながら、いくら話をしても、説明をしても、相手がわかってくれないような気がする場合ですかね? この人には何を言っても駄目なんだなあ~と、そう感じられた場合! あるいは、わかってくれていても、行動が変わらないような場合! そのような場合には、自分で限界を感じてあきらめてしまうのです! 余計な言葉は口にせず、責め立てて嫌な思いをさせるのであれば、黙って姿を消した方が自分が楽なのです。 その結果が音信不通の状態ですね。 今まで、たくさん努力をして来たし、相手にも合わせるようにして来たのだけれども? も~う、これ以上は限界だと自分で考えた瞬間、その場所からはいなくなってしまうものなのです。 それがお互いに為だとも思うからなのです! これ以上は、この人とはやって行けないな? そう感じたら? あきらめてしまったら? 言葉は、も~うそれ以上は必要がなくなってしまうものなのです。
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- noMnoL3
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私は自分の中で『このラインを越えたら終わり』という基準があります。 相手を大切に想っていれば、悪い事をしようとも思わないし、そのラインを越えない様に常に自制して行動するのは付き合う相手へのマナーだと思っています。 もし自分がそのラインを越えてしまう時というのは、相手をもう必要ない・失っても構わないと判断した時でしょうね。相手へのマナーなんて考えず、自らの意志で本能に身を任せて行動に移してもきっと心が痛くもならないのだろうと思います。 そういう覚悟があって、相手がラインを越えたのなら、もう相手の心に私は居ないのですから文句言っても仕方ありません。 自分が惨めになるだけです。 そういう覚悟もなしに、相手が簡単にラインを越えてしまえる人なら、その人の人間性そのものにガッカリして一気に冷めます。軽蔑して口もききたくないし顔も見たくないです。 どっちにしても、もう付き合って行けないと判断するしか無いので何も言わずに去ります。 質問主様の様に、相手に文句が言えるのはきっとまだ相手を受け入れて継続して行ける気持ちが心の中に少しでもあるのでしょうね。ある意味、優しいなぁと思います。 私はダメですね。 『ダメな男』と一度烙印を押してしまったら、二度と付き合いたいとは思いません。 もう生理的に無理なので、完全拒否です。
- biyouyanagi
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もう何を言っても相手の気持ちはわたしに戻らないし 言ったところで自分を下げるだけ。 恋愛の場合は特に 何にも縛られないし 責任もありません。 それでわたしから気持ちが離れて誰かに移ったのであれば 仕方ないんじゃないですか?
お礼
ありがとうございます。なかなかそう割り切って綺麗に考えられないのですよ(^^;仕方ないことを仕方ない!と思える、これが私には難しいです。そうすれば前向きに生きられるのでしょうが。。
- etranger-t
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大きく分ければ、隠し事をするかしないかで別れる時の態度も変わってくるのではないでしょうか。勿論、全ての人に当てはめられる訳ではありませんが。 質問者様の場合、浮気などをされて別れる際は相手を責めて許せない余りに怒ってしまう。つまり、浮気自体は誰もが許せない行為ですが、そのことを隠されていたことが殊更に許せないということだと思います。これは、質問者様ご自身が隠し事をしてしまう女性だからでしょう。現に元カレとは質問者様の隠し事が原因で別れています。質問者様は隠し事自体をいけないことだと思って、あるいは負い目や自分に非があることを十分に分かってする行為だと認識しているがために、相手にそれをやられると自分がそうであるように相手のことが許せないのでしょう。 一方、別れ際に相手を罵ったり責めたりしない人は、普段から隠し事を余りしないので、隠し事や裏切りをされた時点で気持ちが冷めて、そのような相手とは関わりたくないと思うからでしょう。 他の例で言えば、彼が友人の女性と会っているとします。この状況で嫉妬する人は、自分が同じようなシチュエーションになれば、もしかすれば浮気をしてしまうかも知れないという心理が働くからです。彼を信じて自分もそのようなことなど絶対にしない人であれば嫉妬などしないはずです。 すなわち、自分の心の中で悪いと思いながらやってしまうことを相手にやられると怒ってしまうし許せないということです。黙って去る人は、自分にはない卑怯なことをされたと思えば、さっさと去った方が良いと考えるのだと思いますよ。大人とかそういうことではなく、性格と言えば性格だと思います。
お礼
ありがとうございます。なるほど心理的にはそうかもしれません。私は嫉妬の例え話も当てはまります。最悪ですね(^^;どうしても彼が友人の女性と会ってたら気が気ではありません。
- juya-ath
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性格だと思いますよ。 私も相手を責めません。 正確に言えば・・・責め「れません」かな。 ショックが大きかったから・・・や、もう既に相手にかける言葉がない・・・など いろいろな理由はあると思いますが、一番は「性格」でしょうね。 何故?どうして?と言われても・・・正直それ以上の答えが私は見つかりません。 私の友人もあなたと同じような感じです。 だから、その友人も「いつもあなたは冷静よね?羨ましいわ・・・」って言うけれども 私からすれば、感情を相手にぶちまけてる友人のことが羨ましいですよ。 私の場合ですが・・・。 浮気をされて知ったとき。この場合も責めません。 相手は誰?何故?どうして?とは思いますよ? けれども、それを詳しく知ることで何一つ自分にメリットがないから・・・。 より一層自分が傷つくだけだから。 格好つけてるのかもしれません。 本当はあなたのように泣きながら怒って・・・としたいけれども、そこまで出来ない。 黙って去る女がカッコイイ訳ではありませんが、自分にはその選択肢しか見つからないのです。 相手を責めたところで、自分にとって何もいいことは無い、より深く知りより深く傷つき 相手を責めた分だけ自分自身に返ってきてしまうと思うと、どうしても避けてしまいます。 本当に好きかどうか?の問題じゃないんです。 死ぬほど好きで、大切であっても・・・なんです。 大人なんじゃないんです。 自分がより傷つきたくないのかもしれません。 私の知る限りだと、不義理があったりして相手と別れる時に責めたりしない人って 普段も相手に対して感情的になることが少なく感じます。 自分の中で相手のしたことを理解し解釈しようとして、自分の中だけで解決してしまいがち。 それが良い時もあれば、そうやって相手に自分の思いを伝えない悪い時もあります。 ずっとこの性格の人もいれば、最初はあなたのように感情をむき出してたけれども それによって自分が倍傷ついたことを学んで、そうしなくなった人も居ますね。 どちらにせよ、相手を責めないのは「自分がこれ以上知ったことで傷つくのがイヤだから」 じゃないでしょうか? 相手を責める人も、責めない人も、起こった出来事に対して感じること思うことは同じなはずです。 ただ、それを相手に対して表現できるか?出来ないか?の差でしょうね。 どちらが良いとか悪いとかも無い気がします。 どちらも無いものねだりで、責めない人は責める人の熱さを羨ましく思う部分もあるし 責める人は責めない人の冷静さを羨ましく思う部分もあるでしょうからね。
お礼
ありがとうございます。現実そうかもしれません。確かに責める人も責めない人も感じることは同じだし、傷つき度合いだって同じはずですものね。責める私は、責められたいです(笑) 黙って去られると後に傷が癒えにくいです。
お礼
ありがとうございます。多分私の元カレの場合、まさにこのパターンだと思います。