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宿命によって無視された子の愛育成の方法とは?
- 「愛は育むもの」と言われますが、宿命によって無視された子がどうやって愛を育めるのかについて質問があります。
- この子は優しく愛を与える子でありながら家族に心を通じられず、その結果心が歪んで冷たい人間になりました。
- この子の心が解放されるために、どのようなアドバイスがあるのか、宿命の意味や使命を考える様になりました。どうかアドバイスをお願いします。
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その困難と思える環境に身を置くことが その子の使命というか、人生の勉強なのです。 自分が、これだけのことをしたから、自分を愛して欲しい、、、というのは 取引、、、ですね。 「無条件の愛」を、家族に与えることが、その子の使命なのです。 これだけ愛したのだから、その分、私を愛して欲しい、、というのは 取引ですね。 その子は、前世で、愛情たっぷりの、溢れんばかりの愛情の中で育ったのでしょう。 ですから、この世では、愛を貰えない、与えてもらえない寂しさを学ぶために 自分で、そのような(愛を貰えない家庭環境の家)に、自分が、そのような家を 親を選んで生まれてきたのです。 ですから、その環境から逃げ出したとしても、また、同じような環境に居座ることになります。 小学6年の勉強が嫌だから、、、と言って、小6の勉強をしないで中学にいっても、 結局、小6の勉強からやり直しをしないと、次の段階に進めないのと同じです。 夜明け前が一番暗い、、といいます。 今、その環境を乗り越えれば、明るい自分が望んだ人生が与えられます。 親のいない人からみれば、親がいてくれるだけでも有難いものです。 お返しを求める愛を求めないことです。 無条件に、与えて、与えて、与えていればいいのです。 その子のことを神様は、黙って見守っていてくれます。 前世では、愛に満ち溢れた人生を送ったので、この世では、愛を貰えない 人生の中で、その中で、どれだけ他人に家族に愛を与えられるのか、、、と その子は、神様から試されているのです。 卒業出来る時期は必ずきます。 その環境から逃げないで、どれだけ明るく前を向いて歩いていけるのか、、を 試されているのです。 次から、次から 病気の人生を送る人もいます。 雨露凌げる家に暮らせるとに感謝しましょう。 元気に、外に出られる身体を持ってることに感謝しましょう。 どのような環境にいても、感謝出来ることを見つけて、前向きに生きていきましょう。 誰だって 何か を学ぶためにこの人生を生きているのです。 Le't's do our best. ( 頑張ろう!)
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- resetmode
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輪廻転生から離れないと解決しない事 輪廻転生が無いから そうなった事なので・・・ 祖先の業があり それを子孫は受け継いで 精算しないといけない事があり それを あなたが受け継がなかったが為に 次の子孫に その使命が受け継がれ 加えて あなたの業と その子自らの業とで そうなったのです 全ては 祖先と子孫が繋がってるだけ・・・
お礼
kurikuricyan 様 心から感謝いたします。救われる想いです、涙がとまりません・・・その子が抱える闇全体に光を当ててくれました。もう 彷徨わなくていい・・・ ただ それだけ、「与える」ことがその子の使命・・・。 その子もわかってるつもりだったけれど、大事な事 気付いた、「与えること」そこに条件つけちゃダメなんだと。 その子の人生の歯車がくるい始めたとき これを知る出会いがあれば 人生を遠回りせずにすんだのに・・・ だけど この遠回り自体、その子の人生の課題、使命、なんでしょう。 それなら、その子も それが必然であり 自然のことと受け入れられる、遠回りはムダじゃない。 日常を振り返り、「与える」こと 本当の幅広い意味で わかってきました。 「与える」ことができる場面、状況は、自分の状態が良いときにしか できないと思いがちだけど、 そうじゃない、自分が「守り」に入った状態のときでも できる「与え」がある・・・はず・・・。 今 光が見えるのと同時にそんな気がしました。このあと もっとほかにも「与え」について考えてみます。 きっと何かが変わるから・・・ 今日いただいた言葉は その子を暗闇から救ってくれました。 わたしも その子も 「与え合い」それを光に 迷いなく生きていきます。 本当に 心から 感謝いたします。