2つの楕円のマドの大きさは、ちょうどメガネのレンズ程度でしょうか。
さらに4本足があるようで、それを立てて置くことによって、
10cm程度の高さに置けますが?
私はこれを見て、一番に思ったことは立体視をする道具のように見えます。
左右のネジを回すことによって、楕円のマドの下にある少し小さな楕円のマドが、
移動しますよね。
それによって、左右の目で別々な画像をみて、立体的見せる道具かと思います。
今で言えば3D映画を見るときに使用するメガネです。
あれとは少し違いますが。
参考URLの画像を見てください。
右目で左の絵、左目で右の絵を見ると立体的に見えます。
裸眼立体視といって、なにも道具がなくても練習で見えます。
この方法は「交差法」と呼びます。
逆に右目で右の絵、左目で左の絵を見る方法もあります。
これは「平行法」といいますが、添付画像ではそうやって見ると、
手目の階段が奥に見えます。
平行法は平行法用の画像があります。
お礼
有難うございます!