• ベストアンサー

アムロが乗ったガンダムの機体の性能って、

ガンダムの一年戦争は、今もサンダーボルト編で新しい解釈が出てきていると思いますが、 一年戦争後半から終結直後は、 実戦投入しているガンダムの機体のバリエーションがかなり多くなってるみたいですね。 そうすると、 その頃になると、アムロが乗っていたガンダムの機体は、 今となっては、かなり見劣りするような性能の実験機を ニュータイプの能力でだましだまし最前線で出撃していたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

「かなり見劣りするような性能の実験機」 実は見劣りしていません。 ガンダム(マグネットコーティング前)とゲルググの性能が同等 (主に、ビーム兵器の携行という点で) ガンダムの簡易量産型であるGMとリックドムの戦闘性能が同等 (片やアムロの戦闘データを載っけている汎用機と、片や一撃離脱の運用に傾いた重MSですが、1対1では互角と言われています。) これらの点から、一年戦争終戦近くでも、ガンダムは十分使える機体だとわかります。 物語的に、アムロにとっては物足りなくなっていただけです。 おっしゃる通り、一年戦争ではアムロ機以外に複数機のガンダムの実戦投入が確認されています。 しかし、それらのほとんどは汎用ではなく、特定の性能を突き詰めた設計をしています。 ある局面ではアムロ機が他のバリエーション機より劣る、というより、アムロ機のほうが色々な場面で使いようがある、ということで、13独立部隊は上層部からいいように振り回されていたと言えます。

noname#205166
質問者

補足

なるほど。良い見解ですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.3

最初に乗った時点で装甲・ジャンプ力・大気圏突破能力等、ザクに比べれば数段上でしたが。。。 ラルのグフには苦しめられましたが、この時点ではアムロの戦闘経験不足がネックですね。 それ以降は、機体性能というよりは、アムロのニュータイプ能力のほうが傑出していたと思います。 ですのでガンダム自体の性能ということなら、ドム≦ガンダム≦ゲルググではないでしょうか? マグネット・コーティング時点でゲルググを上回るかどうかだと思います。 もっとも、ゲルググが量産された時点では、学生動員する位にパイロット不足の状況ですから 一部の凄腕パイロットを除けば敵には、ならなかったんでしょうけど。。。

noname#205166
質問者

補足

ありがとうございます。 ジオンのMSとの比較じゃないんです。

noname#211806
noname#211806
回答No.2

「サンダーボルト未読」だし「ファーストガンダムにも拘り無い」けれど、そもそも「サンダーボルトって『公式認定作品なのか!?って疑問がある』」のですが・・・。 つまり「富野さん自らがストーリーや設定を考案している」のであればともかく、「許可を得ているか得ていないかはともかく富野さんではない別人が考案している」のであるならば「どんな後付設定も無意味」だと思うけどな・・・。 まあ、「少なくとも『一年戦争の時点では充分に優れた機体性能だった』」のでは!? 「一年戦争終結後」は「戦争状態にはなっていなくても、『戦争状態になった際を想定しての更なる技術革新や新機体開発は当然行われる』ので間違い無く『時代遅れになる』」・・・。 「パソコン」や「家庭用(コンシューマー)ゲーム機」、「家電製品」等が「そうである」様にね。

noname#205166
質問者

補足

ありがとうございます! サンダーボルト抜きでも、アムロが初めてガンダムに乗った時点で、 もう、ガンダムは実戦投入できる段階だったように見えます。 そうすると、アムロのガンダムが突出して高性能だったか、 ガンダムに見える他の機体がかなり劣る仕様だったように思えます。 アムロが乗った機体は、他の量産型ガンダムに比べて、ハイチューンドだったのか、 開発初期の乗り辛い試験機を能力でカバーして使ってたのか、疑問(興味)が残ります。

  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.1

Q/ニュータイプの能力でだましだまし最前線で出撃していたのでしょうか? A/もともとRX78には最先端学習機能を搭載したコンピュータシステム(今で言えばアビオニクス)が装備されており、それがガンダムの機動性を徐々にあげていたというのは、ご存じかと思います。 このシステムは、ガンダムがジオンとの戦いにおいて、有利に立つ一つの要因となりました。 また、終盤の戦線では機体にマグネットコーティングと呼ばれる磁力を用いた特殊コーティング行われ、機体の機動性を3倍まで高めることに成功しています。これは、1年戦争中で実戦に使われたのは、この機体と少数のアクトザクのみ(1年戦争中の実戦配備は僅か)です。 これによって、NTとしてのアムロの力が存分に機体に反映されるようになりました。まあ、このコーティングは、そもそもパイロットの運用能力が機体性能に追いつかなくなったこともあり、採用されたのですけど。 即ち、マグネットコーティングがいくら使われていても、アムロ並の能力を持たないとあまり意味が無いと言えるのかもしれません。 尚、1年戦争後はほぼ全ての機体でこのコーティングが標準となりました。 まあ、厳密には見劣りするには至らなかったと思われます。ただ、同等の性能を持つ機体と、NT専用機のような機体が、苦しめることになりましたけど。NTに限らず使えるモビルスーツとしては、パイロットが優れていれば、最後まで優れた機体であったことは間違いないでしょう。

noname#205166
質問者

補足

ありがとうございます。参考になりました。 後付解釈が増えるほど、アムロを始めとするホワイトベースクルーの実績は、戦史で特段目立つものではないかのような気がして悲しいです。 ジオン軍はスター選手の伝説がいくつかありますが、一般民間人の少年が戦争に巻き込まれ、超人的な戦果を挙げた点はあまりスポットライトが当たってないような。。 でも、仕方ないですかね。連邦が見出した訳じゃない、たまたま居合わせたポっと出の少年の実戦での記録がモビルスーツ開発に大きく貢献した?なんて、戦史に残すわけにいかない? ということでしょうか? そういえば、そういう少年もいたかもしれないけど、連邦もモビルスーツ開発には、元々意欲的だったという結論にしてしまった方が、収まりいいのでしょうか。

関連するQ&A