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子どもは見知らぬ女子高生と遊んではいけない?

『ときめきメモリアルドラマシリーズ 虹色の青春』 にて 子どもたちがボール遊びを楽しんでいる中に ヒロインの女子高校生が加わって・・・というシーンがあります。 プレイ当時「ほほえましいな」とは思っていました。 しかし冷静に突っ込むと子どもにすれば全く知らない人から 「いっしょに遊ぼう」とお願いされたのです。 見知らぬ人から声を掛けられただけで警戒するのではないかと考えるようになりました。 所詮フィクションなので真似しようということではありません。 自分は今子持ちの身でもありません。 もし今後自分の子ができたときには だれであっても見知らぬ人の話を聞いてはいけないと 教育したいと考えたいので皆さんの是非をお願いします。 余談ながら上記の『ドラマシリーズ』はまともに考えると真似してはいけない描写ばかりのような・・・ ・傘を用意するなどで回避できるのになぜか雨の中ずぶ濡れになって倒れる。 ・海外留学の話が二転三転する。 ・保健の先生、医者にまでドクターストップかけられたことを無理して行いその結果恋愛成立 などなど・・・。

みんなの回答

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

常識や教育は変化しますからね。 ときメモのドラマシリーズなんて15年以上前の話でしょう? >だれであっても見知らぬ人の話を聞いてはいけないと というような教育は、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件(1988)や酒鬼薔薇事件(1997)などの結果にできた新しい価値観です。 女子高校生の社会立場の価値観だって時代の社会情勢により変化する。 今現在の女子高校生のイメージは、ルーズソックスと茶髪とミニスカートが流行したコギャル文化が華やかりし時代からの変化による立場で、まさにときメモの発表された時代であり、 ときメモが流行したのも、当時の世相とのギャップに、過去の正しい女子高校生がファンタジーとして描かれたから。世代を超えてキャラクターが受け入れられた。 ときメモのように当時白のハイソックス履いている女子高生なんて全くいませんし、紺のハイソックスなんて綾波レイが斬新なキーアイテムだったんですから、当時まだ誰も履いていません。 学園モノは、現在より描写が一歩古くないと、学校を卒業してしまった大人には過去に固定された価値観が刷新されないので、感情移入できずヒットはあり得ません。 15年前の古い価値観の教育を今の幼児に与えても、時代に則しませんし、 見知らぬ人から声を掛けられただけで警戒するような今の価値観が、将来も普遍的に正しい教育なんて親の認識も間違いです。 警戒するより、声掛け運動のほうが犯罪抑止効果が高いですしね。

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