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RolandのDTM用ソフトの購入検討
- RolandのDTM用ソフトのsonarのメリット・デメリットについて
- 購入検討中のRolandのDTM用ソフトsonarの特徴や使いやすさについて
- DTM用ソフトsonarの選ぶべきポイントや利点について
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- neuron-x
- ベストアンサー率52% (139/266)
#2です。 ひとつ、重要なことを書き忘れました。 最近流行っているVOCALOIDを利用するつもりであれば、Cubaseを選択した方が良いかもしれません。 Cubase以外でもVOCALOIDを利用することはできますが、わざわざオーディオファイルに書き出して取り込み…という作業が発生して、すごく手間がかかります。 Cubaseであれば、同じYAMAHA系…という利点を活かして、CubaseとVOCALOIDが統合されており、Cubaseから難しいことを考えずに、VOCALOIDの編集が簡単に行えます。
- neuron-x
- ベストアンサー率52% (139/266)
質問者さんの現在の状態にもよりますが、これから初めてDTMに触れる…という前提で回答します。(参考までにですが、最近はDTMではなくDAWと呼ばれることが多くなりました) DAWソフトにはSONARやCubaseなど複数存在しますが、初めてであればSONARでもCubaseでもどちらでも良いでしょう。 細かい操作性の違いはありますが、基本的には同じような事ができます。最近ではソフトの違いも少なくなってきていて、このソフトで無いとできない…という事は少なくなってきています。(スタジオでのレコーディングを主とする人は、レコーディング定番のProToolsなどを使っていたりしますが…) 慣れてきて将来的には他のソフトが気になることもありますが、それはどのソフトを使っていても同じですので、まずはSONARで良いと思います。 SONARに関するメリット・デメリットですが、思いつく内容をあげておきます。 ▼メリット ・標準付属の音源やプラグインが多い →これから始める人は、音源(色々な楽器の音色を出すための物)を持っていないと思います。SONARは最初から多くの音源が付いてくるため、これから始める人にとっては良いチョイスだと思います。(慣れてくると、専用音源が気になり始めますが…) ▼デメリット ・Windows専用 →他のソフトであれば、MacやWindowsで動作しますが、SONARは現時点ではWindows専用です。将来Macに乗り換えたい…という時に使えなくなりますが、Windows前提であれば気にするほどのことではありません。 ソフトには直接関係ありませんが、#1さんが言っているように、オーディオインターフェースを持っていなければ、まずはそちらをそろえた方が良いと思います。オンボードのサウンドチップや、SoundBlasterのようなサウンドカードと呼ばれる製品であれば、安定性や楽器演奏時のタイムラグ(レイテンシ)などが問題になります。 TASCAMのオーディオインターフェースを買えばSONAR X3 LEなども付いてくるため、それで試してみるのも良いかもしれません。(少し前まではRolandだったのですが、ギターで有名なTASCAMに売却されました) ちなみに、私はQUAD-CAPTURE + Cubaseという組み合わせで使っています。昔はSONARを使っていましたが、SONAR Xシリーズになったときに、前から気になっていたCubaseに思い切って乗り換えました。どちらが優れている…という事はあまりなく、どちらとも同じような感覚で使う事ができます。
- RandenSai
- ベストアンサー率54% (305/561)
古くからのSONARユーザーです。 SONARはすでにローランドの製品ではなくなり、現在はTASCAM(ティアック系列)が発売元になっています。ただなぜか今でも、ローランドのハード製品付属ソフトはSONARのままですが。 余談はさておき本題ですが、ソフト単体としてSONARを購入しようとしているのか、それともローランド製オーディオインターフェイスに付属するSONARを入手することになるのか、どっちですか?後者だったら選択の余地はないわけですけども、個人的にはもし今回初めてDAWソフトに手を伸ばす場合は、いきなり単体でDAWソフト購入は厳しいので付属ソフトとして入手すべきと思っています。これはSONARに限らずCubaseでも事情は同じだし、またDAWソフトをまともに動かすためにはPC内蔵サウンド機能ではダメで、どのみちオーディオインターフェイスが必要だということもあります。 それにフル装備のDAWソフトはあまりに機能が高度すぎ、やるべきことが多すぎて途方に暮れる(あるいは挫折する)おそれが強く、初心者がいきなり相手にするには荷が重すぎると。この辺はメリット・デメリット以前の問題で、それを問えるようになる以前にコケてしまったのでは話になんないよねってことです。 付属ソフトなら機能制限がかかっているので、その点が多少緩和されます。それでもちょっと使う分には十分すぎる機能があり、最初はなかなか大変だと思いますが、それすら使えないようではフル装備DAWなんて無理だし、まずは付属ソフトである程度慣れて、具体的な不満や要望が明確になってから次に進むべきでしょう。それがない状態ではメリットもデメリットも理解できません。まずはまっとうな、かつ初心者の場合はなるべくメジャーどころのDAWソフトを使ってみて経験を積むこと。SONARはメジャーどころの一角です。 それでどうしてもソフトが肌に合わないと感じれば、CubaseやFL Studioとかに向かえばいいです。違うソフトであっても、経験から得た感覚が生きますから。